第119回日本消化器病学会四国支部例会/第130回日本消化器内視鏡学会四国支部例会

演題募集

演題募集期間

2023年2月1日(水)~3月27日(月)正午 締め切りました

応募方法

本ホームページより、オンライン登録を用いた応募となります。
本ページ下の新規演題登録ボタンより、ご登録ください。
注意!
演題募集期間終了後、演題の登録・修正・削除の操作は一切できませんのでご注意ください。

公募内容

合同シンポジウム[消化器病学会・消化器内視鏡学会]

合同シンポジウム「若手医師への教育、新しい手技への習得の方法」

日常診療において消化器内科ではEGDの撮り方、CS挿入法、肝がん治療(RFA等)、治療内視鏡(ESD等)、ERCP/EUSを用いた診断と治療、消化器外科では腹腔鏡による手術テクニック、手術支援ロボットなど様々な手技を習得しなければならない。指導する立場の医師は後継者の育成が必要であり、一方、若手/中堅の医師にとっては新しい手技の習得が目標になっている。本シンポジウムは指導医からは自院での教育方法と実績を、若手/中堅医師からは自身の経験した新しい手技習得方法を紹介していただきたい。さらに最後のスライド1枚に習得できる手技・メリットを紹介し、あらたな若手医師募集のアピールをしていただきたい。
※消化器内視鏡学会から登録される場合、主題演題(シンポジウム)の共同演者の登録人数は4名までとなりますのでご注意ください。

合同ミニシンポジウム[消化器病学会・消化器内視鏡学会]

合同ミニシンポジウム【1】「生物学的製剤によるIBD治療の現況」
合同ミニシンポジウム【2】「消化器癌の遺伝子異常 ー最近の知見ー」
合同ミニシンポジウム【3】「大腸内視鏡診断と治療」
合同ミニシンポジウム【4】「内視鏡検査におけるAIの役割」

一般演題[消化器病学会・消化器内視鏡学会]

研究発表あるいは興味のある症例につきまして一般演題として募集しますので、奮ってのご応募をお願いします。
コメディカルセッションについては『99申請中』で登録可能です。

四国支部 研修医奨励賞[消化器病学会]

筆頭演者が研修医(医学部卒後5年以内)の演題から例会会長が優秀演題を数題(5題程度)選考し、研修医奨励賞として賞状と奨励金を授与いたします。

応募資格
演題登録時に研修医(医学部卒後5年以内)であること。

応募方法
インターネットでの登録の際、「講演形態」で「一般演題(初期研修医)」あるいは「一般演題(後期研修医)」を選択し、研修医であることを明らかにしてください。

本部研修医・専攻医奨励賞[消化器病学会]

筆頭演者が研修医(医学部卒後5年以内)の演題から例会会長が選考し、初期研修医(研修医)2名及び後期研修医(専攻医)2名の合計4名を翌年の第110回日本消化器病学会総会(2024年05月09日(木)~11日(土)・アスティとくしま、あわぎんホール 徳島県徳島市)へ招待いたします。
なお、旅費交通費、宿泊費、日当、総会参加費及び学会評議員会懇親会費は学会本部が負担します。

応募資格
演題登録時に研修医(医学部卒後5年以内)であること。

応募方法
インターネットでの登録の際、「講演形態」で「一般演題(初期研修医)」あるいは「一般演題(後期研修医)」を選択し、研修医であることを明らかにしてください。

研修医・専攻医優秀演題表彰[消化器内視鏡学会]

日本消化器内視鏡学会四国支部は、消化器内視鏡分野における研修医の先生方の学術研究の発展のため、研修医・専攻医優秀演題表彰を行っております。応募方法は下記のとおりですので奮ってご応募ください。

応募資格
筆頭演者が医学部卒後5年以内の研修医または専攻医であること。

応募方法
演題登録時に「講演形態」で「研修医・専攻医優秀演題表彰セッション」を選択してください。
採用されなかった場合には、一般演題としてご発表いただきますので、ご了承ください。
※各施設または各診療科から1演題までの登録とします。
※同一施設内でも診療科が異なれば各診療科から1演題まで応募可能です。

審査
査読の段階で、例会会長が研修医・専攻医優秀演題を5題程度決定します。
発表当日、研修医・専攻医優秀演題選考委員による審査を行い、最優秀演題を2題決定します。

表彰
  1. 研修医・専攻医優秀演題(5題程度)
    賞状と副賞3万円が授与されます。
  2. 最優秀演題(2題)
    賞状と副賞3万円が授与されます。
    翌年の第106回 日本消化器内視鏡学会総会(2023年11月2日~5日・神戸コンベンションセンター 兵庫県神戸市)へ招待されます。
    なお、総会の学会参加費、旅費、宿泊費等は学会本部が負担します。

発表形式について

すべての講演発表はPCプレゼンテーションのみです。
PCプレゼンテーションでは、PC本体持込、メディア(USBフラッシュメモリー)持込による発表が可能です。

日本消化器病学会 倫理指針について

日本消化器病学会では、「日本消化器病学会 人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に基づき学術集会および支部例会での演題発表・機関誌への論文発表を行って頂きます。演題登録時にチェック項目がございますので、ご確認ください。

日本消化器内視鏡学会 倫理指針について

2018年9月に本学会の倫理指針が制定されました。本指針に則り、登録演題に対する倫理審査の承認状況について演題登録時にチェックを行います。JDDW2021倫理指針改定に伴い、本学会倫理指針等についても昨年12月1日改定し、2023年1月1日施行しております。
倫理指針および申請事項の詳細は下記本部ページをご確認ください。
演題応募における倫理審査

COI(conflict of interest:利益相反)について

日本消化器病学会

利益相反の開示が必要となります。詳細については、下記学会ホームページをご確認ください。
日本消化器病学会:支部例会利益相反

日本消化器内視鏡学会

利益相反の開示が必要となります。詳細は下記リンクをご確認ください。
日本消化器内視鏡学会四国支部例会における利益相反(COI)の申告について(お願い)
※企業主催・共催の講演会等について座長および司会者も発表時スライドでのCOI状態の開示が必要となりましたが、そちらにつきましては、別途ご案内させていただきます。

日本消化器内視鏡学会 倫理指針について

2018年9月に本学会の倫理指針が制定されました。本指針に則り、登録演題に対する倫理審査の承認状況について演題登録時にチェックを行います。JDDW2021倫理指針改定に伴い、本学会倫理指針等についても昨年12月1日改定し、2023年1月1日施行しております。
倫理指針および申請事項の詳細は下記本部ページをご確認ください。
演題応募における倫理審査

研修医・医学生・薬剤師・コメディカルの参加について

消化器病学会、消化器内視鏡学会とも、卒後2年目までの研修医および医学生、薬剤師、コメディカルの本会への参加は無料です。
※当日受付にて消化器病学会・消化器内視鏡学会の2枚ともご提出ください。必ず各学会の証明書が必要となりますので、ご注意ください。

日本消化器病学会

下記証明書をダウンロードいただき、必要事項を記入の上、学会当日受付にご提出ください。

日本消化器内視鏡学会

日本消化器内視鏡学会 四国支部HPの[学術集会に出席されるコメディカル・研修医・医学生の方へ]から証明書をダウンロードいただき、必要事項を記入の上、学会当日、受付にご提出ください。

演題受領通知について

演題登録が完了しましたら、ご登録頂いたメールアドレス宛に、登録完了通知のメールが届きますので、ご確認ください。
登録完了より一日経過しても登録完了通知メールが届かない場合は、必ず演題登録締切日までに運営事務局へご連絡ください。

演題登録後のお願い

演題登録をした後は、確実に登録されているか、確認修正画面にて「登録番号」と「パスワード」を用いて必ずご確認いただきますようお願いいたします。

演題募集に関するお問い合わせ

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第130回日本消化器内視鏡学会四国支部例会
運営事務局 株式会社メッド
〒701-0114 岡山県倉敷市松島1075-3
phoneTel:086-463-5344 printFax:086-463-5345
mail_outlineE-mail:jsge-sh119@med-gakkai.org

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