
会長挨拶
第127回日本循環器学会中国地方会
会長:塩出 宣雄
(広島市立広島市民病院 循環器内科)

会長:塩出 宣雄
(広島市立広島市民病院 循環器内科)
2025年12月13日(土曜日)に、広島県医師会館と広島コンベンションホールにて第127回日本循環器学会中国地方会を、三次地区医療センターの安信祐治先生が開催される日本心臓リハビリテーション学会第10回中国支部地方会と同時開催させていただくことになりました。
現在鋭意準備中でありますが、本会では教育講演、シンポジウム、ワークショップなど、充実したプログラムが予定されています。循環器領域における最新の知見を学び、実践的な技術や知識を深める機会となることを期待しております。皆様の積極的なご参加とご協力をお願い申し上げます。
本会は、一部の会場のみウェブ配信を検討中ですが、活発で深い議論をしていただくためにも、可能な限り現地参加をお願い申し上げます。
年末のお忙しい時期ではありますが、当日にお会いできることを楽しみにしております。
現在鋭意準備中でありますが、本会では教育講演、シンポジウム、ワークショップなど、充実したプログラムが予定されています。循環器領域における最新の知見を学び、実践的な技術や知識を深める機会となることを期待しております。皆様の積極的なご参加とご協力をお願い申し上げます。
本会は、一部の会場のみウェブ配信を検討中ですが、活発で深い議論をしていただくためにも、可能な限り現地参加をお願い申し上げます。
年末のお忙しい時期ではありますが、当日にお会いできることを楽しみにしております。
日本心臓リハビリテーション学会 第11回中国支部地方会
会長:安信 祐治
(三次地区医療センター 病院長)

会長:安信 祐治
(三次地区医療センター 病院長)
2025年12月13日に広島県医師会館にて日本心臓リハビリテーション学会 第11回中国支部地方会を、広島市立広島市民病院循環器内科塩出宜雄先生が会長を務められる第127回日本循環器学会中国地方会と同時開催させていただく事となりました。
2023 年循環器疾患診療実態調査報告書によれば、心大血管疾患リハビリテーション新規患者数は漸増傾向にあり、2023年は378,608名でした。同年の年間入院患者数が1,201,221名であり、すべての患者が心リハの適応ではないと考えても、心臓リハビリテーションの豊富なエビデンスと治療上の重要性を考慮すると、さらなる運動処方の余地があるのではないでしょうか。
学会のテーマを、「不全心を生きる」とし、その処方としての包括的心臓リハビリテーションの在り方を両学会にご参加いただく会員の皆様と考える場にしたいと思っております。是非、広島にご参集いただき、今後の心臓リハビリテーションについて語り合いましょう。
2023 年循環器疾患診療実態調査報告書によれば、心大血管疾患リハビリテーション新規患者数は漸増傾向にあり、2023年は378,608名でした。同年の年間入院患者数が1,201,221名であり、すべての患者が心リハの適応ではないと考えても、心臓リハビリテーションの豊富なエビデンスと治療上の重要性を考慮すると、さらなる運動処方の余地があるのではないでしょうか。
学会のテーマを、「不全心を生きる」とし、その処方としての包括的心臓リハビリテーションの在り方を両学会にご参加いただく会員の皆様と考える場にしたいと思っております。是非、広島にご参集いただき、今後の心臓リハビリテーションについて語り合いましょう。