開会の挨拶8：55〜9：00

会長：山岸由佳（高知大学医学部　臨床感染症学講座）

共催シンポジウム9：00～10：30

「常在細菌叢研究の新展開」

座長：神谷　茂（杏林大学　名誉教授）
三鴨廣繁（愛知医科大学医学部　臨床感染症学講座）

SS-1「RSウイルスとマイクロバイオーム」

浅井信博（愛知医科大学医学部　臨床感染症学講座）

SS-2「肺がんと腸内細菌叢」

萩原真生（愛知医科大学　分子疫学・疾病制御学寄附講座）

SS-3「女性生殖器と細菌叢」

山岸由佳（高知大学医学部　臨床感染症学講座）

SS-4「薬剤耐性菌と腸内細菌叢」

國島広之（聖マリアンナ医科大学　感染症学講座）

［共催：ミヤリサン製薬株式会社］

一般演題110：35～11：05

座長：田口晴彦（杏林大学保健学部）

O-1「食餌中のタンパク質による腸内細菌叢および腸管感染症病態への影響の解明」

井上幸信（北里大学薬学部　微生物学教室）

O-2「フェニルケトン尿症における食事療法が幼児期の腸内細菌叢と免疫学的背景に及ぼす影響」

高野智圭（日本大学医学部　病態病理学系微生物学分野）

O-3「腸内細菌が活性型マクロファージへの分化に与える影響」

中村萌香（ミヤリサン製薬株式会社　研究開発本部）

特別講演11：05～11：55

座長：花﨑和弘（高知大学医学部附属病院）

「二次イオン質量分析計（NanoSIMS）を用いた生体硬組織の分析」

佐野有司（高知大学海洋コア国際研究所）

ランチョンセミナー12：00～13：00

「細菌検査における迅速診断の重要性」

座長：岩田　敏（東京医科大学　微生物学分野）

LS-1「迅速診断の歴史と重要性」

大毛宏喜（広島大学病院　感染症科）

LS-2「RaST-TAS β- ラクタマーゼ・スクリーニング試薬キットを用いた迅速な耐性菌推定と臨床への貢献」

大城健哉（那覇市立病院　医療技術部　検査科）

［共催：株式会社フコク］

総会13：10～13：40

一般演題213：45～14：15

座長：有馬陽一（医療法人社団京浜会　京浜病院）

O-4「LAMP法を応用した赤痢アメーバ(Entamoeba histolytica)検出法の開発」

坂本龍之介（慶應義塾大学医学部　感染症学教室）

O-5「劇症型アメーバ性大腸炎の自験例と文献的考察」

前田広道（高知大学医学部　外科学講座）

O-6「Desulfovibrio 属菌血症の臨床微生物学的特徴」

大毛宏喜（広島大学病院　感染症科／広島大学病院　診療支援部臨床検査部門）

一般演題314：15～14：35

座長：小林　治（国立がん研究センター中央病院　感染症部感染制御室）

O-7「市中で発症したClostridioides difficile Infectionに関する検討」

高野知憲（聖マリアンナ医科大学　感染症学講座）

O-8「2008年から2019年の間に日本の東海地方の患者から分離された腸内細菌目細菌におけるカルバペネマーゼ遺伝子の分布」

三鴨廣繁（愛知医科大学医学部　臨床感染症学講座）

JSPEN合同シンポジウム14：40～16：10

「栄養と腸内微生物」

座長：岩田　敏（東京医科大学　微生物学分野）
鷲澤尚宏（東邦大学医療センター大森病院　栄養治療センター）

JS-1「小児疾患における腸内細菌叢への影響と治療」

橋詰直樹（久留米大学　外科学講座　小児外科部門）

JS-2「進行食道癌に対する集学的治療の成績向上を目指した腸内環境制御」

本告正明（大阪急性期・総合医療センター　消化器外科）

JS-3「院内感染対策と腸内細菌叢」

三鴨廣繁（愛知医科大学医学部　臨床感染症学講座）

JS-4「長寿・健康と腸内微生物叢」

高橋志達（ミヤリサン製薬株式会社　研究開発本部）

閉会の挨拶16：10〜16：15

会長：山岸由佳（高知大学医学部　臨床感染症学講座）