演題募集(公募)
多数のご応募をいただき、ありがとうございました。
ご登録メールアドレス宛にも通知をお送りしております。
未着の方はお手数ですが下記までご一報ください。
第37回日本外科感染症学会総会学術集会 運営事務局
mail_outlineE-mail:37jssi@med-gakkai.org
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第37回日本外科感染症学会総会学術集会 運営事務局
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2024年10月11日現在
演題募集期間
2024年4月3日(水)〜 5月27日(月) 締め切りました
応募資格
医師の発表者は本会会員に限ります(本学術集会に限り、その他職種の発表は非会員でも可とします)。
医師の発表者で未入会の方は予め入会手続きをお願いいたします。
入会に関する詳細は「日本外科感染症学会HPopen_in_new」 をご参照ください。
医師の発表者で未入会の方は予め入会手続きをお願いいたします。
入会に関する詳細は「日本外科感染症学会HPopen_in_new」 をご参照ください。
各種Award
本学術集会では、以下の通りAwardを設けております。
《炭山キクノ賞》
本学術集会で発表された医師以外のメディカルスタッフ会員の演題から、優秀な演題3題以内に炭山キクノ賞として賞状ならびに副賞として賞金を授与します。
《炭山キクノ賞》
本学術集会で発表された医師以外のメディカルスタッフ会員の演題から、優秀な演題3題以内に炭山キクノ賞として賞状ならびに副賞として賞金を授与します。
発表形式・カテゴリー
セッション種別
- シンポジウム(公募・一部指定)
- パネルディスカッション(公募・一部指定)
- ワークショップ(公募・一部指定)
- ワークショップ(メディカルスタッフ部門)(公募・一部指定)
- 一般演題(全公募)※口演もしくはポスター
- International Session(全公募)※ポスター(英語)
シンポジウム(公募・一部指定)
■敗血症診療の現状と未来
企画要旨
敗血症診療ガイドラインが診療エビデンスを基盤として設置され,本邦においても敗血症の診断と治療の標準化が整備されつつある。その一方で,各医療施設では臨床研究法や薬機法などに則り,敗血症診療にさまざまな工夫がなされている面もある。本シンポジウムでは,現在進行中の臨床研究や各施設における敗血症診療についての現状とこれからの展望を紹介してもらい,今後の敗血症診療を考える機会としたい。
■重症膵炎診療の現状と未来
企画要旨
重症急性膵炎への外科的介入の役割は時代とともに大きく変遷してきた。
重症急性膵炎の致命率は減少してきているものの、未だ、予後因子スコアと造影CT Gradeで共に重症の症例は20%程度の致命率と報告され、WONで介入した症例の約10%は死亡している。
重症急性膵炎の予後を改善するために、現在、外科医ができること、さらには今後の可能性について大きく語って頂きたい。
重症急性膵炎の致命率は減少してきているものの、未だ、予後因子スコアと造影CT Gradeで共に重症の症例は20%程度の致命率と報告され、WONで介入した症例の約10%は死亡している。
重症急性膵炎の予後を改善するために、現在、外科医ができること、さらには今後の可能性について大きく語って頂きたい。
■心臓血管外科領域のSSI対策 胸部心臓大血管、下肢
企画要旨
心臓血管外科領域において深部胸骨感染は重篤な合併症であり、いまだ死亡率は高い。一方、胸部以外の創感染(特に鼠経~下肢)が致死的となることはまれであるが、患者QOLの低下や入院期間の延長など、診療に与える負荷は無視できない。近年、創感染予防に加えて様々な治療手技(持続陰圧吸引装置、CLAP、持続洗浄吸引、予防的VACなど)が導入されている。胸部、および鼠経から下肢の創部のSSI予防、治療についての戦略や経験について討論したい。
■肝胆膵手術における感染性合併症対策 予防と治療
企画要旨
肝胆膵外科治療において、周術期成績の向上を目指す上で感染症の克服は避けて通れない。近年では合併症の発生が予後に影響を及ぼすとの報告も見られる。閉塞性黄疸、胆管炎、膵炎、術中消化管の開放など、肝胆膵外科では感染源が多く、まだその課題が克服されたとは言いがたい。そこで、本セッションでは周術期マネージメント、抗生剤投与法などの予防策、感染創に対するドレナージ等の治療法、そして遺伝子検索など、最新の分子生物学的手法を含めた検査、治療法など各施設の取り組み、研究を発表していただき、その克服への一歩としたい。
■肝胆道系感染症の病態と治療戦略(肝膿瘍、胆管炎、胆嚢炎など)
企画要旨
肝胆道系は腸管と直接交通があり、腸内細菌など様々な細菌が原因菌となる。肝胆道系感染症は、診断と治療を誤ると胆管と門脈、動脈、静脈が近接していることから、容易に細菌が全身へと拡がり敗血症など全身状態が悪化し予後不良となる。急性胆管炎や急性胆嚢炎は、診療ガイドラインのTokyo Guidelines(TG)があり、診断、重症度判定、抗菌薬選択、根治術の適応などが示されている。肝膿瘍では未だにエビデンスが少ない。何れにしても今回のシンポジウムでは、肝胆道系感染症の病態に沿った妥当な診断や、治療法、治療成績、工夫などを外科感染症学の目線から発表して頂きたい。
パネルディスカッション(公募・一部指定)
■感染性合併症のがん治療、予後への影響とそのメカニズムについて
企画要旨
悪性腫瘍への手術手技、麻酔技術、感染対策などの進歩は著しいが、依然、縫合不全などの手術部位感染や肺炎などの遠隔感染はある一定の頻度で発生する。最近、このような感染性合併症が悪性腫瘍の予後悪化に関与するとの報告が多数の癌腫で報告されている。このメカニズムとして、感染性合併症を発症した場合には有効な補助化学療法が行えないなどの腫瘍学的機序のほか、感染に伴う免疫抑制が腫瘍免疫の低下をもたらすことなどが考えられる。また、癌に対する化学療法では、ほぼ全てのがんに対して免疫チェックポイント阻害剤の有効性が示されているが、感染性合併症に伴う腫瘍免疫や抗菌薬使用に伴う腸内細菌叢の変化から、その効果にも影響を及ぼす可能性がある。
本パネルディスカッションでは、悪性腫瘍に対する手術後の感染性合併症ががん治療に与える影響や予後に及ぼす影響について、特にそのメカニズムについて各施設での知見を述べていただきたい。
本パネルディスカッションでは、悪性腫瘍に対する手術後の感染性合併症ががん治療に与える影響や予後に及ぼす影響について、特にそのメカニズムについて各施設での知見を述べていただきたい。
■鏡視下手術&ロボット支援手術で外科感染症は減ったのか
企画要旨
開腹・開胸手術に代わって腹腔鏡・胸腔鏡による鏡視下手術が広く行われるようになり、外科領域においてロボット支援手術が保険収載されて6年が経過した。鏡視下手術、ロボット支援手術で、切開創のみならず膵液瘻、縫合不全などの手術部位感染や反回神経麻痺の回避による肺炎など感染性合併症を低減できるのか、そのためにはどういった方策が必要かなど、明らかにすべき課題が山積している。開腹・開胸手術と対比しながら鏡視下手術、ロボット支援手術の現状と今後の展望について外科感染症の観点から報告していただきたい。
■外科感染症と栄養・サルコペニア
企画要旨
高齢者に多い低栄養やサルコペニアは、新たな疾患概念であるサルコペニア肥満も含めて、外科・救急領域の感染症発症には負の影響を及ぼすことが示されている。感染症対策として低栄養やサルコペニアの予防が重要なのは明らかである。一方で最近は、手術を受けた癌患者の術後に発生した低栄養やサルコペニアが長期予後に影響するという知見も得られている。従って、癌手術後の外科感染症と術後長期の低栄養やサルコペニアとの関連も解明すべき重要なテーマである。本パネルディスカッションでは、外科感染症の対策だけでなく結果としての低栄養やサルコペニアについての新知見をご発表いただき、様々な疾患の予後向上につなげたい。
■若手外科医が外科感染症に興味を持つための取り組み
企画要旨
本パネルディスカッションでは、多職種の専門家が集い、若手外科医が外科感染症に興味を持つよう動機付けられる要因についてのディスカッションを企画しました。
若手外科医、外科指導医、感染症専門医、薬剤師などの様々な立場から、どのように若手外科医がこの重要な分野に魅力を感じ、積極的に関わっていけるかを議論します。
実際の成功事例や革新的な取り組みをご紹介いただき、これからの外科感染症医療の担い手である若手外科医の啓発とモチベーションの向上を促していただきたい。
若手外科医、外科指導医、感染症専門医、薬剤師などの様々な立場から、どのように若手外科医がこの重要な分野に魅力を感じ、積極的に関わっていけるかを議論します。
実際の成功事例や革新的な取り組みをご紹介いただき、これからの外科感染症医療の担い手である若手外科医の啓発とモチベーションの向上を促していただきたい。
■手術器材・手術室環境と外科的感染症
企画要旨
外科的感染症予防のためにさまざまな対策が報告され、予防ガイドラインにも記載されている。一方、手術器械の清浄性や手術室の衛生的な環境については、適切であることが当たり前という思い込みが外科医の中にあり、手術室の運営を担当している手術部スタッフの認識も薄いことが懸念される。本セッションでは、最初に、この「当たり前」になる前の歴史的経緯を再確認し、手術器械の滅菌管理・手術室の衛生環境維持の現状と問題点、将来像を議論していきたい。
■外科系各領域にまたがったCLAPの現況と今後の可能性
企画要旨
主に骨関節・軟部組織感染症領域において開発、発展してきたCLAP(continuous local antibiotics perfusion:持続局所抗菌薬灌流)療法であるが、整形外科(外傷、人工関節、脊椎)分野のみならず、形成外科、腹部外科、胸部外科、心臓血管外科、泌尿器科などの領域においても臨床応用がなされ、徐々に普及してきている。本セッションでは、整形外科領域で進化し発展してきたCLAP療法の各外科領域での可能性について模索していくことを主眼においたセッションとしたい。各外科領域からの演題の多くの応募を期待している。
ワークショップ(公募・一部指定)
■症例から学ぶ重症皮膚・軟部組織感染症に対する治療戦略
企画要旨
近年,高齢化,肥満.糖尿病などの基礎疾患に加え,免疫抑制薬・免疫調節剤・分子標的薬を処方される機会が増えていることなどが背景となり,救急・集中治療の現場で,重症皮膚・軟部組織感染症と診断される症例数が増加している.一方で,本病態の急激な症状悪化などもあり,その診断・治療に難渋することも多く,個々の症例から学ぶべきことも多い.本ワークショップでは,外科的治療や抗菌薬治療などを組み合わせて集学的に行われることも多い本病態について,提示された症例を中心に議論を深めたいと考える.
■移植患者における外科感染症対策
企画要旨
移植患者は、各臓器不全に伴う臓器障害や低栄養、手術侵襲、術後免疫抑制剤投与、多種のカテーテルやドレーン留置など、術後感染症発症のハイリスク群である。また、移植患者においては、重症感染症が術後早期死亡原因の最大の原因であるため、術後感染症対策が移植後短期予後向上のカギと言っても過言ではない。そこで、本ワークショップでは、心、肺、肝、膵、腎、小腸の各臓器移植における周術期感染対策の実際や新たな取り組みを紹介していただき、共有することで、各臓器移植成績向上の一助となれば幸いである。
■血液浄化療法の現状と未来
企画要旨
外科感染症は敗血症を引き起こし、予後不良となることも少なくない。
敗血症は「感染に対する制御不能な生体反応によって引き起こされる生命を脅かす臓器障害」と定義され、感染に起因するPAMPs/DAMPsを自然免疫機構が認識し、サイトカインなどのメディエーターの過剰産生など制御不能な生体反応を惹起し、臓器障害が引き起こされることがの病態生理の中心と考えられている。臓器障害の1つとして急性腎障害は代表例として挙げられ、急性腎障害に関連する研究は重要な研究課題である。また臓器障害発症の病態生理に効果を発揮することを企図して様々な血液浄化療法のモダリティの研究が報告されている。本セッションでは敗血症と急性血液浄化療法に関するさまざまなモダリティについての演題を広く公募し、血液浄化療法の現状と未来について議論する。
敗血症は「感染に対する制御不能な生体反応によって引き起こされる生命を脅かす臓器障害」と定義され、感染に起因するPAMPs/DAMPsを自然免疫機構が認識し、サイトカインなどのメディエーターの過剰産生など制御不能な生体反応を惹起し、臓器障害が引き起こされることがの病態生理の中心と考えられている。臓器障害の1つとして急性腎障害は代表例として挙げられ、急性腎障害に関連する研究は重要な研究課題である。また臓器障害発症の病態生理に効果を発揮することを企図して様々な血液浄化療法のモダリティの研究が報告されている。本セッションでは敗血症と急性血液浄化療法に関するさまざまなモダリティについての演題を広く公募し、血液浄化療法の現状と未来について議論する。
■術前化学療法患者の周術期感染対策
企画要旨
術前化学療法後の外科治療を受ける患者では,初診時から周術期と考えて適時適切な感染対策を行うべきである.しかし,周術期の効果的な感染対策・介入のエビデンスはまだまだ乏しく,どのように予後と関連するのかを今後明らかにする必要がある.予後向上のために外科医は感染対策に習熟すべきであり,個々の患者の病態に応じた個別化管理をチーム医療で行うことが大切である.現時点での各施設の工夫やアウトカムについて発表していただき、積極的な議論の場となることを期待している.
■血管内留置カテーテル感染対策を再考する
企画要旨
外科領域では様々な血管内留置カテーテルが使用されている。周術期感染症としては、SSIもさることながら、血管内留置カテーテルに関連する感染症の発生も決して無視できず、手術医療の質を損なう結果につながることもある。そこで本ワークショップでは、外科領域における血管内留置カテーテル関連感染症の疫学やその予防に関して改めて整理し、周術期感染症のより一層の減少と手術医療の質向上につながる議論を展開したい。
■併存疾患を有する患者の周術期感染対策
企画要旨
最近、本邦において高齢者に対する手術が急増していることが推察される。高齢者においては脳血管疾患、呼吸器疾患、また心臓疾患などが併存していることが極めて多く、また数種類以上の多薬服用をしている場合が多い。急性期病院では、さまざまな重篤な併存症を有する場合においても、準緊急もしくは緊急手術を強いられることがしばしば経験される。今回、各施設における中等度~重篤な併存疾患を有する患者の手術および周術期感染対策をご発表いただきたい。多数例をまとめた前向き、後向き研究が望ましいが、一例報告も歓迎する。
■周術期管理における薬剤耐性菌対策
企画要旨
2023年に始まった2期目の薬剤耐性(AMR)対策アクションプランでは,抗微生物薬の適正使用,教育,動向調査,感染予防・管理など,戦略の多面化が進んでいる.翻って我々の周術期の薬剤耐性菌対策は,ESBL産生菌,MRSAなど各種耐性菌を念頭に置いた予防抗菌薬の選択,SSIでの耐性菌診断・治療薬選択,院内感染対策など多岐に渡る.各施設において,周術期にどのような取り組みを行い,手術成績の向上に繋げているかを,幅広い視点から提示して頂きたい.
■下部消化管穿孔に対する治療戦略
企画要旨
下部消化管穿孔は、大腸菌等のグラム陰性桿菌を中心とした細菌性腹膜炎によって早期からエンドトキシン血症や敗血症を呈する疾患である。また創感染のリスクは極めて高く、悪性腫瘍に併発したものであれば悪性腫瘍の治療についても考慮する必要がある。さらには化学療法中の患者では、白血球減少、血小板減少、低アルブミン血症などを伴うことも少なくない。本疾患に対しては、穿孔部位やその程度、患者の状態を総合的に判断して最適な術式を選択するだけでなく、病態に応じた術後管理が必要となる。本セッションでは、下部消化管穿孔に対する各施設の治療戦略やコツを紹介していただきたい。
■周術期感染症と多職種連携
企画要旨
高い専門性が必要とされる手術医療では、外科医だけでなく、麻酔科医、看護師、薬剤師、臨床検査技師、臨床工学士等、様々な職種の専門的知識や技術の協力が必要とされる。しかしこれら多くの職種がうまく連携できている施設は少ないと思われる。
本セッションでは、各施設の周術期を含めた手術医療に関する多職種連携につき現状や工夫及び問題点より、今後につながる周術期感染症対策につきお話しいただきたい。
本セッションでは、各施設の周術期を含めた手術医療に関する多職種連携につき現状や工夫及び問題点より、今後につながる周術期感染症対策につきお話しいただきたい。
ワークショップ(メディカルスタッフ部門)(公募・一部指定)
■周術期感染管理における多職種連携の重要性
企画要旨
近年、患者の高齢化・ハイリスク化による手術部位感染・遠隔感染のリスクが高まっています。
周術期の感染は長期予後を悪化させることから、術中のみならず術前・術後を通してリスクを低減することが重要です。
また、多職種連携による様々な視点からアプローチしていくことが必要不可欠と考えます。
本ワークショップでは、周術期の感染予防における各専門職種の活動について報告・ディスカッションを行い、今後の外科感染症学発展に向けたチーム医療について議論していきたいと思います。
周術期の感染は長期予後を悪化させることから、術中のみならず術前・術後を通してリスクを低減することが重要です。
また、多職種連携による様々な視点からアプローチしていくことが必要不可欠と考えます。
本ワークショップでは、周術期の感染予防における各専門職種の活動について報告・ディスカッションを行い、今後の外科感染症学発展に向けたチーム医療について議論していきたいと思います。
一般演題(全公募)※口演もしくはポスター/
International Session(全公募)※ポスター
1. 主分類 | ||
01. 手術部位感染(SSI) | 12. 栄養・サルコペニア | 23. 耐性菌 |
02. 術後遠隔部位感染 | 13. 周術期口腔感染管理 | 24. 嫌気性菌 |
03. 鏡視下手術・ロボット支援手術 | 14. 院内感染対策 | 25. Clostridioides difficile |
04. 腹腔内感染 | 15. 集中治療 | 26. その他の細菌 |
05. 皮膚・軟部組織感染 | 16. 救急・外傷 | 27. 真菌 |
06. カテーテル感染 | 17. 移植 | 28. ウイルス |
07. 敗血症 | 18. サーベイランス | 29. その他の微生物 |
08. 血液浄化療法 | 19. 多職種連携 | 30. 滅菌・消毒 |
09. 周術期管理 | 20. その他基礎研究 | 31. その他 |
10. 手術手技・ドレナージ | 21. 抗菌薬 | |
11. 侵襲・生体反応 | 22. PK-PD、TDM |
2. 領域別分類 | ||
01. 救急・集中治療 | 05. 肝胆膵 | 09. 泌尿器・産婦人科 |
02. 消化器全般 | 06. 心血管 | 10. 整形外科 |
03. 上部消化管 | 07. 呼吸器 | 11. その他 |
04. 下部消化管 | 08. 乳腺ヘルニア | 12. 特定領域なし |
演題登録方法
演題登録画面の指示に従って、発表形式、筆頭演者名、筆頭演者の職種、共同演者名、所属機関名、連絡先の電子メールアドレス、演題名、抄録本文などの必要項目をすべて入力してください。
英語入力箇所
筆頭演者、筆頭演者の所属機関名、共同演者、共同演者の所属機関名、演題名は英語入力も必須になります。
International Session に登録される場合は、抄録本文も「英語」です。
International Session に登録される場合は、抄録本文も「英語」です。
字数制限など
抄録タイトル 全角60文字、抄録本文 全角800文字、総文字数(著者名・所属・演題名・抄録本文の合計)全1,200文字までとします。半角文字は2文字を全角1文字として換算されます。
図表の登録はできません。
最大著者数(筆頭著者 + 共著者)15名まで、最大所属機関数10機関までです。
図表の登録はできません。
最大著者数(筆頭著者 + 共著者)15名まで、最大所属機関数10機関までです。
文字種について
JIS第1、第2水準で規定されている文字以外は原則として使用できません(人名も含む)。半角カタカナや丸数字、ローマ数字、特殊文字等の機種依存文字は使用できませんので、ご注意ください。
受領通知
登録ボタンをクリックすると登録の画面が表示されます。正常に登録が終了しますと、登録番号が自動発行され画面上に表示されます。この登録番号をもって演題応募の受領通知といたします。この登録番号が画面上に表示されない場合は、演題応募はまだ受け付けられていませんのでご注意ください。
また応募時に登録されたE-mailアドレスにも登録完了通知が送信されます(携帯電話のE-mailアドレスは使用しないでください)。
応募者自身が間違えて入力した内容につきましては、事務局では責任を負いません。登録ボタンを押す前に、間違いがないかご確認ください。
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演題の確認・修正・削除
登録後も締め切り前であれば抄録等の修正は可能です。登録内容を修正するには、登録時に設定のパスワード、登録完了後に発行される登録番号が必要となります。セキュリティーの関係から、登録番号とパスワードのお問い合わせには一切応じることができませんので、必ず演題登録時に登録番号とパスワードをお手元にお控えください。
オンライン演題登録した後は、確実に登録されているか、登録番号とパスワードで必ずご確認をお願いします(登録番号とパスワードで確認を行って、登録されていれば、確実な確認になります)。
オンライン演題登録に関する FAQ はこちらopen_in_newをご覧ください。
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演題採否
演題の採否、発表形式につきましては、総会会長にご一任ください。
演題採否通知は、ご登録いただいたメールアドレスにご連絡いたします。
演題採否通知は、ご登録いただいたメールアドレスにご連絡いたします。
倫理問題
医師の方の応募演題については、応募する演題の倫理問題の解決をいただく必要がございます。
倫理問題の解決には以下のカテゴリーごとに解決方法が異なります。詳細はフローチャートをご確認ください。
倫理問題の解決には以下のカテゴリーごとに解決方法が異なります。詳細はフローチャートをご確認ください。
※メディカルスタッフの方の応募演題については、倫理審査が不要となります。
カテゴリー分類 |
倫理審査が不要 | A | 倫理審査が不要な研究 |
観察研究 | B1 | 既存の資料・情報を用いる観察研究等 | |
B2 | 研究目的で新たな情報取得を行う際、侵襲を伴う研究等 | ||
介入研究 | C | 「臨床研究法」の適応されない介入研究 | |
D1 | 特定臨床研究以外の臨床研究 | ||
D2 | 特定臨床研究 | ||
要厚労省認可 | E | 再生医療等安全性確保法に該当する研究等 |
利益相反
演題発表時に、演者全員の利益相反(COI)状態の開示が必要です。発表者(代表者)は発表スライドの一番初めに、筆頭および共同演者が開示すべき利益相反(COI)状態を開示してください。
登録画面
UMINオンライン演題登録システムでは、【Firefox】【Google Chrome】【Microsoft Edge】【Safari】以外のブラウザで演題登録はできません。
それ以外のブラウザは、ご使用になりませんようお願いいたします。各ブラウザは、最新バージョンの使用を前提としております。
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