合同開催 参加可能プログラム
下記セッションはJSHGM-JPCA両学会参加可能プログラムとなります。
第30回日本病院総合診療医学会学術総会・第20回若手医師のための家庭医療学冬期セミナー
いずれかに参加登録した上でご参加ください。
第30回日本病院総合診療医学会学術総会 参加登録
第20回若手医師のための家庭医療学冬期セミナー 参加登録
第30回日本病院総合診療医学会学術総会・第20回若手医師のための家庭医療学冬期セミナー
いずれかに参加登録した上でご参加ください。
第30回日本病院総合診療医学会学術総会 参加登録
第20回若手医師のための家庭医療学冬期セミナー 参加登録
JSHGM-JPCA合同企画2月23日(日)14:40~15:40
『これからの総合診療を担う我々世代が考える夢・キャリア』
会場:第1会場(B2 ヒマワリ)
ー主催ー
第20回若手医師のための家庭医療学冬期セミナー代表 水杉 真理子先生
病院総合診療医学会若手部会代表 宮上 泰樹先生
日本プライマリケア連合学会病院総合医チーム代表 小野 雅敬先生
<目的>
未来の総合診療を担う若手医師を中心に今後の総合診療の発展を考え、交流し、両学会の協働の促進に繋げること。
<内容>※25/1/20訂正(訂正箇所はこちら )
本企画では、「これからの総合診療を担う我々世代が考える夢・キャリア」をテーマとし、共に語り合う場を提供いたします。 事前に募集したご意見の中から当方で発表者を選ばせていただき、プレゼンテーションを行っていただきます。 このご意見に対し、メンター役として会場の皆様から応援等のお言葉をいただき、議論します。両学会で夢を語り、育てる企画です。 また、参加した皆さまには、発表者の中から「最も応援したいと思ったで賞」を選んでご投票いただき、最優秀賞を発表いたします。 発表者プレゼンテーションでは、各個人が描く夢や理想、悩み、疑問点など、多様なご意見を発表いただきます。 発表時間は4分、発表形式は特に問わないこととしています。 若手医師と指導医を繋ぎ、互いに夢やキャリアの実現に向けて前進できるような意見交換の場となるようにいたします。
会場:第1会場(B2 ヒマワリ)
ー主催ー
第20回若手医師のための家庭医療学冬期セミナー代表 水杉 真理子先生
病院総合診療医学会若手部会代表 宮上 泰樹先生
日本プライマリケア連合学会病院総合医チーム代表 小野 雅敬先生
<目的>
未来の総合診療を担う若手医師を中心に今後の総合診療の発展を考え、交流し、両学会の協働の促進に繋げること。
<内容>※25/1/20訂正(訂正箇所はこちら )
本企画では、「これからの総合診療を担う我々世代が考える夢・キャリア」をテーマとし、共に語り合う場を提供いたします。 事前に募集したご意見の中から当方で発表者を選ばせていただき、プレゼンテーションを行っていただきます。 このご意見に対し、メンター役として会場の皆様から応援等のお言葉をいただき、議論します。両学会で夢を語り、育てる企画です。 また、参加した皆さまには、発表者の中から「最も応援したいと思ったで賞」を選んでご投票いただき、最優秀賞を発表いたします。 発表者プレゼンテーションでは、各個人が描く夢や理想、悩み、疑問点など、多様なご意見を発表いただきます。 発表時間は4分、発表形式は特に問わないこととしています。 若手医師と指導医を繋ぎ、互いに夢やキャリアの実現に向けて前進できるような意見交換の場となるようにいたします。
JSHGM-JPCA合同学生企画セッション2月24日(月・祝)10:10~11:50
『医学生・若手医師が抱く総合診療領域への志向と将来像-所属や地域を超えた相互連携とサポート体制の拡充のために-』
会場:第1会場(B2 ヒマワリ)
ー企画・運営ー
産業医科大学医学部医学科5年 共同代表 漆葉 美佳さん
岡山大学医学部医学科3年共同代表 齋藤 光莉さん
鹿児島大学医学部医学科3年 一原 愛心さん
長崎大学医学部医学科5年 浦野 あおいさん
東北大学医学部医学科5年 孫 正康さん
東京女子医科大学医学部医学科5年 髙橋 志歩さん
順天堂大学医学部医学科5年 津村 佳生さん
大阪医科薬科大学医学部4年 中田 優紀さん
聖マリアンナ医科大学医学部5年 中村 魁さん
福島県立医科大学医学部医学科4年 沼口 護さん
名古屋市立大学医学部医学科4年 古幡 保之さん
琉球大学医学部医学科4年 町田 宗丈さん
山口大学医学部医学科3年 村重 百合子さん
国際医療福祉大学医学部医学科5年 山田 愛実さん
筑波大学医学群医学類5年 山本 司さん
―企画責任・サポート―
<日本病院総合診療医学会 学生部会・若手部会>
岡山大学病院総合内科・総合診療科 大塚 勇輝先生
獨協医科大学総合診療科 勝倉 真一先生
板橋中央総合病院救急総合診療科 安本 有佑先生
富山県立中央病院初期臨床研修医 伏江 真彩先生
神戸市立医療センター中央市民病院 総合内科 貝田 航先生
獨協医科大学総合診療科 志水 太郎先生
本企画は日本病院総合診療医学会学術総会で恒例となりました学生企画のセッションです。医学生の視点から、主に病院総合診療に関連する様々なトピックについて問題提起を行い、ご来場下さる皆様と共にアイディアを練り上げ、学生を中心とした未来への提言を通じてその実践を目指します。今回の学術総会では、全体テーマである「共に進もう、総診はひとつ」を踏まえ、所属や地域を超えた相互連携に向けてできることを医学生の視点から模索し提案したいという思いから「医学生が総合診療領域に抱く志向・将来像の多様性」や、「関係学会に対して持つ認識の違い」に着目しました。特定の学術団体を母体としない総合診療領域に学生が抱くイメージや、総合診療を志望する学生自身の志向性・将来像は多様性があり、他の専門領域よりも可視化しにくいとも考えられます。そこで本企画では、①まず事前に行ったアンケート調査で明らかとなった学生が学会や総合診療に抱くイメージや志向を提示します。②次に、本学会、及び、日本プライマリ・ケア連合学会、日本地域医療学会に所属し、それぞれ異なったキャリア像を有する全国の学生・研修医や専攻医の先生方から、それぞれの視点や関心のある活動・テーマについてご発表いただきます。③それらを踏まえ登壇者や皆さまとのパネルディスカッションを通して理解を深めたいと考えています。本セッションを通じて、総合診療領域に興味がある学生にとってどの様な所属や地域の枠組みを超えたサポートが求められているか提言を目指したいと考えています。また医学生をはじめとする若手医療従事者にとって、総合診療領域への理解を深めるだけでなく、将来的なキャリア選択や学術的なネットワーク形成の一助となることを目指します。第30回の節目として両学会のご高配のもと、本企画も両学会合同企画とさせていただいています。ぜひ多くの皆さまにご来臨賜り、総合診療領域のさらなる発展にご尽力を賜りますと幸甚です。
会場:第1会場(B2 ヒマワリ)
ー企画・運営ー
産業医科大学医学部医学科5年 共同代表 漆葉 美佳さん
岡山大学医学部医学科3年共同代表 齋藤 光莉さん
鹿児島大学医学部医学科3年 一原 愛心さん
長崎大学医学部医学科5年 浦野 あおいさん
東北大学医学部医学科5年 孫 正康さん
東京女子医科大学医学部医学科5年 髙橋 志歩さん
順天堂大学医学部医学科5年 津村 佳生さん
大阪医科薬科大学医学部4年 中田 優紀さん
聖マリアンナ医科大学医学部5年 中村 魁さん
福島県立医科大学医学部医学科4年 沼口 護さん
名古屋市立大学医学部医学科4年 古幡 保之さん
琉球大学医学部医学科4年 町田 宗丈さん
山口大学医学部医学科3年 村重 百合子さん
国際医療福祉大学医学部医学科5年 山田 愛実さん
筑波大学医学群医学類5年 山本 司さん
―企画責任・サポート―
<日本病院総合診療医学会 学生部会・若手部会>
岡山大学病院総合内科・総合診療科 大塚 勇輝先生
獨協医科大学総合診療科 勝倉 真一先生
板橋中央総合病院救急総合診療科 安本 有佑先生
富山県立中央病院初期臨床研修医 伏江 真彩先生
神戸市立医療センター中央市民病院 総合内科 貝田 航先生
獨協医科大学総合診療科 志水 太郎先生
本企画は日本病院総合診療医学会学術総会で恒例となりました学生企画のセッションです。医学生の視点から、主に病院総合診療に関連する様々なトピックについて問題提起を行い、ご来場下さる皆様と共にアイディアを練り上げ、学生を中心とした未来への提言を通じてその実践を目指します。今回の学術総会では、全体テーマである「共に進もう、総診はひとつ」を踏まえ、所属や地域を超えた相互連携に向けてできることを医学生の視点から模索し提案したいという思いから「医学生が総合診療領域に抱く志向・将来像の多様性」や、「関係学会に対して持つ認識の違い」に着目しました。特定の学術団体を母体としない総合診療領域に学生が抱くイメージや、総合診療を志望する学生自身の志向性・将来像は多様性があり、他の専門領域よりも可視化しにくいとも考えられます。そこで本企画では、①まず事前に行ったアンケート調査で明らかとなった学生が学会や総合診療に抱くイメージや志向を提示します。②次に、本学会、及び、日本プライマリ・ケア連合学会、日本地域医療学会に所属し、それぞれ異なったキャリア像を有する全国の学生・研修医や専攻医の先生方から、それぞれの視点や関心のある活動・テーマについてご発表いただきます。③それらを踏まえ登壇者や皆さまとのパネルディスカッションを通して理解を深めたいと考えています。本セッションを通じて、総合診療領域に興味がある学生にとってどの様な所属や地域の枠組みを超えたサポートが求められているか提言を目指したいと考えています。また医学生をはじめとする若手医療従事者にとって、総合診療領域への理解を深めるだけでなく、将来的なキャリア選択や学術的なネットワーク形成の一助となることを目指します。第30回の節目として両学会のご高配のもと、本企画も両学会合同企画とさせていただいています。ぜひ多くの皆さまにご来臨賜り、総合診療領域のさらなる発展にご尽力を賜りますと幸甚です。
JPCA冬期セミナー 全体講演(シンポジウム)2月23日(日)15:50~18:20
『不確実性の中でどう生きていくか?』
会場:第1会場(B2 ヒマワリ)
ー登壇者ー
天野 雅之 先生(南奈良総合医療センター 総合診療科 医長)
嵯峨山 よしこ 先生(臨床心理学博士・臨床心理士)
田渕 直也 先生(ミリタス・フィナンシャル・コンサルティング代表取締役、シグマインベストメントスクール学長)
藤沼 康樹 先生(医療福祉生協連家庭医療学開発センター)
全体講演は冬セミの中核を担う企画です。例年、医療業界に関わらず様々な分野の先生方をお招きし、ご講演とシンポジウム形式のディスカッションの機会を頂いております。その狙いとして、①これからの医療・社会を照らしていくような「問い」について、参加者それぞれが学び、講演が終わった後も考え続ける機会とすること、②医師と多職種、業界内外を互いに結びつけて新しい価値を生む場にすること、の2つを掲げています。
今年度のテーマは、『不確実性の中でどう生きていくか?』です。昨年度の全体講演では、私たち医療者自身のウェルビーイングについて考える機会となリました。今年度は病院総合診療医学会との初めての合同開催にあたり総合診療について考えた時、他の臓器別専門科と比較すると不確実性に相対する場面が多いと思います。診断の場面、治療方針を決定する場面、患者関係を構築する場面などで不確実性を感じ、診断困難症例や超高齢症例ではさらにその不確実性は増します。不確実性の高い症例では単純な症例と比較してストレスが生じ、燃え尽き症候群に繋がるリスクも生じます。そんな不確実性について総合診療を学ぶものとして全員で考え、今後の向き合い方について考える場にできればと考えております。
登壇者には、天野雅之先生(南奈良総合医療センター 総合診療科医長)、嵯峨山 よしこ先生(臨床心理学博士・臨床心理士)、田渕 直也先生(ミリタス・フィナンシャル・コンサルティング代表取締役、シグマインベストメントスクール学長)、藤沼康樹先生(医療福祉生協連家庭医療学開発センター)をお招きします。前半では登壇者の各先生方からご講演を賜り、後半では私たち専攻医と参加者の皆様を交えてシンポジウム形式のディスカッションを予定しています。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。この全体講演では、医師以外の医療関係者、医療業界外の皆さまのご参加も大変歓迎致します。
会場:第1会場(B2 ヒマワリ)
ー登壇者ー
天野 雅之 先生(南奈良総合医療センター 総合診療科 医長)
嵯峨山 よしこ 先生(臨床心理学博士・臨床心理士)
田渕 直也 先生(ミリタス・フィナンシャル・コンサルティング代表取締役、シグマインベストメントスクール学長)
藤沼 康樹 先生(医療福祉生協連家庭医療学開発センター)
全体講演は冬セミの中核を担う企画です。例年、医療業界に関わらず様々な分野の先生方をお招きし、ご講演とシンポジウム形式のディスカッションの機会を頂いております。その狙いとして、①これからの医療・社会を照らしていくような「問い」について、参加者それぞれが学び、講演が終わった後も考え続ける機会とすること、②医師と多職種、業界内外を互いに結びつけて新しい価値を生む場にすること、の2つを掲げています。
今年度のテーマは、『不確実性の中でどう生きていくか?』です。昨年度の全体講演では、私たち医療者自身のウェルビーイングについて考える機会となリました。今年度は病院総合診療医学会との初めての合同開催にあたり総合診療について考えた時、他の臓器別専門科と比較すると不確実性に相対する場面が多いと思います。診断の場面、治療方針を決定する場面、患者関係を構築する場面などで不確実性を感じ、診断困難症例や超高齢症例ではさらにその不確実性は増します。不確実性の高い症例では単純な症例と比較してストレスが生じ、燃え尽き症候群に繋がるリスクも生じます。そんな不確実性について総合診療を学ぶものとして全員で考え、今後の向き合い方について考える場にできればと考えております。
登壇者には、天野雅之先生(南奈良総合医療センター 総合診療科医長)、嵯峨山 よしこ先生(臨床心理学博士・臨床心理士)、田渕 直也先生(ミリタス・フィナンシャル・コンサルティング代表取締役、シグマインベストメントスクール学長)、藤沼康樹先生(医療福祉生協連家庭医療学開発センター)をお招きします。前半では登壇者の各先生方からご講演を賜り、後半では私たち専攻医と参加者の皆様を交えてシンポジウム形式のディスカッションを予定しています。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。この全体講演では、医師以外の医療関係者、医療業界外の皆さまのご参加も大変歓迎致します。
JSHGM-JPCA合同懇親会2月23日(日)18:30~20:30
会場:第4・5会場(B2 コスモス1・2)
会費:5,000円
(合同懇親会事前申込は定員のため締め切りました。)
(合同懇親会事前申込は定員のため締め切りました。)