日本性感染症学会第35回学術大会

参加者へのご案内

1.参加受付

場所:北九州国際会議場 1F イベントホール
日時:12月3日(土)8:00~17:00
12月4日(日)7:30~14:30

当日の参加について

  • 受付の際、参加登録済であることが確認できるものをご提示ください。引き換えにネームカードをお渡しします。
    例)MyPageよりダウンロードいただいた参加証(領収証)や、決済完了メール等のプリントアウトしたもの
    総合受付(北九州国際会議場 1F イベントホール)までお越しください。
  • 事前参加登録をされていない方は、必ず検温とトリアージシートのご提出をお願いします。トリアージシートのご提出と引き換えに参加受付をいたします。
    トリアージシート設置場所:北九州国際会議場 1F イベントホール
    総合受付「当日受付」
    検温機(サーモセンサー)は、北九州国際会議場入口付近に設置しています。
  • 感染拡大状況に応じて、事前参加登録された方もトリアージシートのご提出をお願いする場合があります。詳細は学会ホームページ、学会場受付にてご案内いたします。
  • 体調管理、検温のお願い
    会期中はご自身の体調管理にくれぐれもお気をつけください。発熱・喉頭痛など風邪の諸症状がある方、新型コロナウイルス感染が疑われる場合は決して来場せず、ご自宅や滞在先よりWEBにてご参加ください。なお、会期中は毎日検温にご協力をお願いします。

参加費

参加区分
・医師・企業:10,000円
・コメディカル:8,000円
・学部学生・大学院生・初期研修医:無料
 ※証明書の提出が必要です

抄録集

2,000円
・会員には事前に郵送しています。
・参加登録をいただいた非会員の方は、My Pageより電子媒体(PDF)を
 ダウンロード可能です。
 紙媒体をご希望の場合は、当日総合受付にてご購入ください。
・学部学生・大学院生・初期研修医の方は無料です。受付にてお申し出ください。

オンライン登録

1)WEB参加登録画面より、必要事項を入力し事前参加登録を行ってください。登録を受付けますと、自動返信メールが送付されます。24時間以内にメールが届かない場合は、必ず運営事務局までお問い合わせください。
2)参加費のお支払はクレジットカード決済、銀行振込となります。WEB参加登録画面に従い、お支払いください。
3)キャンセルについて、参加登録後の取り消しは、お受けいたしかねます。一旦払込いただきました参加費のご返金はいたしかねますのでご了承ください。二重登録にご注意ください。
4)団体登録は受付いたしません。

2.年会費・新入会受付

一般演題の発表者(筆頭演者)は、日本性感染症学会の会員に限ります。未入会の方は入会手続きとして、「入会申込用紙の提出」および「年会費の納入」を必ず日本性感染症学会事務局にて行ってください。なお、「入会申込用紙」は、日本性感染症学会ホームページ内の入会案内よりダウンロードしてください。会期中は下記受付にて入会手続きを承ります。

日本性感染症学会事務局
〒162-0801 東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター
TEL:03-6824-9379 FAX:03-5227-8631
Email:jssti-post@bunken.co.jp

会期中の受付場所

1F イベントホール

3.認定士への集い

現地参加+ライブ配信 ともに単位付与の対象

下記講演を視聴された方には、教育研修取得単位(10単位)が付与されます。
12月4日(日)10:50~11:50 第3会場(21会議室) 「認定士への集い」
認定士の方のみではなく、性感染症に関心のある方々のご参加をお待ちしております。

現地参加での単位取得

会場内で参加証をお渡しいたします。

ライブ視聴による取得

セッションの視聴記録を確認いたします。ライブ配信サイト(Zoom)への入室時間、退出時間を確認後、後日、参加証明書を送付いたします。
※オンデマンド配信の予定はございません。

4.本学会の教育研修単位の取得について

I.本学術大会参加 日本性感染症学会認定制度(新規・更新)

教育研修単位:20単位
参加証を証明として、認定資格(新規・更新)申請時に提出が必要となります。再発行はできませんので、大切に保管してください。

II.年次学術大会時の「卒後・生涯学習プログラム」の指定について

日本性感染症学会認定制度の施行細則別表に規定する「日本性感染症学会年次学術大会時の卒後・生涯学習プログラム」(10単位)には、次の2つのプログラムが対象となります。
※卒後・生涯学習プログラムは、いずれか1プログラムの視聴で10単位となります。複数プログラムを視聴しても、卒後・生涯学習プログラム10単位を増やすことはできません。
※学術大会の参加(20単位)、認定士の集い(10単位)と合わせて、一度の年次学術大会にて最大40単位を取得することができます。

現地参加+ライブ配信ともに単位付与の対象
卒後・生涯学習プログラム シンポジウム1

2022年12月3日(土)9:00~11:00 第1会場
「ガイドラインを再考するCDCガイドライン2021と性感染症診断・治療ガイドライン2020−CDCガイドラインは我が国の現状と医療に適合するのか」

司会:髙橋  聡(札幌医科大学医学部 感染制御・臨床検査医学講座)
   荒川 創一(三田市民病院 院長)

S1-1淋菌感染症
安田  満(札幌医科大学医学部 感染制御・臨床検査医学講座)
S1-2性器クラミジア感染症
野口 靖之(愛知医科大学 周産期母子医療センター)
S1-3本邦におけるM. genitalium感染症の現状と課題
和田耕一郎(島根大学医学部 泌尿器科)
S1-4梅毒 〜新薬の登場は梅毒の減少に寄与するのか〜
重村 克巳(神戸大学 泌尿器科・保健学科)
S1-5性器ヘルペス感染症
渡辺 大輔(愛知医科大学 皮膚科)
S1-6尖圭コンジローマのガイドラインを再考する
川名  敬(日本大学医学部 産婦人科学分野)
S1-7トリコモナス感染症
松本 正広(北九州総合病院 泌尿器科)
卒後・生涯学習プログラム シンポジウム5

2022年12月4日(日)13:00~14:30 第2会場
「新型コロナウィルス感染症と性感染症の実態」

司会:野口 靖之(愛知医科大学 周産期母子医療センター)
   渡會 睦子(東京医療保健大学医療保健学部 看護学科)

S5-1新型コロナウイルス感染症パンデミックが性感染症発生動向に与えた影響 −性器クラミジア感染症と淋菌感染症を中心に−
山岸 拓也(国立感染症研究所 薬剤耐性研究センター/同 実地疫学研究センター 併任)
S5-2「オンライン診療」と「郵送検査」が作り出す、新しい時代の性感染症診療
小堀 善友(プライベートケアクリニック東京)
S5-3郵送検査におけるHIV 郵送検査と陽性数の推移
須藤 弘二(株式会社ハナ・メディテック)
S5-4性産業における性感染症予防の現状と対策
渡會 睦子(東京医療保健大学医療保健学部 看護学科)
現地参加の方

このプログラムを利用して10単位を取得される方は、各会場入り口で参加証を受け取り、セッション終了後に半券を係員にお渡しください。(参加証のお渡しはセッション開始10分後まで、半券の回収はセッション終了10分前からの提出分を受付いたします。時間外での対応はいたしませんので、ご注意ください。)

ライブ視聴参加の方

各セッションの視聴記録を確認いたします。オンラインで聴講される方は、講演開始後10分までに視聴を開始し、講演終了10分前まではご視聴ください。
※オンデマンド配信の予定はございません。

5.日本泌尿器科学会(申請中)承認されました

現地参加の方

下記のセッションを受講されると泌尿器科領域講習単位1単位が認められます。
ご入場の際に受講証明書を配布いたします。会場内で必要事項をご記入いただき、セッション終了後受講証明書控えをご提出いただきます。

ライブ視聴参加の方

下記のセッションの視聴にて、泌尿器科領域講習単位1単位が認められます。
ライブ配信の視聴記録と視聴後の設問にご回答いただき、視聴ログとアンケート回答をもって単位認定となりますので、セッション中は退出しないでください。学術大会終了後、事務局にて視聴ログと設問の回答を確認し、単位認定者にメールにて受講証明書をお送りさせていただきます。
オンライン受講(ライブ配信)の方は、参加登録の際に日本泌尿器科学会の会員番号の登録が必要となります。

<領域講習> 単位対象講演

シンポジウム1(1単位)

2022年12月3日(土)9:00~11:00 第1会場
「ガイドラインを再考するCDCガイドライン2021と性感染症診断・治療ガイドライン2020−CDCガイドラインは我が国の現状と医療に適合するのか」

司会:髙橋  聡(札幌医科大学医学部 感染制御・臨床検査医学講座)
   荒川 創一(三田市民病院 院長)

S1-1淋菌感染症
安田  満(札幌医科大学医学部 感染制御・臨床検査医学講座)
S1-2性器クラミジア感染症
野口 靖之(愛知医科大学 周産期母子医療センター)
S1-3本邦におけるM. genitalium感染症の現状と課題
和田耕一郎(島根大学医学部 泌尿器科)
S1-4梅毒 〜新薬の登場は梅毒の減少に寄与するのか〜
重村 克巳(神戸大学 泌尿器科・保健学科)
S1-5性器ヘルペス感染症
渡辺 大輔(愛知医科大学 皮膚科)
S1-6尖圭コンジローマのガイドラインを再考する
川名  敬(日本大学医学部 産婦人科学分野)
S1-7トリコモナス感染症
松本 正広(北九州総合病院 泌尿器科)

6.日本皮膚科学会

学会認定専門医制度による後実績単位

「学会認定専⾨医制度」後実績として本会出席者に参加単位6単位が付与されます。
※現地参加での単位取得:下記時間内に受付をしてください。
12月3日(土)8:00~17:50
12月4日(日)7:30~12:00

  • 現地参加の方は必ず日本皮膚科学会の会員証の提示が必要です。
  • 参加証は12月4日(日)12:00までの受付となります。上記受付時間外の受付はできませんので、予めご了承ください。
  • オンライン視聴による取得:会期中にいずれか1講演以上を聴講ください。会期後視聴ログを⼤会運営事務局で確認させていただき、⽇本⽪膚科学会事務局に報告いたします。⽇本⽪膚科学会事務局にて視聴ログが確認できた方に単位が付与されます。
  • オンライン受講(ライブ配信)の方は、Zoomへご入室の際に日本皮膚科学会の会員番号の登録が必要です。

機構認定専門医制度による後実績単位

「機構認定専門医制度」による後実績単位を取得する方は、単位付与対象となる講演を聴講の上、単位を取得します。付与単位は講演により異なります。

  • 現地参加での単位取得:聴講単位が認められているセッションの会場前で受付をしてください。受講される方は会員証をご持参のうえ、講演開始後15分までに会場前の受付にて手続きをしてください。
  • 現地参加の方は必ず日本皮膚科学会の会員証の提示が必要です。
  • 時間外での受付は一切認められませんので、予めご了承ください。
  • オンライン視聴による取得:オンラインで聴講される方は、講演開始時間後15分までに視聴を開始し、終了まで視聴してください。会期後視聴ログを⼤会運営事務局で確認させていただき、⽇本⽪膚科学会事務局に報告いたします。⽇本⽪膚科学会事務局にて視聴ログが確認できた方に単位が付与されます。
  • オンライン受講(ライブ配信)の方は、Zoomへご入室の際に日本皮膚科学会の会員番号を必ずご登録ください。

単位対象講演

シンポジウム4(1単位)

2022年12月4日(土)8:30~10:00 第1会場
「目で見る感染症2022−典型例と非典型例より皮膚疾患の診断を探る」

司会:安元慎一郎(安元ひふ科クリニック)
   渡辺 大輔(愛知医科大学 皮膚科)

S4-1梅毒の臨床像と診断
安元慎一郎(安元ひふ科クリニック)
S4-2性器ヘルペス
渡辺 大輔(愛知医科大学 皮膚科)
S4-3尖圭コンジローマなどHPV感染症
清水  晶(金沢医科大学 皮膚科)

7.共催セミナー(ランチョンセミナー・イブニングセミナー・モーニングセミナー)

  • 整理券の配布はございません。セミナー入場時にお弁当、軽食をお取りいただき、ご入場ください。
    (感染対策のため、お弁当や資料は各会場前に積置きますので、各自でお取りください。スタッフでのお手渡しはいたしません。)
  • 各セミナーの座席数には限りがあり、先着順とさせていただきます。

8.懇親会

懇親会の開催はございません。

9.クローク

日時:12月3日(土)8:00~19:10
   12月4日(日)7:30~18:00
場所:北九州国際会議場 1F イベントホール
※貴重品のお預かりはできません。お預けの荷物は当日中にお引き取りください。

10.託児室

託児室のご用意はございません。

11.その他

1)会場内では、携帯電話はマナーモードに設定してください。
2)会場内は全館禁煙です。
3)許可のない掲示・展示・印刷物の配布・録音・写真撮影・ビデオ撮影は固くお断りいたします。

学会行事のご案内

1.2022年度第1回定例理事会

日時:12月2日(金)17:00~18:00
会場:3F 32会議室

2.第9回定時社員総会・表彰式

日時:12月3日(土)13:20~14:00
会場:1F メインホール(第1会場)

3.新理事会(2022年度第2回定例理事会)

日時:12月3日(土)14:00~14:30
会場:1F メインホール(第1会場)