
演題登録
演題登録期間
		2025年10月30日(木)〜12月8日(月)まで			
	
	
			※締め切り直前にはアクセスが集中して繋がりにくくなる場合がありますので余裕を持って応募してください。
			
		演題の発表形式
		発表形式は以下のとおりです。すべての発表は現地で行う予定です。
		
		
	
	指定演題(シンポジウム・ワークショップ)
			コンビーナから指名させていただいた方に限ります。
指定演者以外の方が登録されても無効となります。
		
		指定演者以外の方が登録されても無効となります。
一般演題
			シンポジウム・ワークショップの演者の一部、選抜口頭発表の演者のすべてを一般参加者から募集いたします。是非、ふるって応募ください。
シンポジウム・ワークショップ演者の採択は、シンポジウム等企画調整委員会およびコンビーナで演題の審査を行い、採否を決定します。
演題登録時にシンポジウム、ワークショップ、選抜口頭発表採択を希望される際は、登録画面で採択を希望する旨、あわせて希望するセッションを選択してください。
			
【公募するシンポジウム】
【公募するワークショップ】
また本総会では、ポスター発表者の中で希望者に約1分間のフラッシュトーク(パワーポイントを用いたショートプレゼン)を行っていただきます。時間は希望者の人数により変わる場合があります。
フラッシュトークを希望する際は、登録画面にて「希望する」をお選び下さい。
				
		
		シンポジウム・ワークショップ演者の採択は、シンポジウム等企画調整委員会およびコンビーナで演題の審査を行い、採否を決定します。
演題登録時にシンポジウム、ワークショップ、選抜口頭発表採択を希望される際は、登録画面で採択を希望する旨、あわせて希望するセッションを選択してください。
【公募するシンポジウム】
- 進化・環境変化により最適化される生体膜
 生命を定義するのは自己と非自己を分ける境界線である膜である。この膜は環境の変化に応じて、形状、組成を変化させながら維持に努める。さらに、その変化が最適であり固定化された場合それは進化となる。本セッションでは、進化として共通祖先LUCAから現在の細菌・古細菌さらには細菌共生によって生じたオルガネラまで視野を広げ、その膜組成の進化、膜の生合成に関わる分子システムの進化を議論する。また、環境適応のための膜の変化として、細菌の膜小胞の放出、形態変化といった変化についても議論する。
- 細菌リボソーム研究の最前線:構造・翻訳制御・生命機能
 細菌リボソームは、タンパク質合成の中核を担う複合体であり、その構造や機能は、翻訳制御や薬剤耐性のみならず、生命現象の多様な側面と深く関わっている。近年、構造生物学、プロテオミクス、RNA修飾解析といった先端技術の進展により、リボソームの動態や制御機構の理解が大きく前進している。本セッションでは、リボソームの翻訳機構や制御の新展開に加え、生理機能との連関など、細菌リボソーム研究の多面的なアプローチを幅広く取り上げ、細菌リボソームの役割と可能性を再考し、今後の研究の方向性を議論することを目的とする。
- 中高校生セッション
 中高校生の皆さんに細菌や真菌等の微生物に関連する研究の発表の場を設けています。皆さんの発表を聞いた細菌や真菌等を専門とする研究者から貴重なアドバイスや意見を聞けるとても良い機会です。奮って応募してください。
【公募するワークショップ】
- Why I Came to Japan ワタシが日本に来た理由
 (すべての演者を公募する。但し、留学生、外国籍ポスドクに限る)
 This symposium will provide a platform for international students and postdocs working in Japan to introduce their pioneering research in English. By bringing together a diverse group of researchers, we aim to foster a collaborative environment that encourages the exchange of ideas and promotes the advancement of bacteriology. Presenters can apply for this workshop at the same time as their poster presentation. In case of a large number of applicants, priority will be given to international students.
- 女性生殖器マイクロバイオーム研究の最前線
 近年、次世代シーケンサーをはじめとする細菌叢解析手法や微生物代謝産物の解析技術等の進展に伴い、腸内と同様に女性生殖器においてもマイクロバイオームおよび健康や疾患との関連が明らかにされている。しかしながら、検体採取の困難さからか、女性生殖器のマイクロバイオームに関する研究は、腸管や、口腔、皮膚など他の部位と比較し遅れていると言わざるをえない。本セッションを通じて、女性生殖器細菌の健康・疾患との関連に関する最新の知見を紹介し女性生殖器へと視野を広げる場を提供するのとともに、今後の研究の展開とその社会的応用について、多角的に議論することを目的としたい。
- 可動性遺伝因子研究の今
 プラスミド、ファージ、トランスポゾンなどの可動性遺伝因子は、病原遺伝子・薬剤耐性遺伝子といった病原細菌の形質にとって非常に重要な因子の運び手である。どのような菌種にもみられる可動性遺伝因子には、それ自身にも細菌同様の著しいバリエーションが存在し、独特の機能をもつものが多数存在する。本ワークショップでは、ユニークな機能を有する可動性遺伝因子に着目した研究成果を紹介するとともに、本分野の最近の研究状況に関する知見を提供する。可動性遺伝因子によって獲得される細菌の形質に関するシンポジウムやワークショップは数多くあるが、本ワークショップは可動性遺伝因子の性質そのものにより焦点を当てている点を特徴とした企画となる。また本ワークショップは、普段本会で登壇する機会の少ない演者の選定を念頭に置き、一般演題から数題募集し、合計5〜6演題(質疑応答を含めた各20〜24分)で構成する予定である。
- 選抜口頭発表
 一般演題の中から、「病原性」、「分類・疫学」、「生体防御」の3つのカテゴリーを対象に、興味深い内容の演題を選抜口頭発表として口演で発表していただきます。
また本総会では、ポスター発表者の中で希望者に約1分間のフラッシュトーク(パワーポイントを用いたショートプレゼン)を行っていただきます。時間は希望者の人数により変わる場合があります。
フラッシュトークを希望する際は、登録画面にて「希望する」をお選び下さい。
				※シンポジウム・ワークショップに採択された場合は、ポスター発表ならびにフラッシュトークの発表はございません。
				
			
				※フラッシュトーク発表のデータ作成・発表要項は2026年2月以降に本HPにて公開いたします。
				
			演題の登録について
指定演者(シンポジウム・ワークショップ)の先生方へ
			下記演題登録システムについての諸注意をご覧の上、ご登録いただきますようお願い致します。なお、指定演者は同一の内容で一般演題には応募できません。また発表できるのはシンポジウムとワークショップを合わせて1つのセッションに限ります。ただし、いずれにおいても他の演題の共著者になることは可能です。
			
		
		一般演題(選抜口頭発表、ポスター)に申し込まれる先生方へ
- 代表発表者は、日本細菌学会会員に限ります。共著者は非会員でも登録可能です。
- 細菌学会入会申請中の方は会員番号入力欄に9999と入力してください。
 (指定演者や共著者で非会員の方も9999と入力してください)
- 代表発表者として投稿できる一般演題は、一人につき1演題のみです。ただし、他の演題の共著者になることは差し支えありません。
- 未入会の方は、予め本学会の入会手続きを済ませて下さい。また、会費未納の方は、演題登録締切りまでにお支払いをお願いします。
日本細菌学会 入会手続きはこちら
細菌学会 優秀発表賞について
			在学生、卒・修了後1年未満の方は、優秀発表賞の対象となります(ポスター形式のみ)。演題登録システムに対象者か確認するための入力欄がありますので、ご回答ください。
なお、申告に不正があった場合は削除いたします。
		
		なお、申告に不正があった場合は削除いたします。
細菌学会 プレスリリース講演について
			演題登録終了後に再度ご案内いたします。
			
		演題の文字数、言語
抄録本文
			英語での作成を推奨します。英語の場合は半角1,400文字以内、日本語の場合は全角700文字以内です。
			
		演題タイトル
			英語、日本語の両方の提出が可能ですが、英語演題は必須とします。英語は半角100文字以内、日本語は全角50文字以内です。
			
		著者名および所属機関名
			著者名:共著者を含む最大15名
			所属機関名:最大5施設
英語、日本語ともに必須とします。
		英語、日本語ともに必須とします。
文字数のカウント
			全角文字は1文字として、半角文字は1/2文字として数えます。アルファベットの直接入力は半角英数ですので1/2文字となります。
			
		その他注意事項
- 特殊文字<SUP>などのタグは文字数として換算しません。
- 半角カタカナや丸数字、ローマ数字、特殊文字等の機種依存文字は使用できません。
- 予め適当なワープロプログラムで文字数を制限以内に調整した原稿を用意して、それを登録画面にコピー&ペーストするようにしてください。
演題のカテゴリー
演題登録システムについての諸注意
パソコンの環境
			本システムは【Google Chrome】【Safari】【Microsoft Edge】【Firefox】【Internet Explorer】で動作確認を行っております。それ以外のブラウザのご利用はお控えください。
				
		
		
				注:各ブラウザの最新バージョンでのご利用を推奨いたします。
				
			演題登録番号とパスワード
			登録内容を修正する際に必要になりますので、演題登録時に発行される「演題登録番号」および各自で設定した「パスワード」を必ずお控えください。
				
		
		
				※「演題登録番号」および「パスワード」を紛失した場合は、総会事務局にお問い合わせください。
				
			確認メール
			登録完了後に入力したe-mailアドレス宛に確認メールが送信されます。
確認メールが届かない場合は、e-mailアドレスの入力に誤りがあったか、演題登録が完了していない可能性がありますので、「確認・修正」ボタンから修正をお願いいたします。
		
		確認メールが届かない場合は、e-mailアドレスの入力に誤りがあったか、演題登録が完了していない可能性がありますので、「確認・修正」ボタンから修正をお願いいたします。
登録内容の修正
			登録内容を修正する際は、ページ下部の「確認・修正」ボタンをクリックし、「登録番号」「パスワード」をご入力頂くと、修正画面に移動しますので、適宜修正をお願いいたします。
演題募集の期間中は修正回数に制限はありません。登録内容を修正する度に登録内容がメールで通知されますので、ご確認ください。
ただし、演題募集締め切り後は修正できませんので、ご注意ください。
		
		演題募集の期間中は修正回数に制限はありません。登録内容を修正する度に登録内容がメールで通知されますので、ご確認ください。
ただし、演題募集締め切り後は修正できませんので、ご注意ください。
演題の取り消し
			演題を取り消したい場合は、演題登録画面にログインして「演題取消」を選択して演題を取り消してください。
演題募集締め切り後の演題の取り消しは原則として受け付けません。
		
		演題募集締め切り後の演題の取り消しは原則として受け付けません。
演題の採否通知
			2026年2月中旬頃に指定したe-mailへ通知されます。
Yahooメール等のフリーメールは、自動的に迷惑メールに振り分けられる場合がございますので、ご注意ください。
		
		Yahooメール等のフリーメールは、自動的に迷惑メールに振り分けられる場合がございますので、ご注意ください。