第126回日本消化器病学会中国支部例会/第137回日本消化器内視鏡学会中国支部例会

会長挨拶

第126回日本消化器病学会中国支部例会
佐々木 祐一郎
鳥取県済生会境港総合病院

この度、第126回の消化器病学会中国支部例会を担当させていただく鳥取県済生会境港総合病院の佐々木祐一郎と申します。

本学会に際しご指導いただいております石原俊治支部長、鳥取大学消化器内科の磯本 一教授をはじめ支部役員および会員の皆様方に深謝申し上げます。

本学会は2026年11月14日(土)~15日(日)に境港市民交流センターみなとテラスで内視鏡学会と合同で開催いたします。

テーマは「縁」としております。縁には学びの縁、患者さんとのご縁、先生方とのご縁、企業の皆様とのご縁を大切にしながら医療と学術のさらなる発展を目指すとの思いを込めております。本学会のポスターに掲載されている「縁」の文字はダウン症の書家として知られている金澤翔子先生にお願いしたものです。

特別講演には群馬大学消化器内科主任教授で内視鏡学会関東支部の支部長である浦岡俊夫先生と大腸肛門学会の理事長で現在、埼玉県にある済生会加須病院の板橋道朗病院長にお願いしております。

またランチョンセミナーでは今年1月に大阪大学消化器内科の主任教授に就任された小玉尚宏先生をはじめ多くのご高名な先生方にご講演していただけることになっており興味深い内容になると思われます。

本学会の開催地である境港市は妖怪の街として多くの観光客が来られ、またこの時期は当地の代表的な味覚である松葉カニが水揚げされますので多くの先生方に参加していただきご堪能していただければ幸いです。

境港市初開催であり市長を筆頭に自治体も大きな関心を寄せております。多少交通面でご不便をおかけしますが米子市内の主たる宿泊地との往復バスを運行するなど少しでも利便性を高めたいと考えております。

鳥取大学消化器内科学教室の強力なバックアップ体制のもと盛会になるよう取り組んでまいります。多数の演題発表、ご参加をお待ちしております。何卒よろしくお願い申し上げます。


第137回日本消化器内視鏡学会中国支部例会
池淵 雄一郎
鳥取大学医学部附属病院/医療法人元町病院

第137回日本消化器内視鏡学会中国支部例会を、2026年11月14日(土)・15日(日)の2日間、鳥取県境港市「みなとテラス」にて開催いたします。開催にあたり支部長 岡 志郎先生、鳥取大学 磯本 一先生をはじめ、支部役員ならびに会員の諸先生方に心より感謝申し上げます。

消化器病学会の合同となります本学会のテーマは、「縁」― 縁からはじまる学びと継承 ―といたしました。

内視鏡診療は、人との出会い、世代を超えた交流の中で発展してきました。私自身も、多くの先生方との「縁」に支えられ、現在の診療や研究に取り組むことができています。本例会が、新たな学びや交流の場となり、未来へとつながる新たなご縁が生まれる機会となれば幸いです。

特別講演には、私の国内留学時代の恩師であり、食道アカラシアに対するPOEMや逆流性食道炎に対するARMSをはじめ世界的に先進的な内視鏡治療を牽引されている 井上晴洋 先生をお招きしております。次世代へ技術を継承し続けてこられた井上先生のお話は、本会のテーマにも深く通じるものと考えております。

また、若手医師向け企画として、鳥取大学の 藤井政至 先生が開発された内視鏡シミュレータ「mikoto」を用い、R0(アールゼロ)、富士フイルムメディカル、そして消化器病学会若手医師の会、キャリア支援の会のご協力のもと、内視鏡シミュレータを用いたトーナメント大会を企画しております。世代を超えて学び合える、実践的かつ熱気ある場となることを期待しております。

さらにワークショップでは、「世代を超えて学び合い、磨き合う内視鏡手技」をテーマに掲げました。若手の先生方の新しい発想や工夫、そしてベテランの先生方が長年の経験の中で培われた知識や技術を、世代を超えて共有し合えるワークショップにしたいと考えております。互いに学び、磨き合うことで、新たな発見や次世代への継承につながる場となれば幸いです。

そして、今回が11月開催としては最後の中国支部例会となります。境港ならではの冬の味覚もぜひ楽しんでいただければ幸いです。

会場や懇親会では、ぜひ「縁」のポスターを手に集合写真を撮っていただければと思います。特に若い先生方にとって、本会が心に残る学びと交流の機会となり、ここでの出会いをきっかけに、新たな共同研究や技術交流、さらには生涯にわたるご縁へと発展することを願っております。

多くの皆様のご参加と演題応募を、心よりお待ちしております。

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