演題登録(公募・一部公募)
こちらは公募・一部公募対象セッションの演題登録ページです。
学会より直接講演を依頼された先生は、「演題登録:企画演題(指定)」からご登録をお願いいたします。
演題募集期間
2023年4月19日(水)~ 6月28日(水) 締め切りました
※演題登録締切後(6月29日(木)以降)の登録・修正・削除は、 プログラム編成等のスケジュールの都合上、受付いたしかねます。予めご了承ください。
※締切日前日は、アクセスが集中し大変混雑し、演題登録に支障をきたす恐れがあります。不測の事故を避けるため、余裕を持ってご登録くださいますようお願いいたします。
※指定演題につきましては個別にご案内いたします。
応募資格
筆頭演者は日本乳癌検診学会の会員に限ります。 演題申込み時に日本乳癌検診学会の会員である必要があります。学術総会当日までの入会手続きではなく、必ず、入会の上で演題の申込みを行ってください。 日本乳癌検診学会への入会につきましては、日本乳癌検診学会ホームページよりお申込みください。
演題申込み・登録方法
演題登録はUMIN(大学病院情報ネットワーク)の演題登録システムを利用したオンライン登録のみとなります。
- 演題登録画面の指示に従って、必要項目を全て入力してください。入力の際は、記載されている注意事項に十分ご注意ください。
- 応募者自身が間違えて入力した内容につきましては、運営事務局では一切責任を負いません。登録ボタンを押す前に、必ず内容に間違いがないかどうかをご確認ください。(演題募集期間内は、何度でも登録内容を修正いただけます)
会員番号
日本乳癌検診学会の会員の方は、7桁の会員番号を入力してください。
発表形式(公募・一部公募演題)
下記【発表部門】の項目より、「一部公募」あるいは「公募」を選択してください。また、「一般演題(口演・ポスター)」の方は、下記【キーワード】の項目より希望区分の発表内容分野を選択してください。
※学会より講演を依頼された先生は、「演題登録:企画演題(指定)」ページからご登録をお願いいたします。
※シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップ・特別企画・要望演題・学生研修医セッションに応募の方で、不採用となった場合は、一般演題にて採否を検討させていただきます。
※口演からポスター、ポスターから口演などへの形式変更がございますことをあらかじめご了承ください。
※プログラム構成の都合上、ご希望に添えない場合もございますので、最終決定は会長一任とさせていただきます。
発表部門
発表形式 | セッション名 |
---|---|
一部公募 | シンポジウム1 「乳がん検診に視触診は不要である!」 2016年の指針改正で乳がん検診項目として削除されている「視触診」が今なお行われていることが全国集計委員会のデータからわかります。乳がん検診での視触診はエビデンスがなく、検診受診者に不利益(偽陽性、偽陰性、検診機会の制限など)をもたらし、検診機関にとっても対費用効果が悪い。視触診の廃止ならびにブレスト・アウェアネスの普及が重要と考えられますが、反対意見も含めて応募いただき討論しコンセンサスを確認したい。 |
一部公募 | シンポジウム2 「乳がん検診における医療経済、費用対効果」 マンモグラフィ検診開始から20年以上が経過し、継続的な検診精度の向上に加えて、医療経済・効果を考慮したリスク層別化による乳がん検診の模索、新たなモダリティによるエビデンスの創出など、更なる死亡率減少を目指した取り組みが求められている。日本が直面している超高齢化社会において、がん検診の質や効率をどう評価し、どう向上させるか、費用対効果の評価法や政策への応用など、今後のがん検診のあり方について討論したい。 |
一部公募 | パネルディスカッション1 「持続可能な比較読影の実現〜検診精度の向上〜」 マンモグラフィ検診における比較読影は、所見の見落としや不要な精査を避けるために有用と考えられる。しかし、各地方、各施設において判定に至るシステムが異なるため、実現困難な場合も多い。比較読影実現のために各地方、各施設でどのような工夫がなされているのか、比較読影によりどのような効果が得られるのかについて、議論を深めていただきたい。 |
一部公募 | パネルディスカッション2 「地域連携」 乳がん死亡率の減少を目的に検診対象者にくまなく持続可能な検診を受けていただくためには地域の事情も考慮した検診の普及と均てん化が必要である。アクセス困難な地域あるいは携わる医療従事者が少ない地域における検診の工夫、モデルとなるような取り組みについて紹介、討議いただくとともに将来を見据えた地域格差のない乳がん検診のあり方を検討したい。 |
一部公募 | パネルディスカッション3 「マンモグラフィの再撮影を考える」 昨年に引き続き、マンモグラフィの再撮影について検討する。ポジショニングや診断に適した画像を追求するあまり、ちょっとした要因で安易に再撮影を行っていないだろうか。再撮影にはどのような要因があるのか、被ばくを最小限に抑え、再撮影を防ぐためにはどのような対策があるのか、検討したい。 |
一部公募 | ワークショップ 「ブレスト・アウェアネスは普及しているのか」 持続可能な乳がん検診のために必要と思われるブレスト・アウェアネスであるが、一般女性にはまた十分に浸透しているとは言えない現状がある。直接検診受診者の女性に対して啓発を行っている御施設より、色々な工夫、アイデア、方法などの具体的な取り組みや現状など御発表頂きたい。 |
一部公募 | 特別企画 「乳がん検診とがん教育との関わり」 日本ではおよそ3人に1人ががんで亡くなり、がんが死因の第1位を占めている。しかし、がんに関する誤った認識による対応や必要以上の不安や恐怖により、がん検診や適切な受診機会を逃すことに繋がってしまう。これまでがんそのものの理解や、がんに対する正しい認識を深める教育が不十分であったとの反省より、学校教育を始め職場や地域においてがん教育が推し進められている。 |
一部公募 | 要望演題 「US併用検診、してみてどうだった?」 J-STARTの結果US併用検診は発見率の増加、感度の上昇、中間期乳がんの減少に寄与することが報告された。全国的な導入にはまだ様々な課題がある。すでに導入している検診機関におけるUS併用検診の実際、あるいは医療者への教育、症例検討の方法などを報告いただき今後のUS併用検診への期待・課題について考えたい。 |
公募 | 一般演題 |
公募 | 学生・研修医セッション |
キーワード
01 | 精度管理、品質管理 | 18 | AI、新技術 |
---|---|---|---|
02 | 検診システム | 19 | 婦人科関連 |
03 | 検診成績 | 20 | 疫学 |
04 | 対策型検診 | 21 | 乳がん1次予防 |
05 | 職域検診、任意型検診 | 22 | Breast Awareness |
06 | ハイリスク検診、層別化検診 | 23 | がん教育 |
07 | 若年者検診、高齢者検診 | 24 | 看護、保健 |
08 | 高濃度乳房 | 25 | 研修会、講習会、勉強会 |
09 | 視触診検診 | 26 | 地域医療、連携 |
10 | マンモグラフィ技術 | 27 | 症例、経験 |
11 | マンモグラフィ読影 | 28 | 経過観察で診断した症例 |
12 | 超音波技術 | 29 | 受診率向上 |
13 | 超音波読影 | 30 | 会員増加への取組 |
14 | 超音波併用検診 | 31 | 医療経済・費用対効果 |
15 | 総合判断 | 32 | 研修医・学生 |
16 | MRI、CT、PET | 33 | 放射線被ばく |
17 | 精密検査、病理 | 34 | その他 |
文字制限
演題名:全角60文字以内(スペースを含む)
抄録本文:全角800文字以内(スペースを含む)
最大著者数(筆頭著者+共著者):15名まで
最大所属施設数:10施設まで
注意事項
- 全角文字は1文字、半角英数文字は2文字で全角1文字とします。
- 上付き文字、下付き文字、イタリック文字などを使用する場合は、タグ(例:上付き文字の場合は、)をご入力ください。
- 抄録本文で改行を入れたいところには、改行したい文の頭に
を記入してください。なお、タグは文字数に換算しません。(詳細は、登録画面にてご確認ください) - 半角カタカナや①、②、③のような丸数字、I、II、IIIのようなローマ数字、特殊文字等の機種依存文字は使用できません。
- 査読の際に公平を期すため、抄録本文には所属機関などが入らないようにしてください。
- 写真、図、表の掲載はできません。
パスワード
任意のパスワードを設定していただきます。このパスワードと演題登録完了時に自動的に発行される登録番号がなければ、演題の確認、修正、削除はできません。パスワードはお忘れのないように管理をお願いいたします。
また、セキュリティの関係上、運営事務局ではパスワードに関するお問い合わせには一切応じられませんのであらかじめご了承ください。
登録完了の確認メール
登録の受理後、演題受付番号を記載したメールをお送りいたします。
また、受領通知、演題の採否、発表日時のご案内はメールにて行いますので、必ずE-mailアドレスのご登録をお願いいたします。
登録演題の確認、修正、削除
登録内容の修正および削除は、「確認・修正」ボタンをクリックいただき、パスワードと登録番号(演題登録後の確認メールに記載)をご入力ください。演題募集期間内は何回でも修正可能です。
受領通知が届かない場合
登録完了時に画面に登録番号が表示されない場合、または登録完了より1時間を経過しても受領通知メールがお手元に届かない場合は、登録が完了していない可能性がございます。受領通知メールが届かない場合は、必ず演題申込締切日までにメールにて運営事務局まで登録の有無をご確認ください。
演題の採否、および発表通知
演題受領通知は、演題登録時に入力されたE-mailアドレスに届きます。
ご応募いただいた演題の採否、発表日時、並びに発表形式については、E-mailにて9月初旬を目途にご案内を予定しております。
最終決定は会長にご一任ください。
倫理
応募・発表演題はすべて倫理規定に準拠している必要があります。
ヘルシンキ宣言、人を対象とする研究の倫理指針、臨床研究法の規定などに基づく倫理問題について留意し、申請者本人にて解決を行ってください。
学術集会における演題登録時および学会誌における論文投稿時の倫理規定
利益相反(COI)開示について
筆頭演者は、演題登録(提出)時および学会当日の発表時にスライド、あるいはポスターにて必ず開示をしてください。(詳細は、日本乳癌検診学会ホームページをご参照ください)
- 抄録提出3年前から発表時における開示基準(1つの企業または団体から1年間の合計)
- 開示すべき利益相反状態は、発表内容に関連する企業または営利を目的とする団体に関わるものです。
- 口演発表の場合は、発表スライドに様式1を追加して開示してください。 ポスター発表の場合は、様式1をポスターのいずれかの場所に掲載して開示してください。
演題登録
注意事項
演題登録についてご不明点がございましたらこちらをご覧ください。
システムより自動配信されるメールがスパムメールと認識され、演題登録完了メールが配信できない現象が特にGmailで多数発生しております。
演題登録完了メールが配信されない場合でも、演題投稿完了画面で表示される「登録番号」と、ご自身で設定された「パスワード」で演題修正画面からログインいただき、投稿内容が表示されれば演題投稿は完了しておりますので、メールが届かない場合はご自身で確認いただきますようお願いいたします。
なお、修正完了メールも同様となりますのでご自身でログインいただき、投稿内容の確認をお願いいたします。
個人情報について
ご登録いただいた個人情報は、第33回日本乳癌学会学術総会ならびに日本乳癌検診学会の運営のために使用いたします。それ以外の目的には利用いたしません。
また、ご登録いただいた個人情報・演題情報は、必要なセキュリティ対策を講じ、厳重に管理いたします。
お問い合わせ先
演題登録に関するお問い合わせ
第33回日本乳癌検診学会学術総会 運営事務局
株式会社メッド
〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅東2-5-28
TEL:092-432-2533 FAX:092-432-2534
E-mail:jabcs2023@med-gakkai.org