第23回日本内分泌学会中国支部学術集会

プログラム


YIA候補演題口演13:00~14:10

座長:垣羽 寿昭(松江赤十字病院 糖尿病・内分泌内科)
村部 浩之(倉敷中央病院 内分泌代謝・リウマチ内科)

YIA-1「GH補充療法後に約20kgの体重減少を認めた肥満合併AGHDの1例」
荒川 里菜(島根大学医学部 内科学講座内科学第一/津和野共存病院)

YIA-2「Hungry Bone Syndrome発症の規定因子」
稲見 光浩(広島赤十字・原爆病院 内分泌・代謝内科)

YIA-3「Cushing症候群診断のためのcompound F/Corticotropin Ratio(FCR)の有用性」
岩本 侑一郎(川崎医科大学 糖尿病・代謝・内分泌内科学)

YIA-4「ACTH産生下垂体腺腫とコルチゾール産生副腎皮質腺腫を合併した一例。」
門脇 佳名子(鳥取大学医学部 循環器・内分泌代謝内科学分野)

YIA-5「メラトニン服用はどのようなART不成功症例に有効か」
城下 亜文(山口大学医学部 産婦人科)

YIA-6「下大静脈に進展する巨大副腎腫瘍を認めた ACTH 依存性クッシング症候群の一例」
佐々木 恵里佳(岡山大学病院 腎臓・糖尿病・内分泌内科/内分泌センター)

特別講演14:20~15:20

座長:宗 友厚(川崎医科大学附属病院 糖尿病・代謝・内分泌内科教室)

「下垂体診療 今昔物語」
沖 隆(盛翔会 浜松北病院)
共催:帝人ヘルスケア株式会社/帝人ファーマ株式会社

JES We can・第 23 回中国支部学術集会共同企画15:40~16:50

「内分泌疾患患者のトランジション(移行期医療)と診療科連携」

座長:三好 智子(岡山大学学術研究院医歯薬学域(医)くらしき総合診療医学教育講座)
香川 礼子(広島大学病院 小児科)

ディスカッサント
「小児期発症代謝内分泌疾患のトランジションの重要性~自験例から考える~」
松田 純子(川崎医科大学 病態代謝学)

「とりだい病院における間脳下垂体疾患患者のトランジション(移行期医療)と診療科連携」
黒﨑 雅道(鳥取大学医学部 脳神経医科学講座 脳神経外科学分野)

「男性性腺疾患における移行期医療」
白石 晃司(山口大学大学院医学系研究科 泌尿器科学講座)

「女性性腺疾患における移行期医療」
折出 亜希(島根大学医学部附属病院 産婦人科)