真菌症フォーラム2020学術集会

座長・発表者へのご案内

発表について

当日は、Zoomの共有機能を使用してご発表をお願いいたします。
ご発表のスライドは当日までにご準備ください。
スライドは「16:9」でのご作成を推奨いたします。
一般演題のご発表時間は、発表10分、質疑応答2分です。
その他のセッションは、別途ご発表時間をご案内いたします。

利益相反の開示について

本会では、一般社団法人日本感染症学会の規定に倣い、学会当日の発表の際に、利益相反について開示いただくことにいたしました。
医学研究の利益相反(COI)に関する共通指針(参照:一般社団法人日本感染症学会HP)
http://www.kansensho.or.jp/modules/about/index.php?content_id=8

本会の利益相反申告は発表者全員(共著者含む)ならびに親族(配偶者、一親等内の親族、または収入・財産を共有する者)の当該発表演題に関連する企業との過去1年間におけるCOI状態を開示してください。
※自己申告書の提出は不要です。


■利益相反開示例

発表スライドの最初、または演題・発表者などを紹介するスライドの次に所定の様式により開示してください。

■COI自己申告の項目と開示基準

以下の基準に従って開示してください。

  1. 医学系研究に関連する企業・法人組織や営利を目的とした団体(以下、企業・組織や団体という)の役員、顧問職については、1つの企業・組織や団体からの報酬額が年間100万円以上とする。
  2. 株式の保有については、1つの企業についての1年間の株式による利益(配当、売却益の総和)が100万円以上の場合、あるいは当該全株式の5%以上を所有する場合とする。
  3. 企業・組織や団体からの特許権使用料については、1つの権利使用料が年間100万円以上とする。
  4. 企業・組織や団体から、会議の出席(発表、助言など)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当(講演料など)については、一つの企業・団体からの年間の講演料が合計50万円以上とする。
  5. 企業・組織や団体がパンフレット、座談会記事などの執筆に対して支払った原稿料については、1つの企業・組織や団体からの年間の原稿料が合計50万円以上とする。
  6. 企業・組織や団体が提供する研究費については、1つの企業・団体から、医学系研究(共同研究、受託研究、治験など)に対して、申告者が実質的に使途に決定し得る研究契約金の総額が年間100万円以上のものを記載する。
  7. 企業・組織や団体が提供する奨学(奨励)寄附金については、1つの企業・組織や団体から、申告者個人または申告者が所属する講座・分野または研究室に対して、申告者が実質的に使途を決定し得る寄付金の総額が年間100万円以上のものを記載する。
  8. 企業・組織や団体が提供する寄附講座に申告者らが所属している場合とする。但し、申告者が実質的に使途を決定し得る寄付金の総額が年間100万円以上のものを記載する。
  9. その他、研究とは直接無関係な旅行、贈答品などの提供については、1つの企業・組織や団体から受けた総額が年間5万円以上とする。