第6回日本DCD学会学術集会

倫理的配慮および利益相反について

第6回日本DCD学会学術集会では、一般演題をご登録いただくにあたり倫理的配慮および利益相反(Conflict of Interest:COI)の自己申告・開示をお願い申し上げます。
下記より、倫理的配慮ならびに利益相反(COI)における自己申告・開示についてのご案内となります。

倫理的配慮について

演題を登録する際は、人を対象する研究、ヒト遺伝子情報を含む研究、実験動物を用いる研究については、医学系研究に関する倫理的指針を遵守してください。

利益相反(Conflict of Interest:COI)申告・開示について

第6回日本DCD学会学術集会では、発表者全員の利益相反(COI)状況の自己申告ならびに開示が必要となります。
演題登録時、発表者全員(本人およびその配偶者、一等親いないの親族、または収入、財産を共有するもの、共同演者)のCOI状況について申告いただき、学会当日は発表スライドのトップページもしくは、演題名・演者紹介の次のページに、下記の参考書式をもとに利益相反(COI)状態を記載した画面を必ず表示してください。
なお、利益相反の自己申告は演題登録時から遡って過去1年間以内のCOI状況の報告となります。

開示すべきCOI状態の条件(発表内容に関連する企業や営利を目的とする団体に関わるものに限定され、以下の条件に該当するもの)

項目金額(各年間1企業あたり)該当の状況該当する場合・
企業名等を記載
役員・顧問職100万円以上あり・なし
利益100万円以上
全株式5%以上
あり・なし
特許権使用料100万円以上あり・なし
講演料など50万円以上あり・なし
原稿料など50万円以上あり・なし
研究費※100万円以上あり・なし
寄附金※100万円以上あり・なし
寄付講座あり・なし
職名:
寄付講座名:
その他報酬5万円以上あり・なし

※1つの記号や営利団体から申告書が実質的に使途を決定し得る研究契約金で実際に割り当てられた額

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