プログラム
シンポジウム17月8日(金) 10:00~11:05
「バイオバンク利活用の促進」
座長:中嶋 祥人(サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社)
座長:森田 瑞樹(岡山大学大学院 ヘルスシステム総合科学研究科)
SY1-1 バイオバンク・ネットワークの構築と利活用促進の取り組み
演者:荻島 創一(東北大学高等研究機構未来型医療創成センター/
東北大学東北メディカル・メガバンク機構)
SY1-2 バイオバンク利活用の壁:アンケート調査から見えてきたこと
演者:森田 瑞樹(岡山大学大学院 ヘルスシステム総合科学研究科)
指定発言:二見 淳一郎(岡山大学大学院自然科学研究科)
指定発言:由良 敬(お茶の水女子大学理学部)
指定発言:吉田 雅幸(東京医科歯科大学 生命倫理研究センター)
シンポジウム27月8日(金) 11:15~12:15
「バイオバンクと診療・研究・開発の接点を探る」
座長:松本 繁巳(京都大学大学院医学研究科 リアルワールドデータ研究開発講座)
座長:末岡 榮三朗(佐賀大学医学部 臨床検査医学講座)
ファシリテーター:小林 博幸(塩野義製薬株式会社 デジタルインテリジェンス部)
SY2-1 検体検査の精度の確保に係る医療法等の改正:環境・体制整備の現状と展開
演者:宮地 勇人(新渡戸文化短期大学 臨床検査学科)
SY2-2 研究者から見たバイオバンクを含めた臨床検体に関する体制の在り方
演者:冨樫 庸介(岡山大学学術研究院医歯薬学域 腫瘍微小環境学分野)
SY2-3 NGSがんスクリーニングアッセイの開発:バイオバンクの利活用実例報告
演者:石倉 清秀(株式会社PFDeNAヘルスケア事業部)
シンポジウム37月8日(金) 13:40~15:20
「バイオリソースのきめ細かい活用にむけたバイオバンクのあり方」
座長:井本 逸勢(愛知県がんセンター研究所)
座長:平沢 晃(岡山大学学術研究院医歯薬学域 臨床遺伝子医療学)
SY3-1 診療科併設型バイオバンクの利活用について
演者:青木 大輔(慶應義塾大学医学部 産婦人科学)
SY3-2 稀少疾患バイオバンクの利活用と課題
演者:後藤 雄一(国立精神・神経医療研究センター メディカル・ゲノムセンター/
国立国際医療研究センター ナショナルセンター・バイオバンクネットワーク 中央バイオバンク)
SY3-3 香川県における胎児期デジタルバイオバンクの創設
演者:金西 賢治(香川大学医学部 母子科学講座)
SY3-4 バイオバンクゲノムデータの国民への還元
−BRCA1/2 遺伝学的検査の住民への回付−
演者:大根田 絹子(東北大学東北メディカル・メガバンク機構)
シンポジウム47月9日(土) 11:10~12:10
「多様なバイオバンクのあり方とオンデマンド型バンキングの活用」
座長:武藤 学(京都大学医学部附属病院 腫瘍内科 クリニカルバイオリソースセンター)
座長:岡野 和広(アジレント・テクノロジー株式会社)
SY4-1 オンデマンド型バンキングが可能にした新規薬剤吸収モデルの構築
演者:加藤 容崇(北斗病院腫瘍医学研究所/
慶應義塾大学医学部腫瘍センター ゲノム医療ユニット)
SY4-2 miSignal 検査の品質・精度管理に関する取り組み
−DX化を通じたラボ運営のベストプラクティス−
演者:水沼 未雅(Craif株式会社)
SY4-3 神戸大学医学部附属病院バイオリソースセンターにおける「ニーズドリブン型バイオリソースセンター」の取り組み ~特徴と課題~
演者:松岡 広(神戸大学大学院医学研究科 バイオリソース研究・開発推進学分野/
演者:松岡 広(神戸大学医学部附属病院 バイオリソースセンター/
演者:松岡 広(神戸大学医学部附属病院 腫瘍・血液内科)
SY4-4 CTOS法によるオルガノイド調製とクリニカルバイオバンクへの応用
演者:井上 正宏(京都大学大学院医学研究科)
SY4-5 オンデマンド型バンキングによるバイオバンク利活用促進
演者:竹内 朋代(筑波大学附属病院 つくばヒト組織バイオバンクセンター)
パネルディスカッション17月9日(土) 9:50~11:00
「がんゲノム医療の新技術」
座長:冨田 秀太(岡山大学病院 ゲノム医療総合推進センター)
座長:池田 貞勝(東京医科歯科大学病院 がんゲノム診療科)
PD1-1 リキッドバイオプシーの検出技術の進歩と臨床応用
演者:坂井 和子(近畿大学医学部 ゲノム生物学教室)
PD1-2 がんゲノム医療における全エクソン解析の意義 −「1万人がんゲノムデータベースを構築する研究」より−
演者:中村 康平(慶應義塾大学医学部腫瘍センター ゲノム医療ユニット/
熊谷総合病院 婦人科)
PD1-3 シングルセル解析の臨床応用
演者:高阪 真路(国立がん研究センター研究所 細胞情報学分野)
PD1-4 遺伝性腫瘍の個別化医療に向けた複数のバイオバンクデータの機械学習
演者:谷岡 真樹(岡山大学医歯薬学域 医療AI人材育成プロジェクト)
パネルディスカッション27月9日(土) 14:05~15:45
「全ゲノム解析の臨床実装」
座長:松原 久裕(千葉大学大学院医学研究院 先端応用外科学)
座長:奥野 恭史(京都大学大学院医学研究科 ビッグデータ医科学)
PD2-1 わが国の全ゲノム解析等実行計画の進展と今後の展望
演者:前田 彰久(厚生労働省大臣官房厚生科学課 医療イノベーション推進室)
PD2-2 全ゲノム解析導入に関する臨床的課題
演者:井本 逸勢(愛知県がんセンター研究所)
PD2-3 解析結果の説明に関連する倫理的課題と支援
演者:武藤 香織(東京大学医科学研究所 ヒトゲノム解析センター 公共政策研究分野)
PD2-4 ゲノム医療と保険診療に関する課題
演者:黒澤 健司(神奈川県立こども医療センター 遺伝科)
パネルディスカッション37月9日(土) 15:55~17:15
「臨床検査を終了した既存試料(残余検体)の研究、業務、教育のための使用に関する課題」
座長:西原 広史(慶應義塾大学医学部臨床研究推進センター 生体試料研究支援部門)
座長:山本 英喜(岡山大学学術研究院医歯薬学域 臨床遺伝子医療学)
PD3-1 遺伝子関連検査の検査精度維持に必要な残余検体の利活用とその課題
演者:松下 一之(千葉大学医学部附属病院 検査部 遺伝子診療部 がんゲノムセンター)
PD3-2 既存試料・情報の生命・医学系研究における利用とバイオバンクの役割について
演者:神山 圭介(慶應義塾大学病院臨床研究監理センター/慶應義塾大学医学部)
PD3-3 個人情報保護法の改正と試料・情報利用の法的課題
演者:米村 滋人(東京大学大学院 法学政治学研究科/
東京都健康長寿医療センター 循環器内科)
PD3-4 産学連携による医療イノベーションの促進に向けて
演者:隅藏 康一(政策研究大学院大学)
ランチョンセミナー17月8日(金) 12:30~13:30
共催:アクトメッド株式会社
座長:武藤 学(京都大学大学院医学研究科 腫瘍薬物治療学講座)
LS1-1 がん遺伝子パネル検査の展望
演者:池田 貞勝(東京医科歯科大学病院 がんゲノム診療科)
LS1-2 東北メディカル・メガバンク計画における複合バイオバンク利活用の実績と課題
演者:大根田 絹子(東北大学東北メディカル・メガバンク機構 ゲノム予防医学分野)
ランチョンセミナー27月9日(土) 12:25~13:25
共催:シスメックス株式会社
座長:平沢 晃(岡山大学学術研究院医歯薬学域 臨床遺伝子医療学)
LS2-1 難病の全ゲノム解析等の展望
演者:江崎 治朗(厚生労働省健康局難病対策課 課長補佐)
LS2-2 難病の全ゲノム解析等実証事業の現状と展望
演者:山野 嘉久(聖マリアンナ医科大学 内科学 脳神経内科/
聖マリアンナ医科大学 難病治療研究センター 病因病態解析部門)
スイーツセミナー7月8日(金) 16:00~17:00
共催:武田薬品工業株式会社
座長:増山 寿(岡山大学学術研究院医歯薬学域 産科・婦人科学)
SS1-1 がんゲノム医療におけるGermline findingsと婦人科医の役割
演者:小川 千加子(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 産科・婦人科学)
SS1-2 卵巣癌治療における最近の話題 −PARP阻害薬の役割と課題−
演者:青木 大輔(慶應義塾大学医学部 産婦人科学)
イブニングセミナー7月8日(金) 17:10~18:10
共催:日本電気株式会社
座長:池田 貞勝(東京医科歯科大学病院 がんゲノム診療科)
ES BostonGene Tumor Portrait is filling missing pieces of CancerGenomic Tests?
BostonGene Tumor Portraitはがんゲノム検査のmissing piecesを補えるか?
演者:塩津 行正(NEC Executive Expert)
モーニングセミナー7月9日(土) 8:40~9:40
共催:サーモフィッシャーサイエンティフィック
座長:松下 一之(千葉大学医学部附属病院 検査部/遺伝子診療部/がんゲノムセンター)
MS 『極める』は正義だ ~マイクロピペットから始める検査精度~
演者:柳田 絵美衣(慶應義塾大学病院 臨床検査科ゲノム検査室
慶應義塾大学医学部 腫瘍センターゲノム医療ユニット)