演題募集
採択通知 メール配信のお知らせ
9月16日(木)に、ご登録いただきましたE-mailアドレスへ採択通知メールをお送りしております。
メール未着の場合、お手数ですが、運営事務局(jshw44@med-gakkai.org)までご連絡ください。
※迷惑メール防止機能により、運営事務局からのメールが、「迷惑フォルダ」「削除フォルダ」「スパムフォルダ」等に自動的に振り分けられる、もしくは、受信できない場合がございます。
- 演題登録はUMIN演題登録システムによるインターネットオンライン登録のみです。本ページ最下の「新規演題登録」ボタンよりご登録ください。
- 締切日までは登録した演題の確認・修正・削除が可能です。登録内容の確認・修正・削除には、登録時に設定していただいたパスワードと演題登録番号(演題登録後に発行)が必要となります。演題登録時に、必ず登録番号とパスワードをお手元にお控えくださいますようお願いいたします。なお、セキュリティーの関係上、パスワードに関してのお問い合わせには一切応じられませんのでご注意ください。
演題募集期間
2021年5月12日(水)〜7月7日(水)正午 締め切りました
演題締切後に、演題の登録・修正・削除の操作は一切できません。
また、締切直前は演題登録ページへのアクセスが困難になることが予想されますので、十分な時間的余裕をもってご応募ください。
応募資格
筆頭演者・共同演者ともに日本肝臓学会員に限ります。
ただし、海外在住の研究者については、理事、評議員若しくは支部評議員の推薦があれば、非会員でも応募できるものとします。
※未入会の方は、至急入会手続きを進めてください。
入会手続きは、「日本肝臓学会ホームページ」をご参照ください。
<入会に関するお問合せ>
一般社団法人日本肝臓学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷3-28-10 柏屋2ビル5階
TEL:03-3812-1567 FAX:03-3812-6620
※「若手セッションに応募する研修医・内科専攻(専修)医」は非会員でも応募可能です。なおこの場合は、会員番号入力欄へ、88と入力してください。
若手セッション
卒後10年以内の若手医師が発表した症例報告の中から優秀演題に対して、「若手症例報告奨励賞」として、若干名に賞状と奨励金が贈呈されます。今回は演者が2011年3月卒業以降の先生が対象となります。
医学研究の利益相反(COI)の開示について
本学会での発表演題は会員・非会員・利益相反の有無にかかわらず、利益相反の自己申告ならびに発表当日の開示が必要となります。
「利益相反(COI)の開示」ページをご確認のうえ、ご準備ください。
演題応募上のご注意
演題応募に際しては、以下の点について事前にご手配願います。
-
研究方法はヘルシンキ宣言及び国の定める倫理指針を遵守してください。人を対象とする臨床研究に関しては、文部科学省、厚生労働省が平成26年12月22日に策定し、平成27年4月1日より実施された「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」(平成29年2月28日一部改正)により、全ての臨床研究は、演題投稿時点で倫理委員会の承認を得ている必要があります。
なお、侵襲を伴わない研究であって介入を行わないものについても、同様に演題投稿時点で倫理委員会の承認を得ている必要があります。
倫理審査が必要な発表は、必ず所属施設または関連の大学病院・関連学会(学会に研究倫理審査機能がある場合)・医師会等の倫理審査制度を利用し承認を得たうえで演題登録を行ってください。
倫理審査委員会の審査状況については、応募画面内にチェックリストを設けておりますので、ご回答をお願いいたします。チェックリストは応募者に臨床研究を行う上で、順守すべき倫理指針を再認識していただくことを目的としています。選択された内容について、学会事務局で検証を行い、倫理審査状況が適切でないと判定された場合は、不採用となりますのでご注意ください。
発表内容がどの項目に該当するかについては、フローチャート、Q&A、第44回日本肝臓学会西部会倫理指針をご確認ください。 - 同一の発表内容を国内の他の学会で既に行った演題は採択いたしません。また同一内容の二重投稿は認めません。
- 共同研究者、共同研究施設および関係する企業がある場合は、投稿前に承諾を得ておいてください。日本肝臓学会としてはこの問題に関与いたしません。
- 採択演題の発表を無断欠席した筆頭演者は、ペナルティの対象となります。演題選定員会にて審議の上、ペナルティを課せられた後、2年間は演題登録不可とし、共同演者としても認められませんのでご注意ください。
募集区分
主題演題
※主題演題は共同演者は2名までしか登録できません。
シンポジウム
1.「進行肝細胞癌に対する分子標的治療の現状と展開」
司会:鳥村 拓司(久留米大学医学部 内科学講座 消化器内科部門)
相方 浩(広島大学大学院医系科学研究科 消化器・代謝内科学)
肝細胞癌に対する薬物療法は、免疫複合療法であるアテゾリズマブ+ベバシズマブ併用療法が加わり、分子標的薬であるソラフェニブ、レンバチニブ、レゴラフェニブ、ラムシルマブ、カボザンチニブとあわせて、現在、6レジメンが使用可能な時代となった。特に、新たな一次治療薬として位置づけられたアテゾリズマブ+ベバシズマブ併用療法は、肝細胞癌領域における初めての免疫複合療法であり、有効性、安全性などreal world dataの集積と、分子標的薬との治療シーケンスの再構築が必要である。さらに、これらの薬物療法の進歩により、IVR/局所療法へのconversion therapyや併用療法など、肝癌治療戦略における新たな展開がみられている。本シンポジウムでは、現在の肝癌薬物療法の治療成績を総括し、肝癌薬物療法に関する基礎的研究、バイオマーカーや実臨床データに基づいた治療戦略などについて御発表いただき、肝癌患者の予後の改善に向けた肝癌薬物療法の新たな治療戦略の構築を目指したい。
2.「肝硬変合併症とその治療の進歩」
司会:吉治 仁志(奈良県立医科大学 消化器・代謝内科)
清水 雅仁(岐阜大学大学院 消化器病態学)
2020年に発刊された「肝硬変診療ガイドライン2020(改訂第3版)」によって、現時点の本邦における肝硬変診療の「到達点」が示された。特に肝硬変合併症に関しては、腹水や肝腎症候群、肝性脳症の診断基準・分類が整備され、栄養療法のフローチャートも改訂された。同ガイドラインでは腹水や肝性脳症に加え、消化管出血、門脈血栓症、サルコペニア、筋痙攣、皮膚掻痒症、血小板減少症など、様々な肝硬変合併症に関する治療も、最新のエビデンスに基づいてまとめられた。一方、難治性腹水や肝腎症候群など、複雑な病態を呈する肝硬変合併症に対する適切な治療に関しては、まだ多くの課題(Future Research Question:FRQ)が残されている。不顕性脳症へのアプローチ、サルコペニアに対する有効な治療法の開発、さらには骨病変、肝肺症候群、門脈圧亢進症に伴う肺動脈性肺高血圧症への対策など、新たなFRQも明らかになっている。本SYでは、肝硬変合併症に対する新規治療法の進歩が、同患者のQOLや予後に与えたインパクトを明らかにするとともに、今後取り組むべきFRQについても幅広く発表・議論いただきたい。
3.「HBs抗原消失、肝発がん抑制を目指したB型肝炎治療の現状と展開」
司会:田中 靖人(熊本大学大学院 消化器内科学)
日浅 陽一(愛媛大学大学院 消化器・内分泌・代謝内科学)
B型肝炎ウイルス(HBV)は一度持続感染が成立するとウイルスの排除は困難である。そのため何を治療ゴールにするか議論されてきた。最近まで、治療ゴールとして「ウイルスの抑制」を設定し、核酸アナログ薬の内服継続により、ほぼ確実にHBV-DNA量を抑制することが可能になった。しかし、HBVは完全排除できないことから長期間の内服が必要であるばかりか、合併症の併発や肝発がん例も散見される。現在の世界の流れは、”functional cure (HBs抗原消失、HBV-DNA検出せず、さらにはHBs抗体陽性)”が治療ゴールとして設定され、その達成によるドラッグフリーの実現、および肝発がんの抑制に最終ゴールはシフトしている。日本肝臓学会でも治療の長期目標に「HBs抗原の消失」を掲げている。本シンポジウムでは、これらの目標を実現するための臨床研究(試験)や創薬研究の現状と、その開発に向けての現在および今後の様々な問題点(合併症、耐性株、忍容性、患者の高齢化)について最新の知見を集約して議論することで、治療ゴールに向けた展開の加速を期待したい。
4.「NAFLDからMAFLDへ−脂肪性肝疾患の新たなコンセプト形成に向けて」
司会:米田 政志(愛知医科大学内科学講座(肝胆膵内科))
川口 巧(久留米大学医学部 内科学講座消化器内科部門)
近年、脂肪肝の新診断基準metabolic dysfunction-associated fatty liver disease(MAFLD)がinternational expert panel により提唱された。NAFLDの診断がウイルス性やアルコール性肝疾患などを除外するexclusion criteriaに基づくのに対し、MAFLDの診断基準は代謝異常の合併をinclusion criteriaとしている。MAFLDは肥満・糖尿病・非肥満の3つのサブタイプを有するため、サブタイプごとの病態や治療法の検討が容易となる。また、MAFLDの診断において他の肝疾患や飲酒量は不問であることから、MAFLDとウイルス性やアルコール性肝疾患などの関連も検討しうる。このように、MAFLDは脂肪肝の病態解明、治療法の開発や他の肝疾患との重複を考慮した包括的なアプローチが可能となる新たな概念であるが、未だ、その有用性は十分に検証されていない。本シンポジウムでは、脂肪性肝疾患の新たなコンセプト形成に向けて、脂肪肝患者における様々な代謝異常や飲酒など生活習慣の意義について幅広く論じたい。萌芽的な研究を含め多くの施設から独創性に富む演題を期待する。
5.「肝疾患における臓器連関の役割」
司会:原田 大(産業医科大学医学部 第3内科学)
伊藤 義人(京都府立医科大学大学院医学研究科 消化器内科学)
生体の様々な営みは個別の臓器により別々に調節されているのではなく、多くの臓器が液性因子や神経を介してお互いに連関して調節されている。肝臓は生体の代謝や免疫の中心を担う臓器である。糖、脂質、蛋白、鉄や銅などの代謝の中心を担う肝細胞があり、全身の免疫に極めて重要なクッパー細胞が存在する。また、肝類洞内皮細胞も様々な物質の代謝に関与している。そのため肝臓の異常は糖代謝異常、脂質代謝異常、金属代謝異常、腎障害、中枢神経障害、肺障害やサルコペニアなどの様々な全身の異常の誘因となる。また他臓器の異常が肝臓に影響を与える。腸管内の細菌叢の乱れ、内蔵脂肪の蓄積や筋肉の状態が肝臓に影響を及ぼす。このシンポジウムでは様々な観点から他臓器の肝病態への関与、また肝臓の他臓器障害への関与などを広く論じていただきたい。それによりこれらの疾患の病態の解明とともに、それぞれの臓器の生理的役割の理解にも繋がることを期待する。
6.「門脈圧亢進症の病態評価と可逆性・不可逆性」
司会:波多野 悦朗(兵庫医科大学 肝・胆・膵外科)
石川 剛(山口大学大学院医学系研究科 消化器内科学)
肝炎ウイルスの制御が可能な時代が到来し、また生体および脳死肝移植の普及と免疫抑制剤の進歩に伴って、慢性肝疾患患者の生命予後は近年著しく延長している。しかしながら、非アルコール性脂肪性肝疾患は増加の一途を辿り、アルコール性肝疾患も未だ減少に転じない現状において、「門脈圧亢進症(門亢症)」は肝臓専門医に残された課題のひとつと言える。今般改訂された「肝硬変診療ガイドライン2020」のなかでも門亢症の重要度は極めて高く、更なる病態解明が求められている。消化管静脈瘤、肝機能障害、脾腫・脾機能亢進症、腹水、肝性脳症などその病態は多岐にわたり、様々なモダリティを用いて個々の病態を的確に評価することは門亢症診療において不可欠である。「門亢症」が慢性肝疾患とくに肝硬変患者の予後規定因子であることは言うまでもないが、薬物・栄養・内視鏡・IVR・外科手術を駆使したトータルマネジメントの確立を目指して、その「Point of No Return」を見出すことこそが我々に課せられた喫緊の研究テーマであろう。本シンポジウムでは、門亢症の病態評価の再考およびHCV SVR後を含む多種多様な病態の可逆性・不可逆性に関する研究成果を発表して頂き、それらに対する熱いディスカッションを期待したい。
7.「胆管細胞癌の治療成績と予後」
司会:島田 光生(徳島大学大学院 消化器・移植外科学)
永野 浩昭(山口大学大学院医学系研究科 消化器・腫瘍外科学)
胆管細胞癌に対する治療は根治的外科切除が基本であるが、リンパ節転移例、肝内転移例では、根治切除後であっても高率に再発・転移をきたし、肝胆膵領域癌の中でも予後不良な疾患であり、新たな治療戦略が必要である。2020年12月、肝内胆管癌にフォーカスした日本初のガイドライン「肝内胆管癌診療ガイドライン2021年版」が日本肝癌研究会より発刊されたが、エビデンスレベルが低いClinical Questions(リンパ節郭清の意義、穿刺局所療法の適応、術前化学療法・術後補助化学療法の有効性等)も多い。本セッションでは、胆管細胞癌の治療成績に関連する、リンパ節郭清の意義・合理的術式や周術期の高齢者・サルコペニア/フレイル患者への対策など外科治療における課題、化学療法・放射線治療を含めた集学的治療の可能性、また新規分子標的や病理学的亜型に関する検討など、さまざまな視点から議論していただきたい。
8.「肝病態評価のための画像診断とバイオマーカーの進歩」
司会:飯島 尋子(兵庫医科大学 消化器内科)
正木 勉(香川大学医学部 消化器・神経内科)
過去において、肝生検が、肝病態の把握のためのゴールデンスタンダードであった。昨今、非侵襲的な方法で、生検によって得られる情報に劣らぬ診断、病態、予後予測できるバイオマーカーが開発されてきている。特に肝硬度においては、定量的画像バイオマーカーとしての超音波診断装置を用いたエラストグラフィ(USE)およびMR装置を用いたエラストグラフィ(MRE)が利用されている。血清バイオマーカーとしては、M2BPGi, オートタキシンなどの血清バイオマーカーも利用されている。さらにスコアリングシステムであるFib-4 index, APRI, ELF スコア―などがあり、実臨床の場で利用されている。本シンポジウムでは、現在、様々な肝病態評価(早期診断、病態、予後予測など)のために使用されている画像バイオマーカー、血清バイオマーカー、スコアリングシステムのみならず、近未来で利用されうる可能性のある新しい画像診断方法、血清、スコアリングシステムについても議論したい。内科のみならず外科、基礎からの応募も歓迎する。
9.「自己免疫性肝疾患の温故知新」
司会:上野 義之(山形大学医学部 内科学第二講座(消化器内科学))
中本 安成(福井大学学術研究院医学系部門内科学(2)分野)
自己免疫性肝疾患は難しい疾患である。海外では新規の治療薬が登場して開発試験も行われるなどブレークスルーに向けて活発な状況があるが日本ではまだ距離感がある。そもそも他の自己免疫性疾患と同様に病態形成の本質的な解明がなされていないため現状では、主に活動性制御による疾患進展の制御が診療での到達目標となっている。自己免疫性肝炎に対するステロイド、原発性胆汁性胆管炎に対するウルソデオキシコール酸など病勢コントロールという点で確立された治療法があるものの未だ十分でない課題も残されている。さらに新興のがんに対する免疫療法関連自己免疫性疾患も喫緊の課題である。よって今後迎える新機軸に向けて論点を整理しておく必要がある。すなわち現状で達成したものと残された課題の抽出である。換言すれば本質的な解決に向けた論点と、当面の病態制御での論点を本セッションで整理することが自己免疫疾患の「温故知新」というテーマを紐解くこととなる。残すもの、替えねばならないことなど、活発な議論が起こるブレーンストーミングなセッションとしたい。
10.「がん微小環境と肝細胞癌の発癌・進展機構」
司会:本多 政夫(金沢大学大学院医薬保健学総合研究科 消化器内科)
仁科 惣治(川崎医科大学 肝胆膵内科学)
がん細胞を取り巻く血管や線維芽細胞、免疫細胞等から構成される微小環境は、がんの進展や転移と密接に関わっている。また、細胞を取り巻く微小環境の変化が細胞の形質転換を促し、発がんを誘導することも明白である。近年、肝がんに対する新しい分子標的薬や免疫チェックポイント阻害剤が使用されるようになり、進行肝がんの予後の改善が見込まれている。チロシンキナーゼ阻害剤に代表される分子標的薬は、がん細胞のみならず血管内皮や間質細胞を標的とする。免疫チェックポイント阻害剤は免疫細胞の活性化を介してがん微小環境を制御する。このように、がん微小環境の研究は肝がんの進展機構を明らかにするばかりでなく、新たな治療法の開発に直結している。
本セッションでは、がん微小環境の観点からみた肝発がん、増殖、浸潤、転移、腫瘍免疫逃避機構、薬剤耐性等に関わる研究をはじめ、新たな肝がん治療開発に繋がるような最先端の基礎研究もしくは臨床研究の成果を幅広く募集する。
11.「肝病態形成における肝非実質細胞の役割と治療標的」
司会:汐田 剛史(鳥取大学医学部ゲノム再生医学講座 遺伝子医療学分野)
小玉 尚宏(大阪大学大学院医学系研究科 消化器内科学教室)
近年、Chromium・CyTOF等単一細胞解析技術の進歩や各種細胞特異的遺伝子欠損マウス解析等により、肝非実質細胞が炎症/再生/線維化/発癌等各種肝病態に深く関与することが明らかとなっている。肝細胞癌においては、癌微小環境の免疫細胞や癌関連線維芽細胞、類洞内皮細胞や血管内皮細胞と肝癌細胞の細胞間相互作用が発症・進展に重要な役割を果たしている。血管新生阻害薬や免疫チェックポイント阻害薬など癌微小環境を標的とする薬剤は進行肝癌診療の中心であり、これらの薬剤感受性・抵抗性にも肝非実質細胞の関与が想定される。一方で、肝線維化の重要な治療標的として研究されてきた肝星細胞がZone特異的な機能的多様性を有することも明らかとなってきた。またNASH特異的マクロファージなど、機能的により細分化された非実質細胞の亜集団が慢性肝疾患の病態に関与することも報告されている。さらに、同一の細胞起源を有する肝細胞や胆管上皮細胞の相互可塑性・分化転換が肝病態に与える影響も興味深い。本シンポジウムではこれらの背景を基に、様々な肝病態形成における肝非実質細胞の役割と治療標的について、最新の知見を共有し広く論じたい。
・特別講演(指定)
・招待講演(指定)
一般演題
以下の応募区分(A)(B)より、それぞれご選択ください。
・一般演題カテゴリー:応募区分(A)
1 | B型肝炎 |
---|---|
2 | C型肝炎 |
3 | ウイルス性肝炎(B、Cを除く) |
4 | 非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD/NASH) |
5 | 自己免疫性肝炎(AIH) |
6 | 原発性胆汁性胆管炎(PBC) |
7 | 原発性硬化性胆管炎(PSC) |
8 | 代謝性/先天性肝疾患・小児肝疾患 |
9 | アルコール性肝障害 |
10 | 薬物性肝障害 |
11 | 肝硬変・慢性肝不全・肝性脳症 |
12 | 門脈圧亢進症・食道胃静脈瘤 |
13 | 急性肝炎 |
14 | 劇症肝炎・急性肝不全 |
15 | 肝細胞癌 |
16 | 肝内胆管癌 |
17 | 転移性肝癌 |
18 | 肝腫瘍(その他) |
19 | 嚢胞性肝疾患 |
20 | 肝移植後肝炎 |
21 | 肝移植 |
22 | 手術・手技 |
23 | 肝線維化 |
24 | 肝分化・肝再生・幹細胞 |
25 | 肝細胞・肝非実質細胞 |
26 | 胆汁酸・胆汁うっ滞 |
27 | 細胞死・アポトーシス・オートファジー |
28 | バイオマーカー |
29 | 行政・地域医療 |
30 | その他 |
・一般演題カテゴリー:応募区分(B)
若手セッションへ応募の方は12番を選んでください。
1 | 形態・機能 |
---|---|
2 | 発症機序・病態 |
3 | 遺伝子学・分子生物学 |
4 | 病理 |
5 | 免疫 |
6 | 疫学 |
7 | 予防 |
8 | 診断 |
9 | 画像診断 |
10 | 治療・予後 |
11 | その他 |
12 | 若手セッション |
登録文字数制限
演題名:全角70文字
抄録本文:全角1060文字
総文字数(演者名・所属・演題名・抄録本文の合計):全角1200文字
入力文字について
「丸数字」「ローマ数字」は使用できません。英字の組み合わせで II、VI、XI のように入力してください。シンボル(symbol)書体半角(1バイト文字)のα β γ 等を使用するとabcなどに自動変換されてしまいますので使わないようにしてください。必ず全角(2バイト文字)のαβγを利用してください。半角カタカナは使用できません。カタカナは全角で、英字および数字は半角で記入してください。タイトルおよび抄録本文で上付き文字、下付き文字、斜め(イタリック)文字、太文字、改行、アンダーラインを使うときに用いる <SUP></SUP>,<SUB></SUB>,<I></I>,<B></B>,<BR>,<U></U>の記号はすべて半角文字(1バイト文字)を使用してください。英文や数字を入力する際、O(アルファベット)と0(数字)や、l(アルファベットL小文字)と1(数字)、あるいはX(アルファベット)と×(かける)などきちんと区別してください。音引き「ー」とダッシュ「―」、マイナス「-」とハイフン「-」などの使い分けをしてください。英文入力の際にひとつの単語をハイフン(-)で切ることは行わないでください。
その他
オンライン演題登録につきまして不明な点、疑問等がございましたら下記のページをご覧ください。
●オンライン演題登録システムFAQ (一般利用者用)
演題の受領通知
演題受領通知は、登録完了後に配信される電子メールを以て替えさせていただきます。1日経過しても登録完了確認メールがお手元に届かない場合は、正しく登録されていない可能性がございますので、本ページ最下の「確認・修正・削除」ボタンよりご確認ください。
演題の採択通知
演題の採否・発表時間・発表形式は、会長にご一任願います。
演題の採否通知は、演題登録の際に各自入力された筆頭演者のE-mailにお送りいたします。
E-mailアドレスは正確に入力をお願い致します。
演題登録に関する問い合わせ先
第44回日本肝臓学会西部会 運営事務局
株式会社メッド
TEL:086-463-5344 FAX:086-463-5345
E-mail:jshw44@med-gakkai.org