プログラム
代表者会議
7月30日(土)11:00〜11:50
特別講演 ランチョンセミナー
7月30日(土)12:00〜13:00 第1会場【テルサホール】
座長:京 哲(島根大学医学部産科婦人科学)「HPVワクチンと検診による子宮頸がん予防最新情報」
演者:宮城 悦子(横浜市立大学医学部産婦人科学教室)
共催:MSD株式会社
一般演題 第1群
7月30日(土)13:10~13:50 第1会場【テルサホール】
座長:石田 克成(広島大学病院 病理診断科)大沼 秀行(島根県立中央病院 病理組織診断科)
「高悪性度子宮内膜間質肉腫の1例」
演者:藤田 奈央(広島大学病院 病理診断科)
「子宮体部脱分化癌(Dedifferentianted carcinoma)の2例」
演者:峯田 あゆか(徳島大学医学部 産科婦人科学教室)
「稀少部位子宮内膜症の悪性転化例のエクソームシークエンス」
演者:島田 愛里香(島根大学医学部 産科婦人科学教室)
「低型度漿液性癌、漿液性境界悪性腫瘍を伴った高異型度漿液性卵巣癌のゲノム、RNA解析」
演者:菅野 晃輔(島根大学医学部 産科婦人科学教室)
総会
7月30日(土)13:55〜14:10
アフタヌーンセミナー
7月30日(土)14:15〜15:05 第1会場【テルサホール】
座長:京 哲(島根大学医学部産科婦人科学)演者:大石 徹郎(松江市立病院産婦人科)
共催:中外製薬株式会社
教育講演1
7月30日(土)15:05〜15:55 第1会場【テルサホール】
座長:羽場 礼次(香川大学医学部附属病院 病理診断科)「肺癌の組織・細胞分類におけるupdate」
演者:門田 球一(島根大学医学部病理学講座 器官病理学/島根大学医学部附属病院病理診断科)
シンポジウム1 「遺伝性腫瘍の管理」
7月30日(土)15:55〜17:15 第1会場【テルサホール】
座長:平沢 晃(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科臨床遺伝子医療学)山本 弥寿子(四国がんセンター 遺伝性がん診療科)
「遺伝性腫瘍と細胞診断学」
基調講演:平沢 晃(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科臨床遺伝子医療学)
「症例を通して振り返る認定遺伝カウンセラーの役割」
演者:竹下 美保(松江市立病院認定遺伝カウンセラー)
「HBOC乳癌の管理」
演者:大住 省三(四国がんセンター乳腺外科)
「真実を知っていく物語」
演者:太宰 牧子(非営利活動法人クラヴィス アルクス)
シンポジウム2 「ゲノム医療の展開」
7月30日(土)17:15〜18:45 第1会場【テルサホール】
座長:有廣 光司(広島大学病院 病理診断科)柳井 広之(岡山大学病院 病理診断科)
「卵巣低異型度漿液性癌の包括的解析と新たな治療戦略」
演者:中山 健太郎(島根大学医学部産科婦人科学)
「子宮頚部、体部液状化検体細胞診の遺伝子解析を用いた卵巣がんスクリーニング法の検討」
演者:金田 倫子(三重大学医学部産科婦人科学教室)
「地方都市大学におけるがんゲノム医療の現状と課題」
演者:中尾 美香(島根大学医学部附属病院 先進医療管理センター)
「がん遺伝子パネル検査用病理検体の課題と対策」
演者:井上 博文(岡山大学病院医療技術部)
「岡山大学病院における、がんゲノム医療提供体制・遺伝子パネル検査実施体制とDX」
演者:冨田 秀太(岡山大学病院 ゲノム医療総合推進センター)
一般演題 第2群
7月31日(日)9:00〜10:00 第1会場【テルサホール】
座長:山本 美佐(山口大学大学院医学系研究科保健学専攻 病態検査学)吉田 学(松江市立病院 病理診断科)
「明らかな腫瘤形成やリンパ節腫大を認めず原発性体腔液リンパ腫が疑われた一例」
演者:立野 亜美(済生会山口総合病院 臨床検査部 病理検査室)
「甲状腺穿刺吸引細胞診(FNAC)で意義不明(US)と判定した好酸性細胞型濾胞腺腫の1症例」
演者:小原 昌彦(高知赤十字病院 病理診断科)
「気管支内視鏡迅速細胞診で誤判定した2症例の細胞像」
演者:實平 悦子(岡山大学病院 医療技術部 検査部門)
「乳腺顆粒細胞腫の1例」
演者:山下 大志郎(香川県立中央病院 中央検査部)
「頭蓋底発生の軟骨肉腫の1例」
演者:片坐 諒(徳島大学病院 病理部)
「膵頭部腫瘤により発見されたサルコイドーシスの1例」
演者:荒木 亜寿香(島根大学医学部 附属病院病理部)
教育講演2
7月31日(日)10:00〜10:50 第1会場【テルサホール】
座長:下村 龍一(益田赤十字病院病理診断部)「唾液腺細胞診の基礎と報告様式ミラノシステム」
演者:浦野 誠(藤田医科大学ばんたね病院 病理診断科)
教育講演3
7月31日(日)10:50〜11:40 第1会場【テルサホール】
座長:荒木 剛(島根大学医学部附属病院 がんゲノム医療センター 検査部)「病理検査におけるISO 15189の取り組みと精度管理」
演者:小川 勝成(広島大学病院診療支援部元主任部門長)
一般演題 第3群
7月31日(日)11:40〜12:20 第1会場【テルサホール】
座長:西村 正人(徳島大学医学部 産科婦人科学分野)佐藤 慎也(鳥取大学医学部 産科婦人科学分野)
「極めて予後不良な経過をとった卵巣粘液性境界悪性腫瘍の一例」
演者:中川 恭子(島根大学医学部 産科婦人科学教室)
「内腔液の細胞診を施行した巨大子宮頚部憩室の一例」
演者:山田 恭子(鳥取大学医学部附属病院 病理部)
「細胞診長期経過後に診断されたAtypical LEGHの一例」
演者:渡部 樹(島根県立中央病院 検査技術科)
「LEGHの術前診断であった最小偏奇腺癌の一例」
演者:藤脇 律人(松江赤十字病院 産婦人科)
一般演題 第4群
7月31日(日)12:20〜12:30 第1会場【テルサホール】
座長:岩成 治(島根県立中央病院)「妊娠初期に発見された子宮頸部細胞診異常の臨床的転帰」
演者:石川 雅子(島根大学医学部 産科婦人科学教室)
「米子市におけるHPVワクチン接種の現状と接種率回復の取り組み」
演者:佐藤 慎也(鳥取大学医学部産婦人科)