第119回日本消化器病学会四国支部例会/第130回日本消化器内視鏡学会四国支部例会

会長挨拶

第119回日本消化器病学会四国支部例会
会 長:杵川 文彦
(総合病院 回生病院 病院長)
 このたび、第119回日本消化器病学会四国支部例会を2023年6月17日(土)・18日(日)にレクザムホール(香川県県民ホール)で開催させて頂くことになりました。伝統のある本例会の会長を拝命し、大変光栄に存じております。このような機会を与えて頂きました支部長、幹事・評議員の諸先生方、並びに関係各位の皆様に厚く御礼申し上げます。今回も例年通り第130回日本消化器内視鏡学会四国支部例会との合同開催であり、今川 敦会長(今川内科医院)と相談の上、鋭意準備を進めております。
 COVID-19が流行中であり、Web開催についても検討しましたが、顔を合わせての発表や討論の意義は非常に大きいと考え、会場での感染対策を万全に整えた上で現地開催の予定としています。
 今回は「教育とステップアップ、そして地方からも海外へ」というメインテーマを設け、合同シンポジウムでは「若手医師への教育、新しい手技への習得の方法」をテーマとして議論をしていただくこととしました。その他にスポンサードセミナーの内容に合わせて合同ミニシンポジウムも企画しています。内科外科の隔てなくご応募いただければ幸いです。
 特別講演においては、日本医科大学の中根俊成先生をお招きし、自己免疫性自律神経節障害に起因する消化管運動障害についての最新の知見についてご講演を賜る予定です。多数の先生方のご聴講を期待しています。
 一般演題では今までの例会と同様、研修医・専攻医奨励賞の選考がございます。また、今回は特にコメディカルセッションを設け、医師だけでなくコメディカルの方々からの視点による演題も募集しています。若い方々からの奮ってのご応募をお願い申し上げます。
 専門医セミナーはメインテーマに則り、英語でのプレゼンテーションを企画しています。小原英幹会長(香川大学消化器・神経内科)と吟味の上、今までにない斬新な内容にしたいと考えています。こちらにつきましても多数の先生方、特に若手の先生方のご参加と活発なご討論を期待しています。
 今回は機器展示だけでなく書籍や土産品のブースも設け、息抜きのスペースも確保することにしました。微力ながら実りある会となるよう努力させていただく所存です。多数の先生方からの演題のご登録とご参加をお願い申し上げます。
 高松の地で皆様にお目にかかれますよう、心よりお待ち申し上げております。
第130回日本消化器内視鏡学会四国支部例会
会 長:今川 敦
(医療法人社団 今川内科医院 院長)
 この度、第130回日本消化器内視鏡学会四国支部例会を、2023年6月17日(土曜日)、18日(日曜日)の2日間にわたり高松市のレクザムホールにおいて、第119回日本消化器病学会四国支部例会(回生病院 杵川文彦会長)と共に合同で開催させていただきます。本支部例会は学術交流だけでなく、親睦を深める機会であり、かつ若手医師へ内視鏡診療のすばらしさを紹介できる場であります。このような歴史のある会を担当する機会を与えていただきました支部長の稲葉知己先生、並びに幹事・評議員・学会会員の先生方に厚く御礼を申し上げます。

 コロナウイルス感染症の流行に伴いweb開催も検討しておりましたが、現地で皆さんと各演題や講演について議論していただくことが望ましいとおもい、万全の感染対策準備を行い、現段階では現地での開催を予定しております。

 さて、今回の四国支部例会共通のテーマは『教育とステップアップ、そして地方からも海外へ』といたしました。積極的に参加していただきたいのは、今後さらなる成長が期待される若手・中堅の先生方であります。このため合同シンポジウムのテーマは『若手医師への教育、新しい手技への習得の方法』としました。各施設での教育的な立場の先生もしくは実際にトレーニングを受けている先生から、教育・研修状況を示していただき、これからステップアップを目指す先生方にアピールをしていただきたいと考えております。またミニシンポジウムでは内視鏡学会から『大腸内視鏡診断と治療』、『内視鏡検査におけるAIの役割』をテーマとし、同分野でのスペシャリストによるランチョンセミナーをミニシンポジウムの後に続けて企画しております。前者では斎藤豊先生(国立がん研究センター中央病院 内視鏡センター長)、Han-Mo Chiu先生(National Taiwan University Hospital)に、後者では多田智裕先生AI(メディカルサービス)にご講演をしていただく予定です。

 特別講演では矢作直久先生(慶應義塾大学医学部 腫瘍センター)を講師にお迎えし、内視鏡治療における最新の知見および教育、また日本から海外への発信していくために、若手の先生へのメッセージをいただく予定であります。一般演題では開業医セッション、コメディカルセッションも予定し、いろんな立場の先生方に参加していただけるような企画を準備しております。さらに展示会場においては従来の機器の展示だけでなくAI機器のデモ、お土産用のブースの出店も予定し、盛り上がる内容としております。学会2日目の午前には日本消化器病学会四国支部の専門医セミナー(会長:香川大学 小原英幹先生)にて、英語でのオーラルプレゼンテーションのノウハウを学んでいただく企画も予定しております。日本消化器病学会四国支部例会と共に記憶に残る、日本消化器内視鏡学会支部例会を開催するよう鋭意努力をしておりますので、ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。