第33回日本乳癌検診学会学術総会

プログラム

招待講演

招待講演1

11月24日(金)14:10-15:10
第1会場(福岡国際会議場 3F メインホール)

座長:渡邉良二(糸島医師会病院 乳腺外科)

「医用画像からの3DCG再構成を「超速く」「超綺麗に」しただけで何かが変わるのか?」

演者:瀬尾拡史(株式会社サイアメント)

招待講演2

11月24日(金)16:20-17:00
第1会場(福岡国際会議場 3F メインホール)

座長:冨田昌良(糸島医師会病院)

「菅公の時代の災害と新元号令和、そして「気」」

演者:味酒安則(太宰府天満宮 顧問/同文化研究所 主管学芸員)

会長講演

11月24日(金)13:30-14:00
第1会場(福岡国際会議場 3F メインホール)

座長:光山昌珠(北九州市立医療センター 参与)

「乳がん早期発見のこだわり」

演者:渡邉良二(糸島医師会病院 乳腺外科)

特別講演

特別講演1

11月24日(金)17:00-17:20
第1会場(福岡国際会議場 3F メインホール)

座長:丹黑章(日本乳癌検診学会 理事長)

「超音波検査併用による乳がん検診の導入に向けて」

演者:大内憲明(東北大学大学院医学系研究科 特任教授/東北大学 名誉教授)

特別講演2

11月25日(土)9:30-10:20
第1会場(福岡国際会議場 3F メインホール)

座長:丹黑章(日本乳癌検診学会 理事長)

「乳がん検診の精度管理の歴史-過去、現在から未来へ-」

演者:遠藤登喜子(国立病院機構東名古屋病院 乳腺外科)

特別講演3

11月25日(土)14:30-15:30
第1会場(福岡国際会議場 3F メインホール)

座長:丹黑章(日本乳癌検診学会 理事長)

「Synopsis for Next Generation Mammography Screening」

演者:Mikael Hartman(・Founder at FathomX ・Programme Leader (Breast Cancer Prevention) & Associate Professor at National University of Singapore ・Senior Consultant, Breast and Trauma Surgery, Department of Surgery at National University Hospital, Singapore)

シンポジウム

シンポジウム1「持続可能な乳がん検診」

11月24日(金)9:00-10:30
第1会場(福岡国際会議場 3F メインホール)

座長:石田孝宣(東北大学大学院医学系研究科 医科学専攻 外科病態学講座)

藤光律子(糸島医師会病院 放射線科)

「患者の立場から考える「持続可能な乳がん検診」」

演者:三好綾(NPO法人がんサポートかごしま)

「若者の立場から」

水田綾香(純真学園大学保健医療学部 看護学科)

「持続可能な乳癌検診 検診機関の立場から」

江藤秀一(公益財団法人福岡労働衛生研究所)

「わが国におけるがん検診事業の現状と取組について」

清水俊来(厚生労働省 健康・生活衛生局 がん疾病対策課)

「婦人科検診で目指す持続可能な乳がん検診」

宮﨑千恵子(医療法人社団萌生会宮﨑クリニック 産婦人科)

「精査側からみた持続可能な乳がん検診の課題」

角田博子(聖路加国際病院 放射線科)

特別発言:
大内憲明(東北大学大学院医学系研究科)

シンポジウム2「乳がん検診に視触診は不要である!」

11月24日(金)10:40-12:10
第1会場(福岡国際会議場 3F メインホール)

座長:田中眞紀(JCHO久留米総合病院 乳腺外科)

杉本健樹(高知大学医学部外科学講座 乳腺センター)

「視触診による乳がん検診は完全に廃止すべきである」

基調講演:
植松孝悦(静岡がんセンター 乳腺画像診断科)

「乳がん検診における視触診の位置付けについて~横浜市乳がん検診成績から考察する~」

演者:俵矢香苗(横浜栄共済病院 乳腺甲状腺外科)

「乳癌検診における視触診の位置付け~当院の任意型乳癌検診データから考察する」

塚田弘子(東京女子医科大学 乳腺外科)

「乳癌検診に視触診は有用であるが時代にそぐわないー高知県の視触診検診の成績からー」

安藝史典(伊藤外科乳腺クリニック)

「ブレストアウエアネス(広義)により正しい視触診廃止が可能となるか?」

島田菜穂子(ピンクリボン ブレストケアクリニック表参道)

「がん検診の国の指針一部改正で「自己触診」に変わり「ブレストアウェアネス」が盛り込まれたが」

吉田雅行(聖隷健康診断センター)

シンポジウム3「乳がん検診における医療経済、費用対効果」

11月25日(土)10:30-12:00
第1会場(福岡国際会議場 3F メインホール)

座長:横江隆夫(国立病院機構渋川医療センター 乳腺・内分泌外科)

阿南敬生(北九州市立医療センター 乳腺甲状腺外科)

「がん検診事業評価の現状と方向性」

演者:高橋宏和(国立がん研究センターがん対策研究所 検診研究部)

「がん検診の費用対効果の評価方法と課題」

福田敬(国立保健医療科学院 保健医療経済評価研究センター)

「年齢階級別対策型乳がん検診の意義」

佐藤章子(東北公済病院 乳腺外科)

「リスク層別化乳がん検診」

植松孝悦(静岡がんセンター 乳腺画像診断科)

「乳がん検診の費用効果分析-Sensitivity Analysisを中心に-」

大貫幸二(宮城県立がんセンター 乳腺外科)

パネルディスカッション

パネルディスカッション1「地域連携」

11月24日(金)10:40-12:10
第2会場(福岡国際会議場 5F 国際会議室501)

座長:唐宇飛(久留米大学医学部 外科学講座 乳腺・内分泌外科)

山口美樹(JCHO久留米総合病院 乳腺外科)

「沖縄・日本のすみずみまでの医療検診の均てん化を目指して −おきなわ津梁ネットワークの挑戦−」

基調講演:
玉城研太朗(医療法人那覇西会那覇西クリニック)

「地域連携、巡回健診の一解決策としての小型検診車 ~過疎地、都市部の両方での機器、機会の均てん化と受診率向上~」

演者:吉岡泰彦(吉岡医院)

「離島や僻地など地域事情を含めた検診の在り方や工夫、取り組みについて」

下野恭史(社会医療法人博愛会さがらパース通りクリニック 健診事業部)

「岩手県における出張検診の概要とその精検結果に関する考察」

宇佐美伸(岩手県立中央病院 乳腺・内分泌外科)

「Prevention and treatment of breast cancer in China」

Xishan Hao(Tianjin Medical University Cancer Institute & Hospital,Tianjin Medical University)

パネルディスカッション2「乳がん検診へのRadiomics応用の可能性」

11月25日(土)10:30-12:00
第2会場(福岡国際会議場 5F 国際会議室501)

座長:久保田一徳(獨協医科大学医学部・埼玉医療センター 放射線科 )

篠原範充(岐阜医療科学大学 保健科学部)

「Radiomicsの概要」

基調講演:
内山良一(宮崎大学工学教育研究部)

「Radiomicsのマンモグラフィへの適用」

演者:中山良平(立命館大学理工学部 電子情報工学科)

「マンモグラフィと超音波検査におけるRadiomicsの可能性」

関根速子(国際医療福祉大学医学部 乳腺外科学)

「RadiomicsのMRIへの適用」

平原大助(学校法人原田学園 経営企画室 人工知能教育・研究開発チーム)

「Radiomicsの乳癌検診への可能性と課題」

後藤眞理子(京都府立医科大学大学院医学研究科 放射線診断治療学)

パネルディスカッション3「マンモグラフィの再撮影を考える」

11月25日(土)14:00-15:00
第3会場(福岡国際会議場 4F 会議室411+412)

座長:磯本一郎(聖フランシスコ病院 放射線科)

隈浩司(鹿児島市立病院 放射線技術科)

「まずは撮影技術の基本を習得すること」

基調講演:
小山智美(聖路加国際病院 放射線科)

「マンモグラフィの再撮影率調査のその後を考える −全国調査第2報−」

演者:内田千絵(浜松ろうさい病院 中央放射線部)

「マンモグラフィの再撮影を考える −当院の取り組みとアンケート調査−」

前里美和子(聖マリアンナ医科大学病院 診療放射線技術部)

「マンモグラフィの再撮影考える 〜 静岡がんセンターでの取組〜」

伊東孝宏(静岡県立静岡がんセンター 画像診断室)

パネルディスカッション4「持続可能な比較読影の実現〜検診精度の向上〜」

11月25日(土)15:50-16:50
第3会場(福岡国際会議場 4F 会議室411+412)

座長:森田孝子(独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター 乳腺外科)

田中千晶(医療法人社団昭友会たなかクリニック 乳腺外科)

「アンケート報告」

演者:松尾文恵(企画運営委員)

「京都北部地方におけるマンモグラフィ検診の際の比較読影の現状と課題」

大江信哉(医療法人虹樹会おおえ乳腺クリニック)

「浜松市医師会の医師会型マンモグラフィ検診における比較読影の導入および運用について」

森厚嘉(聖隷予防検診センター)

「対策型検診における持続可能な比較読影 −高崎市における中央集荷方式で行う対策型ソフトコピーマンモグラフィ検診−」

鯉淵幸生(国立病院機構高崎総合医療センター 乳腺内分泌外科)

「マンモグラフィ検診:比較読影の現状と効果」

中井昌弘(公益財団法人三重県健康管理事業センター診療所)

教育講演

教育講演1「拾う所見、落とす所見」

11月24日(金)16:20-17:20
第2会場(福岡国際会議場 5F 国際会議室501)

座長:松林(名本)路花(独立行政法人国立病院機構九州医療センター 乳腺センター)

三塚幸夫(東邦大学医療センター大森病院 臨床生理機能検査部 )

「マンモグラフィ検診における精検要不要の判断のポイント」

演者:角田博子(聖路加国際病院 放射線科)

「乳房超音波検診において拾う所見・落とす所見」

坂佳奈子(四谷メディカルキューブ 乳腺外科)

教育講演2「HBOCに対するサーベイランスのポイント」

11月24日(金)15:10-16:10
第3会場(福岡国際会議場 4F 会議室411+412)

座長:明石定子(東京女子医科大学病院 乳腺外科)

吉永康照(福岡大学病院 呼吸器・乳腺内分泌・小児外科)

「臨床医の立場から」

演者:竹井淳子(聖路加国際病院 乳腺外科 遺伝診療センター)

「画像診断医の立場から」

戸﨑光宏(相良病院 放射線科)

特別発言:
中村清吾(昭和大学臨床ゲノム研究所/昭和大学病院 ブレストセンター)

ワークショップ

ワークショップ1「次世代の乳がん検診への期待」

11月24日(金)9:00-10:30
第2会場(福岡国際会議場 5F 国際会議室501)

座長:植松孝悦(静岡県立静岡がんセンター 乳腺画像診断科兼生理検査科)

久保真(九州大学病院 乳腺外科)

「乳がん検診における乳房トモシンセシスの現在と未来」

演者:白岩美咲(独立行政法人国立病院機構姫路医療センター 放射線診断科)

「乳房用超音波画像診断装置INVENIA™ABUSの現状と展望について」

水谷三浩(三河乳がんクリニック)

「DWIBS法を中心とした非造影MRIによる乳がん検診」

髙原太郎(東海大学工学部 医工学科/株式会社ドゥイブス・サーチ)

「乳がん検診におけるリキッドバイオプシーの可能性」

下村昭彦(国立国際医療研究センター病院 乳腺・腫瘍内科)

「病理のハイリスク病変」

山口倫(長崎大学病院 病理診断科・病理部)

ワークショップ2「マンモグラフィにおける医療被ばくの最適化を学ぶ」

11月24日(金)10:10-11:10
第2会場(福岡国際会議場 5F 国際会議室501)

座長:根岸徹(東京都立大学健康福祉学部 放射線学科)

興梠紀子(糸島医師会病院 放射線技術科)

「電子的に収集した線量情報を用いたDRLprocessの運用例と課題」

演者:上野登喜生(福岡大学病院 放射線部)

「マンモグラフィにおける診断参考レベルとその考え方」

五十嵐隆元(国際医療福祉大学成田病院 放射線技術部)

「線量と画質のバランスを考慮した線量の最適化」

篠原範充(岐阜医療科学大学保健科学部 放射線技術学科)

ワークショップ3「ブレスト・アウェアネスは普及しているのか」

11月25日(土)15:50-16:50
第2会場(福岡国際会議場 5F 国際会議室501)

座長:笠原善郎(福井県済生会病院 乳腺外科)

小倉廣之(富士宮市立病院 外科)

「『ブレスト・アウェアネス(乳房を意識する生活習慣)は普及しているのか』 〜 昨年学会後の状況報告を踏まえて〜」

基調講演:
吉田雅行(聖隷健康診断センター)

「ピンクリボン運動とブレストアウェアネス 調査分析にもとづく活動展開」

演者:高木富美子(認定NPO法人乳房健康研究会)

「学生が主体的に取り組むブレストアウェアネス」

土井卓子(聖路加国際病院 乳腺外科)

「ブレスト・アウェアネス −当院の医療従事者における認知度と説明リーフレットの理解度調査−」

竹原侑里(聖路加国際病院 放射線科乳腺外科)

「高知県および当院におけるブレスト・アウェアネスの取り組み −普及と啓発−」

山川卓(やまかわ乳腺クリニック 乳腺外科)

特別企画

特別企画「乳がん検診とがん教育との関わり」

11月24日(金)9:00-10:00
第3会場(福岡国際会議場 4F 会議室411+412)

座長:山本豊(熊本大学病院 乳腺・内分泌外科)

高橋將人(北海道大学病院 乳腺外科)

「日本対がん協会のがん教育、がんリテラシー向上の取り組み」

演者:服部尚(公益財団法人日本対がん協会 がん検診研究グループ)

「新潟県内の中学校における『“いのち”についての講演会』を通じた検診啓発の取り組み」

田邊匡(済生会新潟病院 外科)

「柏市立小・中学校におけるがん教育支援」

長瀬慈村(乳腺クリニック長瀬外科)

「学校・職場・地域における「がん教育」と「乳がん検診」の関わり〜現状と問題点」

吉田雅行(聖隷健康診断センター)

要望演題

要望演題1「US併用検診、してみてどうだった?」

11月24日(金)17:20-18:20
第1会場(福岡国際会議場 3F メインホール)

座長:鈴木昭彦(東北医科薬科大学 乳腺・内分泌外科)

東野英利子(つくば国際ブレストクリニック)

「マンモグラフィ・超音波検査併用検診の経験から」

演者:阿部聡子(栃木県保健衛生事業団 医療局)

「札幌市における超音波併用検診の現状報告と今後の期待・課題」

黒蕨邦夫(日本医療大学保健医療学部 診療放射線学科)

「任意型US併用乳がん検診してみて −要精査症例の検討−」

田中文恵(福井赤十字病院 外科)

「MMG/US同時併用検診18年間の経験から −延べ74792人の検診成績を検討して−」

武部晃司(たけべ乳腺外科クリニック)

「宮崎市における乳癌検診成績」

松敬文(宮崎市郡医師会乳がん検診検討委員会)

「乳がん超音波検診の実際 −茨城県総合健診協会の場合−」

森島勇(公益財団法人茨城県総合健診協会 乳がん検診研究委員会(乳房超音波検査))

要望演題2「超音波診断を極める」

11月25日(土)14:00-15:00
第2会場(福岡国際会議場 5F 国際会議室501)

座長:水谷三浩(三河乳がんクリニック)

佐久間浩(フリー 超音波検査士)

「乳房超音波検査それぞれの流儀」

演者:尾羽根範員(住友病院 臨床検査科・超音波センター)

「乳腺超音波検査それぞれの流儀」

白井秀明(札幌ことに乳腺クリニック)

「“組織像そのものを想像する”ということ」

神谷久美子(北九州市立医療センター 診療支援部臨床検査技術課)

「画像診断に役立つ病理の基礎知識-充実乳頭癌について」

堀井理絵(横浜市立大学附属市民総合医療センター 病理診断科)

要望演題3

11月25日(土)15:10-15:40
第2会場(福岡国際会議場 5F 国際会議室501)

座長:豊島里志(北九州市立医療センター 名誉院長)

「診断用語の理解を深めて乳管内病変を極める」

演者:秋山太(正診会クリニック)

委員会企画

委員会企画1(乳房超音波検診精度管理委員会)

11月24日(金)15:20-16:10
第1会場(福岡国際会議場 3F メインホール)

座長:渡邉良二(乳房超音波検診精度管理委員会)

齋村道代(乳房超音波検診精度管理委員会)

コメンテーター:
東野英利子(乳房超音波検診精度管理委員会)

「乳房超音波検診精度管理委員会企画−超音波による乳がん検診の手引き改訂の概要について」

演者:角田博子(乳房超音波検診精度管理委員会)

「超音波による乳がん検診の手引き(改訂第2版)を作成するにあたって」

阿部聡子(乳房超音波検診精度管理委員会)

「超音波乳がん検診の手引き(第IV章・第V章)」

尾羽根範員(乳房超音波検診精度管理委員会)

「乳がん超音波検診精度管理のための新しい乳房超音波講習会」

田中久美子(乳房超音波検診精度管理委員会)

委員会企画2(精密検査ありかた委員会)

11月24日(金)14:10-14:50
第3会場(福岡国際会議場 4F 会議室411+412)

座長:鯉淵幸生(精密検査あり方委員会)

田口哲也(精密検査あり方委員会)

「Quality indicator(QI)としての診断カテゴリーとPPV3」

演者:植松孝悦(精密検査あり方委員会)

「PPV3算出をめざした「乳がん精密検査依頼書」・「乳がん精密検査結果報告書」」

中島一毅(精密検査あり方委員会)

「任意型検診施設における精密検査報告書の問題点」

吉田雅行(精密検査あり方委員会)

「精密検査施設での診断カテゴリーとPPV3導入の問題点」

宮城由美(精密検査あり方委員会)

委員会企画3(倫理委員会)

11月24日(金)16:20-17:00
第3会場(福岡国際会議場 4F 会議室411+412)

座長:津川浩一郎(聖マリアンナ医科大学 乳腺・内分泌外科学)

「臨床研究の倫理と利益相反管理:知っておくべきポイント」

演者:曽根三郎(徳島大学 名誉教授)

全国集計報告

11月25日(土)14:00-14:30
第1会場(福岡国際会議場 3F メインホール)

座長:山川卓(やまかわ乳腺クリニック 乳腺外科)

「乳がん検診の全国集計2023(対象:2020年度)」

演者:笠原善郎(福井県済生会病院 乳腺外科)

総合判定セミナー

総合判定セミナー「症例検討~みんなで投票総合判定マスター目指せ!~」

11月25日(土)10:30-11:20
第3会場(福岡国際会議場 4F 会議室411+412)

座長:広利浩一(兵庫県立がんセンター 乳腺外科)

関根憲(関根ウィメンズクリニック)

「MG解説」

演者:大岩幹直(独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター 放射線科)

「US解説」

三塚幸夫(東邦大学医療センター大森病院 臨床生理機能検査部)

「総合判定解説」

阿部聡子(栃木県保健衛生事業団)

マンモグラフィ読影セミナー解説

11月25日(土)15:10-16:00
第1会場(福岡国際会議場 3F メインホール)

解説:藤吉健児(藤吉乳腺クリニック)

深水康吉(ふかみ乳腺クリニック)

山口倫(長崎大学病院 病理診断科・病理部)

超音波読影セミナー解説

11月25日(土)16:10-17:00
第1会場(福岡国際会議場 3F メインホール)

解説:森寿治(ウェルネス天神クリニック 乳腺診断センター)

髙木理恵(社会医療法人博愛会相良病院 臨床検査部生理機能検査科)

大井恭代(社会医療法人博愛会相良病院 病理診断科)

市民公開講座

11月25日(土)14:00-16:10
市民公開講座(福岡サンパレス 2F パレスルーム)

司会:光山昌珠(北九州市立医療センター 参与)

挨拶:渡邉良二(糸島医師会病院 副院長・乳腺センター長)

「乳がんを予防するために」

演者:田中眞紀(JCHO久留米総合病院 院長 乳腺外科)

「乳癌患者力向上のためのChatGPTの使い方」

中村清吾(昭和大学病院 ブレストセンター長/乳腺外科 特任教授)

「パラディソ体操-朗らかに+10(プラステン)!を10分ランチフィットネス®︎でご一緒にー」

講師:森山暎子(株式会社スタディオパラディソ、一般社団法人10分ランチフィットネス協会)

「乳房の形成外科・美容外科」

酒井成身(新宿美容外科・歯科/國際医療福祉大学三田病院)

「治療体験談・現況報告」

西村澄子(春日市市会議員/福岡県ビーチボール協会理事長)

熊谷葉子(国家資格2級キャリアコンサルティング技能士/乳がん体験者コーディネーター)

千々岩妙子

「まとめ(座談会)」

光山昌珠(北九州市立医療センター 参与)

トモシンセシスクイズ解説(共催企画)

11月25日(土)11:30-12:00
第3会場(福岡国際会議場 4F 会議室411+412)

座長:坂佳奈子(四谷メディカルキューブ 乳腺外科)

演者:坂佳奈子(四谷メディカルキューブ 乳腺外科)

岩本奈織子(がん・感染症センター都立駒込病院 外科(乳腺))

第3回 妊娠・産褥期およびプレコンセプションにおける乳がんへの対応に関する講習会

11月24日(金)10:10-12:10
第5会場(福岡国際会議場 4F 会議室413+414)

座長:関根憲(関根ウイメンズクリニック)

加藤聖子(九州大学医学部 婦人科学産科学)

挨拶:鎌田正晴(日本産婦人科医会がん対策委員会 副委員長)

「妊娠・授乳期乳がんの診断と治療」

演者:丹黑章(日本乳癌検診学会 理事長)

「プレコンセプションケアにおける乳がん検診の意義」

苛原稔(徳島大学 産科婦人科)

「妊婦乳房健診  ~妊娠関連乳がん早期発見のために~」

加藤栄一(坂井市立三国病院 産婦人科)

「成育基本法からみた若年乳癌への対応」

関根憲(関根ウイメンズクリニック)