研究不正に関する調査・審査の標準化に向けて(実行委員長より)
今回の「第6回研究倫理を語る会」に共催機関として参加する公正研究推進協会(APRIN)の医生命科学系分科会では、研究不正調査を実施する際に考慮すべき内容の考慮事項をまとめ、国際会議等での報告を行ってまいりました。
この度、それらの成果の集大成とも言える内容が、研究公正の領域で国際的にも評価の高い学術誌 Accountability in Research に掲載されました。APRINウェブサイトでは、原文(オープンアクセス)と和訳が閲覧できます。
研究機関において不正の疑惑が生じた際に、どのように対応し、どういう手順で、どのような事に配慮しながら、何をもとに判断していくのか、といった点を、分かり易く解説していますので、ぜひ参考になさってください。
この度、それらの成果の集大成とも言える内容が、研究公正の領域で国際的にも評価の高い学術誌 Accountability in Research に掲載されました。APRINウェブサイトでは、原文(オープンアクセス)と和訳が閲覧できます。
研究機関において不正の疑惑が生じた際に、どのように対応し、どういう手順で、どのような事に配慮しながら、何をもとに判断していくのか、といった点を、分かり易く解説していますので、ぜひ参考になさってください。