第6回日本DCD学会学術集会

プログラム

3月27日現在

2023年4月22日(土)

基調講演「わが国におけるDCD研究の歩みとこれから」9:30~10:30

座長:狩長 弘親(吉備国際大学保健医療福祉学部 作業療法学科)

演者:辻井 正次(中京大学現代社会学部・浜松医科大学子どものこころの
発達研究センター/NPO法人アスペ・エルデの会)

教育講演1「脳科学からみたDCD」10:40~11:30

座長:松島 佳苗(関西医科大学リハビリテーション学部 作業療法学科)

演者:井手 正和(国立障害者リハビリテーションセンター研究所 
脳機能系障害研究部)

若手優秀演題賞受賞演題11:40~12:10

一般演題A13:10~13:50

教育講演2「DCDと学習」14:00~14:50

座長:高畑 脩平(藍野大学医療保健学部 作業療法学科)

演者:若宮 英司(藍野大学医療保健学部)

15:00~15:50教育講演3
「DCDの子どもにとってスポーツがもっと身近になるために
~アダプテッドの視点から考える~」

座長:古荘 純一(青山学院大学教育人間科学部 教育学科)

演者:村上 祐介(順天堂大学スポーツ健康科学部)

シンポジウム1「岡山におけるDCDの教育実践」16:00~17:30

座長:増田 貴人(弘前大学教育学部 学校教育講座)

「みんなが夢中に!運動を楽しむとは?!」

シンポジスト:中西 一臣(岡山市立高島小学校・教諭)

「体育嫌いを変えたスポーツとの出会い
~運動の「コト」が好きになればできなくても楽しい⁉ある体育嫌いの少年がスポーツ好きになったわけ~」

シンポジスト:吉川 伸ニ(倉敷市立連島東小学校・主幹教諭)

「知的障害のある特別支援学校高等部生徒の作業学習や保健体育等の活動中に見られる動きの『ぎこちなさ』に対する指導」

シンポジスト:林 瑞希(岡山大学教育学部附属特別支援学校・教諭)

2023年4月23日(日)

教育講演4「DCDのある人への生活支援」9:00~9:50

座長:山西 葉子(東京都立大学健康福祉学部 作業療法学科)

演者:東恩納 拓也(東京家政大学健康科学部 リハビリテーション学科)

10:00~11:00特別講演
「DCDのBrain-based Education/Interventionを目指して」

座長:柏木 充(市立ひらかた病院 小児科)

演者:中井 昭夫(武庫川女子大学 教育研究所/
大学院臨床教育学研究科/
子ども発達科学研究センター)

一般演題B11:10~11:40

次大会紹介12:40〜12:50

シンポジウム2「DCDの有効な支援法の確立へ」12:50~14:20

座長:七木田 敦(広島大学大学院人間社会学研究科)

「DCD児への作業療法」

シンポジスト:岩永 竜一郎(長崎大学生命科学域・長崎大学子どもの
心の医療・教育センター)

「動作の不器用さがある子どもたちやその家族の思いに沿った支援に向けて」

シンポジスト:増田 貴人(弘前大学教育学部)

「運動発達を軸に機能関連関で考えてみた」

シンポジスト:澤江 幸則(筑波大学体育系)

サテライト・セミナー15:00~18:00

「適応行動のアセスメント ~Vineland-II 実施方法編~」

辻井 正次(中京大学現代社会学部・浜松医科大学子どものこころの発達
研究センター/NPO法人アスペ・エルデの会)

「感覚面のアセスメントと支援」

岩永 竜一郎(長崎大学生命医科学域・長崎大学子どもの心の医療・
教育センター)

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