プログラム
開会の挨拶8:50~9:00
理事長:高橋 聡(札幌医科大学 医学部感染制御・臨床検査医学講座)
例会長:大川 龍之介(東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 臨床分析・分子生物学)
シンポジウム I9:00~10:40
「国際活動で拓く臨床検査」
座長:勝田 仁(九州大学大学院 医学研究院 保健学部門 検査技術科学分野)
萩原 三千男(株式会社エスアールエル 検査統括センター 人財育成本部)
「縮まる世界、広がる医療:日本の臨床検査技師の国際的役割」
演者:中川 央充(慶應義塾大学病院 臨床検査科)
「国際資格・国際学会で広がる臨床検査技師活躍の舞台」
松尾 英将(京都大学大学院医学研究科 人間健康科学系専攻)
「臨床現場と国際研究の両立」
森 大輔(九州大学病院 検査部 )
「感染症抑止に向けた微生物学検査の基盤整備に関わる国際貢献活動」
齋藤 良一(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 微生物・感染免疫解析学分野)
教育講演10:50~11:35
「金沢大学発ベンチャーキャピタル ビジョンインキュベイトと未来知実証センター」
座長:大江 宏康(金沢大学附属病院 検査部)
演者:松本 邦夫(金沢大学/金沢大学ナノ生命科学研究所/金沢大学がん進展制御研究所)
共催:アボットジャパン合同会社機器・試薬セミナー I11:40~12:10
座長:石山 雅大(弘前大学医学部附属病院 医療技術部)
「光波動場三次元顕微鏡「MINUK」のご紹介」
大塚電子株式会社
「クリニカルフローサイトメトリーシステム「XF-1600」と「PS-10」のご紹介」
シスメックス株式会社
「RFID 検体管理システム AlinIQ Pre-Analytics Powerd by Indexor のご紹介」
アボットジャパン合同会社
「LM1010 高速液体クロマトグラフィーシステムの紹介」
株式会社日立ハイテク
ランチョンセミナー12:20~13:10
「市中病院でもできるHPLCによる薬物血中濃度測定」
座長:大川 龍之介(東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 臨床分析・分子生物学)
「抗菌薬血中濃度の院内測定開始までの経緯と実際の運用」
演者:菅原(鈴木) 義紀(宮城県立がんセンター 薬剤部/宮城県立がんセンター 感染対策室/東北医科薬科大学 大学院医学研究科 医学専攻 感染症学)
「薬物血中濃度院内測定を施行した症例とその転帰 ―速やかな結果がもたらしたものー」
原﨑 頼子(宮城県立がんセンター 血液内科)
共催:株式会社日立ハイテク機器・試薬セミナー II13:30~14:00
座長:岡田 光貴(京都橘大学 健康科学部 臨床検査学科)
「便潜血測定装置OCセンサー用「S採便容器」における改良品のご紹介」
栄研化学株式会社
「(1→3)-β-D-グルカン測定試薬「β-グルカン シングルM30テストワコー」と分析装置「リムセイブ MT-7500」の紹介」
富士フイルム和光純薬株式会社
「小型血液ガス分析器「血液ガス分析器 GASTAT-Pro」のご紹介」
株式会社テクノメディカ
「メーカー保守が終わってしまった旧型キャピラリーシーケンサのメンテナンスについて」
NDE株式会社
特別講演14:05~14:50
「大学病院検査部における体外診断用医薬品の開発:生理活性脂質の臨床検査医学の構築」
座長:大川 龍之介(東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 臨床分析・分子生物学)
演者:矢冨 裕(国際医療福祉大学 大学院)
共催:東ソー株式会社シンポジウム II15:00~16:40
「産学連携で拓く臨床検査」
座長:吉川 直之(東京大学医学部附属病院 検査部)
太田 徳仁(PHC株式会社 診断薬事業部 試薬・機器推進部 LPIAビジネス開発室)
「造血幹細胞移植後合併症である類洞閉塞症候群に対するオートタキシンの臨床的意義」
演者:武村 和哉(大阪公立大学医学部附属病院 中央臨床検査部/大阪公立大学大学院医学研究科 臨床検査・医療情報医学)
「東京慈恵会医科大学と島津製作所の産学連携~LC-MS/MS測定によるビタミンD測定と基準範囲の設定~」
宮本 博康(東京慈恵会医科大学附属病院 中央検査部)
「新規臨床検査法の開発につながるシーズの創出」
徳原 康哲(香川県立保健医療大学 保健医療学部 臨床検査学科 情報解析検査学)
「AIと生体モニタリングにおける産学連携」
笹野 哲郎(東京医科歯科大学大学院 循環制御内科学分野)
閉会の挨拶16:40〜
今期大会長:橋口 照人(鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 血管代謝病態解析学分野)
次期例会長:石山 雅大(弘前大学医学部附属病院 医療技術部)
例会長:大川 龍之介(東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 臨床分析・分子生物学)
※シンポジウム I 、シンポジウム II は日本専門医機構 基本領域 臨床検査専門医認定・更新のための「臨床検査領域講習」(1単位)対象セッションです。
※学会に参加された日本臨床衛生検査技師会会員の方は、生涯教育研修制度の点数・専門教科20 点が付与されます。