ポスター・アートに込めた想い
本学術集会のポスターには、アール・ブリュットアーティスト HIROMI RETRIEVER 氏の作品を使用しています。
アール・ブリュット(Art Brut)は、既存の芸術教育や表現の枠組みにとらわれず、一人ひとりの内面から生まれる自由で独創的な表現として知られています。
本作品は、第37回学術集会のテーマである「未来へ拓く精神保健看護 ― 誰もが抱える脆弱性を手がかりに ―」にあわせて制作いただいたものです。
制作にあたり、「生きていく中で感じる弱さや脆さ、そしてそこから未来へ向かう希望や力強さを表現してほしい」という思いをお伝えしました。
作品に描かれた豊かな色彩や力強い表現には、脆弱性を単なる弱さとしてではなく、人と人とのつながりや新たな可能性を生み出す源として捉える本学術集会の願いが込められています。
アーティスト:HIROMI RETRIEVER氏
https://puerto.mutumi.or.jp/service/artbrut/
この作品も、学術集会のテーマに合わせて制作いただいたものです。
作品に描かれているのは、傷つきや葛藤、閉塞感だけではありません。
そのような状況の中にあっても、なお前へ進もうとする生命力や、人が本来持つ回復の力が力強く表現されているように感じます。
アーティスト:つなぐ氏
学術集会の会場では、社会福祉法人東京ムツミ会様にご協力いただき、プエルト アールブリュットプロジェクトの作品を展示する予定です。
