第33回日本乳癌検診学会学術総会

総合判定セミナー 「症例検討 ~みんなで投票 総合判定マスター目指せ!~」

セミナー概要

マンモグラフィと乳房超音波検査併用による乳がん検診を実施する場合には、総合判定方式が推奨されています。総合判定の基本的理解を得るため、今回は超音波技師を含め、総合判定の経験の少ない方を主な対象として1時間のセミナーを開催いたします。
事前に症例をWeb上で提示いたします。学術総会の第2日に、症例ごとにMG、USの読影と総合判定の解説をしていただきます。また、皆様ご自身のスマートフォンを使用して投票し、楽しく総合評価の理解を深めるプログラムとなっております。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
掲示症例数:10症例(今回はカテゴリー3の腫瘤を中心に)

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配信では、研修委員会が推奨する画質・読影環境ではなく、通常より低画質の画像をPCで観察する環境となるため、所見の指摘が困難である症例も一部含まれます。
配信画像は読影用ではなく、参照用画像とお考えください。
技術協力:篠原 範充(岐阜医療科学大学保健科学部 放射線技術学科)
*画像のダウンロード、スクリーンキャプチャ、印刷は固く禁止します。

解説

現地会場

日時:11月25日(土) 10:30~11:20
会場:第3会場(4F 411・412)
座長:広利 浩一(兵庫県立がんセンター 乳腺外科)
座長:関根 憲(関根ウイメンズクリニック)
MGコメンテーター:大岩 幹直(名古屋医療センター 放射線科)
USコメンテーター:三塚 幸夫(東邦大学医療センター大森病院 臨床生理機能検査部)
総合判定コメンテーター:阿部 聡子(栃木県保健衛生事業団)

Web

上記会場での解説を後日オンデマンド配信いたします。