プログラム
本学会は、参加者の皆さまが同じ場で多彩な話題を共有し、交流を深めることを大切にし、ワントラック形式を基本方針としております。
一方で、企業共催セミナーのみ例外的に複数トラックでの開催といたしました。
それでも、学会本体としてのワントラックの理念は変わることなく、引き続き「皆で聴き、皆で語る」場を大切にしていきます。
「Sleep Education: Embracing Opportunities and Implementing Innovation.」
「睡眠医学の教育のために今必要なこと」
「スタンフォード大学における睡眠医学教育：独自性と標準化の可能性 」
「米国の小児睡眠医療トレーニングとその後のキャリア形成」
「睡眠医学フェローシップ：アメリカ ノースカロライナ大学チャペルヒル校での研修経験」
「働く人の睡眠関連疾患における「健康の社会的決定要因」」
「働く人の睡眠関連疾患における、産業医の役割と医療現場との連携の在り方」
「働く人のスリープヘルスケアとメンタルヘルスケアにおける多職種連携：治療者の視点から」
「なぜME知識が必要か？-PSG検査における意義」
「脳波の原理とME知識に基づいた脳波判読の基本」
「ME 知識を極めるとは」
「睡眠関連運動亢進てんかん」
「REM睡眠行動障害の臨床的特徴と鑑別・診断の要点」
「Complex Behaviors and Things that Go Bump at Night.」
「歯科でシカしない睡眠医療の問診」
「睡眠外来初診・問診のポイント － 睡眠診療の脱コモディティ化を目指して」
「心身医学と睡眠医学」
「心療内科における公認心理師による初診時のインテーク面接の実際」
「心不全患者のチェーン・ストークス呼吸にASVは有益である」
「軽症～中等症OSAは治療すべきである」
「CPAPマニュアルタイトレーションはCPAP治療に必要である。」
一方で、企業共催セミナーのみ例外的に複数トラックでの開催といたしました。
それでも、学会本体としてのワントラックの理念は変わることなく、引き続き「皆で聴き、皆で語る」場を大切にしていきます。
特別講演
10月10日（金）17：50～18：50
第1会場（九州大学医学部 百年講堂 1F 大ホール）
第1会場（九州大学医学部 百年講堂 1F 大ホール）
座長：河合 真（Division of Sleep Medicine, Department of Psychiatry and Behavioral Sciences, Stanford University）
「Sleep Education: Embracing Opportunities and Implementing Innovation.」
演者：Alon Y.Avidan（Director, UCLA Sleep Disorders Center Professor, UCLA Department of Neurology）
組織委員長講演
10月10日（金）10：20～11：20
第1会場（九州大学医学部 百年講堂 1F 大ホール）
第1会場（九州大学医学部 百年講堂 1F 大ホール）
座長：高橋 正也（労働安全衛生総合研究所過労死等防止調査研究センター）
「睡眠医学の教育のために今必要なこと」
演者：河合 真（Division of Sleep Medicine, Department of Psychiatry and Behavioral Sciences, Stanford University）
プログラム1「アメリカ式の睡眠医学教育法の考察」
10月10日（金）9：00～10：15
第1会場（九州大学医学部 百年講堂 1F 大ホール）
第1会場（九州大学医学部 百年講堂 1F 大ホール）
座長：河合 真（Division of Sleep Medicine, Department of Psychiatry and Behavioral Sciences, Stanford University）
「スタンフォード大学における睡眠医学教育：独自性と標準化の可能性 」
演者：河合 真（Division of Sleep Medicine, Department of Psychiatry and Behavioral Sciences, Stanford University）
「米国の小児睡眠医療トレーニングとその後のキャリア形成」
今村 壽宏（ペンシルベニア大学、フィラデルフィア小児病院）
「睡眠医学フェローシップ：アメリカ ノースカロライナ大学チャペルヒル校での研修経験」
服部 菜穂（Guam Regional Medical City, Neurology and Sleep Medicine）
プログラム2「社会を生きる患者の睡眠を多職種で多角的に捉えよう」
10月10日（金）13：20～14：50
第1会場（九州大学医学部 百年講堂 1F 大ホール）
第1会場（九州大学医学部 百年講堂 1F 大ホール）
座長：津田 緩子（九州大学病院口腔総合診療科）
高橋 正也（労働安全衛生総合研究所過労死等防止調査研究センター）
「働く人の睡眠関連疾患における「健康の社会的決定要因」」
演者：高橋 正也（労働安全衛生総合研究所過労死等防止調査研究センター）
「働く人の睡眠関連疾患における、産業医の役割と医療現場との連携の在り方」
演者：山越 志保（株式会社さくら事務所/日比谷川畑診療室）
「働く人のスリープヘルスケアとメンタルヘルスケアにおける多職種連携：治療者の視点から」
演者：杉田 尚子（独立行政法人国立病院機構京都医療センター精神科）
プログラム3「ナルコレプシーの診断遅れの実情からレベル別教育を考察する」
10月10日（金）17：00～17：45
第1会場（九州大学医学部 百年講堂 1F 大ホール）
第1会場（九州大学医学部 百年講堂 1F 大ホール）
座長：堀 有行（金沢医科大学医学教育学/睡眠医学センター）
演者：立花 直子（関西電力病院睡眠関連疾患センター/関西電力医学研究所睡眠医学研究部）
プログラム4「睡眠検査のME知識を極める」
10月11日（土）9：50～11：20
第1会場（九州大学医学部 百年講堂 1F 大ホール）
第1会場（九州大学医学部 百年講堂 1F 大ホール）
座長：小栗 卓也（公立陶生病院脳神経内科）
村木 久恵（朝日大学病院臨床検査部・睡眠医療センター）
「なぜME知識が必要か？-PSG検査における意義」
演者：咲間 妙子（帝京大学医療技術学部臨床検査学科）
「脳波の原理とME知識に基づいた脳波判読の基本」
演者：川口 典彦（国立病院機構静岡てんかん・神経医療センターてんかん科）
「ME 知識を極めるとは」
演者：大木 昇（有限会社のるぷろライトシステムズ）
プログラム5「睡眠医学とてんかん学のクロストーク：症例に学ぶ睡眠時随伴症とてんかんの鑑別」
10月11日（土）13：00～14：30
第1会場（九州大学医学部 百年講堂 1F 大ホール）
第1会場（九州大学医学部 百年講堂 1F 大ホール）
座長：神 一敬（東北大学大学院医学系研究科てんかん学分野）
重藤 寛史（九州大学病院脳神経内科/保健学部門検査技術科学分野）
「睡眠関連運動亢進てんかん」
演者：神 一敬（東北大学大学院医学系研究科てんかん学分野）
「REM睡眠行動障害の臨床的特徴と鑑別・診断の要点」
演者：服部 菜穂（Guam Regional Medical City, Neurology and Sleep Medicine）
「Complex Behaviors and Things that Go Bump at Night.」
演者：Alon Y.Avidan（Director, UCLA Sleep Disorders Center Professor, UCLA Department of Neurology）
プログラム6「睡眠を知るための問診のすゝめ」
10月11日（土）13：00～14：30
第2会場（九州大学医学部 百年講堂 1F 中ホール1・2）
第2会場（九州大学医学部 百年講堂 1F 中ホール1・2）
座長：安陪 晋（徳島大学大学院医歯薬学研究部総合診療歯科学分野）
堀 有行（金沢医科大学医学教育学/睡眠医学センター）
「歯科でシカしない睡眠医療の問診」
演者：安陪 晋（徳島大学大学院医歯薬学研究部総合診療歯科学分野）
「睡眠外来初診・問診のポイント － 睡眠診療の脱コモディティ化を目指して」
演者：三原 丈直（関西電力病院睡眠関連疾患センター/関西電力医学研究所睡眠医学研究部）
「心身医学と睡眠医学」
演者：朝野 泰成（九州大学病院心療内科）
「心療内科における公認心理師による初診時のインテーク面接の実際」
演者：永江 悠子（九州大学病院心療内科）
プログラム7「我が国における睡眠関連呼吸障害の実臨床：pros and cons」
10月11日（土）15：50～17：50
第1会場（九州大学医学部 百年講堂 1F 大ホール）
第1会場（九州大学医学部 百年講堂 1F 大ホール）
座長：山内 基雄（奈良県立医科大学 臨床病態医学講座）
中山 秀章（東京医科大学睡眠学講座）
「心不全患者のチェーン・ストークス呼吸にASVは有益である」
Pro：安藤 眞一（福岡県済生会二日市病院睡眠医療センター）
Con：富田 康弘（虎の門病院睡眠呼吸器科/虎の門病院循環器センター内科）
「軽症～中等症OSAは治療すべきである」
Pro：星野 哲朗（星野耳鼻咽喉科）
Con：大嶋 康義（新潟大学大学院医歯学総合研究科呼吸器・感染症内科学分野）
「CPAPマニュアルタイトレーションはCPAP治療に必要である。」
Pro：貞元 祐二（久留米大学医学部附属臨床検査専門学校）
Con：武井 洋一郎（医療法人社団絹和会睡眠総合ケアクリニック代々木）