第26回日本医療情報学会春季学術大会 シンポジウム2022 in せとうち

チュートリアル

6月30日(木)第1会場10:00~12:00チュートリアル1
医療機関において安心・安全に電波を利用するために −手引き(改定版)−
第1会場13:00~15:00チュートリアル2
SS-MIX2初級編
第2会場13:00~15:00チュートリアル3
医療機関におけるサイバーセキュリティへの課題と対応
第3会場13:00~15:00チュートリアル4
あなたもIHE認定技術者になろう!
第1会場15:30~17:30チュートリアル5
SS-MIX2のご紹介(入門から活用、検証まで)
第2会場15:30~17:30チュートリアル6
HL7 FHIRハンズオン:診療情報提供書・退院時サマリーのFHIRデータをVBAで操作する
第3会場15:30~17:30チュートリアル7
HELICS(医療情報標準化推進協議会)チュートリアル ~医療情報のデジタル化とHL7 FHIR新4規格~

チュートリアル1
医療機関において安心・安全に電波を利用するために −手引き(改定版)−

開催日時2022年6月30日(木)10:00~12:00
開催会場第1会場(岡山コンベンションセンター 3F コンベンションホール)
オーガナイザー花田 英輔(佐賀大学理工学部)
主 催総務省中国総合通信局
座 長高橋 秀暢(広島国際大学 保健医療学部)
演 者園田 雄二(総務省中国総合通信局電波監理部)
花田 英輔(佐賀大学理工学部)
高橋 秀暢(広島国際大学 保健医療学部)
参加申込方法事前申し込みは必要ありません
参加費無料
医療情報技師ポイント
概要

いまや医療現場において情報通信基盤は必要不可欠なインフラとなった。また今般の新型コロナ禍は、医療機関への無線通信の導入を推し進めたといえる。
平成28年に電波環境協議会が発行した「医療機関において安心・安全に電波を利用するための手引き」(以下、手引き)は、医療機関内において多く用いられる「医用テレメータ」、「無線LAN」、「携帯電話」を主な対象として、その導入方法、管理方法、および利用にあたって留意すべき点をまとめたものである。
手引き発行から5 年が経ち、その間、無線LAN と携帯電話において新しい技術が普及すると共に、医療機器の電波耐性に関するJIS が改定された。また、医療機関内において注意すべき点が明確化したことなどを受け、電波環境協議会は令和3年7月に手引きの改定版を発行した。改定版は、主な対象についてQ&Aを大幅に増やすと共に、医療機関内のエリア別の注意点を新たに加えるなど、より充実した内容となっている。またQ&A 集等の抜粋やエッセンス版の作成など、より普及しやすい形式も作成した。
本チュートリアルは、医療現場における電波利用の現状と問題点を解説すると共に手引き(改定版)について説明する。参加者各々の医療機関内において安心・安全な無線通信の利用を図ることで、電波に関わるトラブルが引き起こすインシデントや医療事故を防ぐことが本チュートリアルの主な目的である。


チュートリアル2
SS-MIX2初級編

開催日時2022年6月30日(木)13:00~15:00
開催会場第1会場(岡山コンベンションセンター 3F コンベンションホール)
オーガナイザー竹之内 喜代輝(SS-MIX 普及推進コンソーシアム)
主 催SS-MIX 普及推進コンソーシアム
座 長竹之内 喜代輝(SS-MIX 普及推進コンソーシアム)
演 者

1.「SS-MIX2 の最新の普及状況(調査結果)について」
木村 通男(浜松医科大学)

2.「SS-MIX2 初級編」
城崎 俊典(公立森町病院)

3.「SS-MIX の臨床研究への展開」
脇  嘉代(東京大学)

4.「医療RWD における品質管理手順のISO 提案に向けて」
山下 貴範(九州大学)

参加申込方法事前参加申し込み有
①~⑥を明記の上、メールにて下記アドレスまでお申し込み下さい。
E-mail:eri6ellen-cons@ss-mix.org
①会社名
②所属部署
③氏名
④コンソーシアムの会員・非会員の区別
⑤医療情報技師のポイント申請の要・不要、要の場合には医療情報技師番号
⑥現地参加・リモート参加の区別
参加費無料
医療情報技師ポイント有(1ポイント)
概要

SS-MIX2は、その基盤となった「静岡県版電子カルテ」が平成18年に開始されてから、今年で16年目にあたります。昨年3月に実施した調査によれば、SS-MIX2ストレージにデータが出力されている病院は1,056施設、診療所は259施設、薬局は291施設、介護施設・その他は46施設で、合計1,652施設でした。
SS-MIX2 ストレージの普及は急速に進んでおり、そのデータを利活用することが急務となっていると考えられます。そこで、今回のチュートリアルでは従来のSS-MIX2の技術的な基礎の解説に加えて、医療施設の先生方より実際の利活用についてのご発表をお願いすることと致しました。


チュートリアル3
医療機関におけるサイバーセキュリティへの課題と対応

開催日時2022年6月30日(木)13:00~15:00
開催会場第2会場(岡山コンベンションセンター 2F レセプションホール)
オーガナイザー山下 芳範(福井大学(研修企画委員会))
主 催日本医療情報学会 研修企画委員会
座 長山下 芳範(福井大学(研修企画委員会))
高井 康平(日本IBM(研修企画委員会))
演 者山下 芳範(福井大学)
山本 隆一(医療情報システム開発センター)
松山 征嗣(トレンドマイクロ株式会社)
松元恒一郎(日本光電工業株式会社)
参加申込方法チュートリアル3
事前参加申し込み
参加費無料 ※但し、大会参加者が対象予定
医療情報技師ポイント有(1ポイント)※申請中
概要

近年、医療機関においてサイバーセキュリティの被害が増大している。また、4月の診療報酬改定においても診療録管理体制加算の施設基準の中にバックアップ体制等の要件が入ってきた。これに併せて、医療情報システムの安全管理に関するガイドラインも緊急改定され、さらに見直しが行われる見込である。さらに、医療機器に関しても国際的な流れとして国際医療機器規制当局フォーラム(IMDRF:International Medical Device Regulators Forum)による医療機器サイバーセキュリティの原則及び実践に関するガイダンスの公表が行われ、厚生労働省からも周知の依頼が出されている。
医療機関では、これまで外部との接続がなく、サイバー攻撃は無縁と考えていたところも多くサイバー攻撃による被害の増大に対応する体制も十分ではない。これまでのサイバー攻撃の被害から何が問題であったかを考察し、診療報酬改定で求められる診療データやシステムのバックアップ体制での課題や将来的なセキュリティ強化について解説を行う。実際の被害の状況を踏まえ、点検すべき項目や医療機関としての体制作り、セキュリティ教育が喫緊の課題でもあり、早期に対応を進めるべきポイントや点検すべきポイントについて考察する。
本セミナーでは、実際の被害からの教訓として対応の解説やリカバー計画としてのバックアップ体制や組織化を例に、短期的なポイントから長期的なポイントを実例から紹介する。また、今後の医療情報システムの安全管理のガイドラインの改定等を踏まえた、システム導入や重点ポイントについても考察する。厚生労働省標準に採用となった「製造業者による医療情報セキュリティ開示書」についても、その内容と活用方法についても解説する。


チュートリアル4
あなたもIHE認定技術者になろう!

開催日時2022年6月30日(木)13:00~15:00
開催会場第3会場(岡山コンベンションセンター 1F イベントホール東)
オーガナイザー奥田 保男(量子科学技術研究開発機構)
主 催日本IHE協会
座 長安藤  裕(日本IHE協会 普及推進委員会)
奥田 保男(日本IHE協会 普及推進委員会)
演 者IHE認定技術者制度の概要:島西  聡
PATH領域:近藤 恵美
CARD領域:三田 幸宏
LAB領域:石井 尚実
PCD領域:水谷 桂司
認定技術者資格取得者の経験談:永田 守秀
参加申込方法チュートリアル4
事前参加申し込み
参加費参加費は無料
ただし、資料代として以下をお願いしております。
一般参加:1,000円(PayPal決済ページ)
IHE認定技術者:無料
IHE会員:500 円(PayPal決済ページ)
医療情報技師ポイント有(1ポイント)
概要

米国においてIHEの活動が開始され、すでに20年近くが経過しました。一般社団法人日本IHE 協会(以下、IHE協会)は、2001年からIHE-Jとして活動を開始し、医療情報システムにおける相互接続性と相互運用性の確保を推進してきました。
IHEの活動における特徴として、ユーザとベンダが同じテーブルにつき、より良い医療情報システムを生み出すために、考え方や環境や背景などが異なる者が、お互いを尊重しつつ垣根を越えて議論する場が提供されていることがあげられます。
そしてIHE協会では、さらなるIHEの普及を目指すため、IHEのよき理解者を増やし、医療機関でのシステムの構築と運用を支援できる人材の育成を図ることを目的として、“IHE認定技術者制度”を発足しました。2019 年度から試験を行ってきており、ドメイン横断的な人数にはなりますが、3 年間で< 68 名>の方が合格されています。
本日のチュートリアルは、“IHE認定技術者”の必要性を理解していただくと共に、多くの方々と同じテーブルを囲み<未来の医療情報システム>を創造する機会にしたいと考えています。


チュートリアル5
SS-MIX2のご紹介(入門から活用、検証まで)

開催日時2022年6月30日(木)15:30~17:30
開催会場第1会場(岡山コンベンションセンター 3F コンベンションホール)
オーガナイザー檀原 一之(日本HL7協会技術委員会副委員長、情報教育委員会委員長)
主 催日本HL7協会
座 長檀原 一之(日本HL7協会技術委員会副委員長、情報教育委員会委員長)
演 者木村 通男(日本HL7協会会長 浜松医科大学教授)
塩川 康成(日本HL7協会 適合性認定委員会委員長)
土井 俊祐(東京大学医学部附属病院)
木村 雅彦(保健医療福祉情報システム工業会 SS-MIX2仕様策定TFリーダ)
参加申込方法事前参加申し込み有
現地会場の場合(6月1日以降)
Webinarの場合(6月1日以降)
参加費無料
医療情報技師ポイント有(1ポイント)
概要

SS-MIXは、平成16年に静岡県下の医療機関間の診療情報交換を推進するための「静岡県版電子カルテシステム事業」の成果をもとに、すべての医療機関を対象とした医療情報の交換・共有による医療の質の向上を目的とした「厚生労働省電子的診療情報交換推進事業」による成果であり、HL7のメッセージを基としています。
SS-MIX2ストレージ仕様書および構築ガイドラインは、平成28年に厚生労働省標準規格に認定されました。
本チュートリアルでは、HL7 V2、CDAの概説と国際的な医療情報の標準化動向とSS-MIX2検証サービス、SS-MIX2活用事例、SS-MIX2入門について紹介していただきます。

プログラム
  1. HL7入門
    木村 通男(日本HL7協会会長 浜松医科大学教授)
    【概要】HL7 V2、CDAの概説と国際的な医療情報の標準化動向についてご講演いただきます。
  2. SS-MIX2検証サービス紹介
    塩川 康成(日本HL7協会 適合性認定委員会委員長)
    【概要】HL7協会では、運用中のSS-MIXストレージについて、実装仕様上の不備がないかどうかを検証し、そのレポートを提示するサービスを行っています。実際に検証を行った病院の事例を元に、どのような検証を行っているか、また実際にどういう問題が発生しているのかを解説いたします。
  3. SS-MIX2活用事例紹介
    土井 俊祐(東京大学医学部附属病院)
    【概要】平成25年度に導入された国立大学病院医療情報システムデータ遠隔バックアップシステムは、令和2年にシステム更新が行われました。更新後のシステムの概要について、解説していただきます。
  4. SS-MIX2入門
    木村 雅彦(保健医療福祉情報システム工業会 SS-MIX2仕様策定TFリーダ)
    【概要】SS-MIXの基本技術と、マイナーバージョンアップの内容について解説していただきます。

チュートリアル6
HL7 FHIRハンズオン:診療情報提供書・退院時サマリーのFHIRデータをVBAで操作する

開催日時2022年6月30日(木)15:30~17:30
開催会場第2会場(岡山コンベンションセンター 2F レセプションホール)
オーガナイザー土屋 喬義(一般社団法人日本Mテクノロジー学会)
主 催一般財団法人日本Mテクノロジー学会
座 長土屋 喬義(一般社団法人日本Mテクノロジー学会)
本多 正幸(一般社団法人日本Mテクノロジー学会)
演 者鳥飼 幸太(群馬大学医学部附属病院)
山ノ内祥訓(熊本大学病院)
土井 俊祐(東京大学医学部附属病院)
参加申込方法チュートリアル6
事前参加申し込み

(※2022年6月27日(月)まで)
参加費2,000円(日本Mテクノロジー学会員は無料)
医療情報技師ポイント有(1ポイント)※申請中
概要

令和4年度の診療報酬改定において、医療関連情報の交換を可能とする標準規格としてHL7 FHIRの導入状況について報告を求めることが明記された。具体的には、診療情報提供書ならびに退院時サマリーをHL7 FHIRフォーマットで出力できるAPI を導入することが求められており、将来的には算定の必須要件となる可能性も考えられる。一方、診療情報提供書や退院時サマリーなど、医療情報の“Document”に関する標準規格としては、HL7 v3/CDAが流通している。本チュートリアルでは、これまでに作成されたCDA文書とFHIR Documentsとの関係性について解説するとともに、2022年3月時点でHELICS指針に採用されている「診療情報提供書HL7 FHIR 記述仕様」と「退院時サマリーHL7 FHIR 記述仕様」について内容を解説し、既存の電子カルテシステムからFHIRフォーマットでデータを抽出する際のFHIRリソースの割り当てについて確認する。
ハンズオンでは、診療情報提供書ならびに退院時サマリーを印刷・利用するためのFHIR フォーマットデータの取り出し・作成にかかる操作をExcel VBAを用いて体験する。また、日本医療情報学会課題研究会・FHIR研究会が運営するFHIRサーバを利用し、生成したFHIRデータをREST APIでPOSTするプログラムを、参加者自身の環境で実装する。また、応用編としてPythonにおいてflaskやpdfを操作するモジュールを用い、Webアプリケーションとして生成された文書をpdf表示・保存するプログラムの作成についても紹介する。
本チュートリアルは“中級編”の位置づけのハンズオンであり、VBAやPythonの操作について、環境構築や基本的なプログラムの実行手順など初歩的な取り扱いを理解している受講者を対象とする。なお、プログラムは動作確認した完成版を合わせて配布するので、プログラムを実行したことがある方なら参加可能で、また聴講のみであれば誰でも受講できる。受講者にはチュートリアル実施に必要な資料やプログラムを事前に配布し、インストール等の事前準備をお願いする。


チュートリアル7
HELICS(医療情報標準化推進協議会)チュートリアル ~医療情報のデジタル化とHL7 FHIR新4規格~

開催日時2022年6月30日(木)15:30~17:30
開催会場第3会場(岡山コンベンションセンター 1F イベントホール東)
オーガナイザー江本  豊(HELICS協議会 広報委員長)
主 催一般社団法人医療情報標準化推進協議会
座 長江本  豊(HELICS協議会 広報委員長)
演 者江本  豊(HELICS協議会)
大江 和彦(JAMI NeXEHRS研究会)
大江 和彦(日本HL7協会)
田中 彰子(厚生労働省医政局研究開発振興課 医療情報技術推進室)
参加申込方法事前参加申し込み不要
http://helics.umin.ac.jp/event_20220630pre.html
参加費無料
医療情報技師ポイント有(1ポイント)
概要

医療情報標準化推進協議会(HELICS協議会)は、2001年に設立され、標準化推進活動をしています。その活動は、医療情報システムで扱う患者情報などを電子的に交換するための方法、コードや保存形式について、標準化団体間での一貫性のある活動を実現するために、標準化の方針と内容について協議しています。同時に、利用分野ごとに使用すべき標準規格を推奨し、指針を定め、医療情報標準化レポートを提供します。HELICS 協議会が指針として採択した27の標準規格のなかから、厚生労働省の保健医療情報標準化会議が審査して、厚労省標準規格が定められており、現在26の厚労省標準規格があります。
チュートリアルの第1部ではHELICS 協議会活動の概要と、今年の3月に厚生労働省標準規格となったHELICS標準化指針の処方情報HL7FHIR記述仕様、健康診断結果報告書HL7 FHIR記述仕様、診療情報提供書HL7 FHIR記述仕様、退院時サマリーHL7 FHIR記述仕様の意義や目的を解説します。
また第2部では厚生労働省医政局より、最近の医療ITや標準化動向を解説していただきます。

<第1部>

1)HELICS 協議会活動概要
江本 豊(HELICS 協議会広報委員会委員長)

2)診療情報提供書、退院時サマリーHL7 FHIR記述仕様の解説
大江 和彦(日本HL7協会)

3)処方情報、健康診断結果報告書HL7 FHIR記述仕様の解説
大江 和彦(JAMI)

<第2部>

厚生労働省の標準化に対する取り組み(仮題)
田中 彰子(厚生労働省医政局研究開発振興課 医療情報技術推進室 室長)


チュートリアル募集要項

第26回日本医療情報学会春季学術大会シンポジウム2022 inせとうちでは、会期初日の2022年6月30日(木)でチュートリアルを公募します。
オーガナイザーとなる方は、下記の要領に従って企画書を提出してください。

演題募集期間

2022年2月16日(水)~3月31日(木)

募集要領

  1. 第26回日本医療情報学会春季学術大会・大会テーマは「ビッグデータ再考-現在・過去・未来-」です。
  2. 演題募集期間内に、必ず企画書を提出してください。※締切厳守
  3. オーガナイザーは日本医療情報学会会員であることとします。座長、発表者は非学会員でも構いません。
  4. 発表言語は、日本語 または 英語としてください。
  5. チュートリアルでは、オーガナイザーのみに論文を投稿していただきます。

申し込み方法

下記の申込書(企画書)をE-mailに添付して、運営事務局宛に提出してください。

申し込み先

【運営事務局】
第26回日本医療情報学会春季学術大会 運営事務局
株式会社メッド
〒701-0114 岡山県倉敷市松島1075-3
TEL:086-463-5344 FAX:086-463-5345
E-mail:jami2022_endai@med-gakkai.org
件名は、「チュートリアル申し込み」としてください。

企画の採否について

  1. 応募されたチュートリアルはプログラム委員会で選定します。応募を多数いただいた場合は企画内容等により開催のご希望に添えない場合がございますのでご了承ください。
  2. 採否については、2022年4月中旬頃にオーガナイザー宛にE-mailにて通知します。
  3. 採択後、演題抄録の送付を行っていただきます。その際、発表者全員の演題、氏名、所属、連絡先E-mailを登録してください。

版権・著作権について

演題申込時の抄録ならびに論文集原稿の版権は日本医療情報学会に移譲されるものとします。これには、抄録集の作成と配布、論文集の作成と配布、およびこのいずれかを全体として将来再利用し、配布することが含まれます。著作権は著者に帰属し、ウェブ上で公開することについては著者の承諾を得るものとします。

利益相反(COI)について

当日の発表時に利益相反についての情報開示をお願いします。
口演発表の最初に利益相反自己申告に関するスライドを加えてください。

【COI申告スライド例】

申告すべきCOIが無い場合


申告すべきCOIが有る場合

なお今後、上記内容に変更等が発生した場合はホームページにてご案内させていただきます。定期的にホームページの更新内容にご注意いただけますようお願いします。