形態診断のためのケースカンファレンス

症例検討会

7月21日（日）13:30～15:15
第1会場（JMSアステールプラザ　2F　大ホール）

座長

中前　美佳（大阪公立大学大学院医学系研究科 臨床検査・医療情報医学）
河野　浩善（広島市立北部医療センター安佐市民病院 臨床検査部）

コメンテーター

1）松岡　亮仁（坂出市立病院 血液内科）
2）中西　加代子（京都大学医学部附属病院 検査部）
3）野中　真由美（宮崎県立延岡病院 臨床検査科）

症例提示者

1）又賀　史織（広島市立北部医療センター安佐市民病院 臨床検査部）
2）西村　龍太（広島赤十字・原爆病院 輸血部 血液検査課）
3）中川　浩美（広島大学病院 診療支援部 臨床検査部門）

標本観察

　以下のスケジュールで形態観察を実施予定です。
　形態観察は【事前予約制】となります。学会参加登録時にお申込みください。先着順、定員制となります。
　【1枠30分】となります。日程をよくご確認の上、スケジュールに余裕をもってお申し込みください。
※なお、予約時間から15分を経過しても会場にお見えにならない場合、予約の権利が無効となりますので、予めご了承ください。

日時	7月20日（土）	(1) 9:00～9:30　(2) 9:35～10:05　(3) 10:10～10:40 (4) 10:45～11:15　(5) 12:45～13:15　(6) 13:20～13:50 (7) 13:55～14:25　(8) 14:30～15:00　(9) 15:05～15:35 (10) 15:40～16:10　(11) 16:15～16:45
	7月21日（日）	(12) 9:00～9:30　(13) 9:35～10:05　(14) 10:10～10:40 (15) 10:45～11:15　(16)11:20～11:50
会場	第6会場（JMSアステールプラザ　4F　工作実習室）

　形態診断のためのケースカンファレンスで提示する3症例の概略と基本的な検査所見、末梢血液像および骨髄像の写真、動画を下部に掲載しておりますのでご確認ください。
　上述の3症例については、日本検査血液学会「骨髄所見記載用紙（骨髄検査技師試験用の所見用紙）」にわかる範囲で記入して当日カンファレンスへ持参することをお勧めします。
　学術集会当日は、第6会場（4F　工作実習室）においてCellaVision（バーチャルスライド）で3症例の閲覧（形態観察）が可能です（事前予約制、先着順、定員制）。1回の閲覧時間は30分（CellaVision操作法を含む）となりますが、提示症例の標本（末梢血／骨髄）を詳細に観察し、是非、疾患・病態を推測してみてください。
　形態診断のためのケースカンファレンス症例検討会（7月21日（日）13:30～15:15　第1会場）へは、「骨髄所見記載用紙」に記載されていない方や上記のバーチャルスライドを閲覧していない方でも自由にご参加いただけます。当日会場で活発なディスカッションが行われますことを期待しております。