第13回腹腔鏡下胆道手術研究会

プログラム

2024年9月17日現在

主題1「若手外科医が行う急性胆嚢炎に対する腹腔鏡下胆嚢摘出術」

若手外科医が腹腔鏡下胆嚢摘出術の基本手技習得から難易度の高い急性胆嚢炎手術を安全に実施するまでのトレーニングシステムなどの各施設の取り組みについて若手外科医(40歳以下)あるいは指導医の立場からご発表いただきたい。

主題2「腹腔鏡下総胆管切石術の現状と課題」

各施設における腹腔鏡下総胆管切石術(LCBDE)の適応、手術における工夫、長期成績についてご発表いただき、LCBDEの現状や今後の課題について議論して頂きたい。

主題3「Reduced Port Surgery」

肝胆膵領域手術におけるReduced Port Surgeryの現状や今後の課題について議論して頂きたい。

主題4「胆道癌に対する腹腔鏡下手術(ロボット支援手術を含む)」

2020年に胆管癌に対するロボット支援下膵頭十二指腸切除、2022年4月にはロボット支援下胆道拡張症手術が保険収載された。このセッションでは腹腔鏡下あるいはロボット支援下手術での胆道再建のコツや安全な手術手技の標準化に向けた取り組みについてご発表いただきたい。

シンポジウム「良性胆道疾患に対するICG蛍光法を用いた腹腔鏡下手術」

良性胆道疾患手術におけるICG蛍光法の適応や有用性、ICG投与のタイミング・投与量など各施設の工夫についてご発表いただき、良性胆道疾患手術の安全性向上につなげたい。

モーニングセミナー(予定)

ランチョンセミナー(予定)

イブニングセミナー(予定)

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